ワイキキにある水族館、ワイキキ アクエリアムで、6月から8月の夏休みの間、コンサートが催される。
昨年も行って、今年は2回目だ。
2週間に1度、アクエリアムの庭で、木曜日の夜に開催されるコンサートは KEKANI O KE KAI(海からの音楽、というような意味のハワイ語らしい)
開演は7時から。6時に到着すると、先に来ていた叔父たちが一番前の場所を確保してくれてあった。
思い思いに椅子を持ち込んだりして、好きな場所に座る。
会場では、複数のレストランがケータリングをしていて、かなり充実した食事が10ドルぐらいで食べられる。
この日選んだのは、オッソブッコの煮込みと、ふりかけアヒ(アヒ(まぐろ)にフリカケをまぶして揚げたものに、わさびソースをつけて食べる)。
これにそれぞれサラダとご飯がつく。美味しくてぺロリとたいらげた。
ワインやビールも好きなだけ。
寝転がって空を見上げる。
コンサートが始まっても、この場所のゆるい雰囲気はそのまんまだ。
進行のMCも、アーティスト達も、ユーモアたっぷりで会場を笑いに包む。
食事をしながら、お酒を飲みながら、芝生の上で踊りだす人もあり・・・
左からマーク・ヤマナカ、トレス・カヘレ、クアナ
それぞれ活躍している、今ハワイを代表するアーティスト達が、こうして1つの舞台で歌うのは大変珍しい。
聴いていると、心の底からポコポコと何かが湧いてくる。
「ハナホウ!(アンコール という意味のハワイ語)」の声が飛び交う。
音楽はいいな、すごくいい。
ドレミファソラシドの8つの音と、それの半音だけで、無限に音が紡いでゆけるのってすごいことだな、と思う。
ハワイアンの音楽は、この土地のソウル(魂)を揺さぶるのだろう。アクエリアムのすぐ隣りに広がる海も、木々も、地面も、喜んでいるような気がする。
来ている人たちも、歌っている人も、みんな心から楽しんでいる。
ワイキキの空に、人と自然のヨロコビがマーブルになって溶けてゆく。
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2週間に1度、アクエリアムの庭で、木曜日の夜に開催されるコンサートは KEKANI O KE KAI(海からの音楽、というような意味のハワイ語らしい)
開演は7時から。6時に到着すると、先に来ていた叔父たちが一番前の場所を確保してくれてあった。
思い思いに椅子を持ち込んだりして、好きな場所に座る。
会場では、複数のレストランがケータリングをしていて、かなり充実した食事が10ドルぐらいで食べられる。
この日選んだのは、オッソブッコの煮込みと、ふりかけアヒ(アヒ(まぐろ)にフリカケをまぶして揚げたものに、わさびソースをつけて食べる)。
これにそれぞれサラダとご飯がつく。美味しくてぺロリとたいらげた。
ワインやビールも好きなだけ。
寝転がって空を見上げる。
コンサートが始まっても、この場所のゆるい雰囲気はそのまんまだ。
進行のMCも、アーティスト達も、ユーモアたっぷりで会場を笑いに包む。
食事をしながら、お酒を飲みながら、芝生の上で踊りだす人もあり・・・
左からマーク・ヤマナカ、トレス・カヘレ、クアナ
それぞれ活躍している、今ハワイを代表するアーティスト達が、こうして1つの舞台で歌うのは大変珍しい。
聴いていると、心の底からポコポコと何かが湧いてくる。
「ハナホウ!(アンコール という意味のハワイ語)」の声が飛び交う。
音楽はいいな、すごくいい。
ドレミファソラシドの8つの音と、それの半音だけで、無限に音が紡いでゆけるのってすごいことだな、と思う。
ハワイアンの音楽は、この土地のソウル(魂)を揺さぶるのだろう。アクエリアムのすぐ隣りに広がる海も、木々も、地面も、喜んでいるような気がする。
来ている人たちも、歌っている人も、みんな心から楽しんでいる。
ワイキキの空に、人と自然のヨロコビがマーブルになって溶けてゆく。
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