陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

気づいてしまった…

2020-01-11 11:55:27 | 雑貨・小物

昨日の朝、歯を磨いているときに、うっかり手が滑って歯磨きコップを洗面台の中に落としてしまったのです

コンカラコンッ!と派手な音がしたものの、割れずに済んだので「あ~良かった、良かった」と、こともなげに定位置に戻したのでした。

その後、特に不都合も感じず、日常の一環として今朝も歯を磨いていましたら。

気づいてしまったんです 「欠けてる…。」

 ⇒拡大してみると

嗚呼、やっぱり。。結構派手に落としちゃったもんねぇ。。

よく見ると、欠けたところからひびが入っているのも確認できます

また白いコップを探さなくては。どうもプラスチック製のコップは使う気がしないのです。これより前に使っていた歯磨きコップは当時使っていたコスメのノベルティで、白い陶器製の歯ブラシスタンドとソープディッシュとのセットでした。歯ブラシスタンド、ソープディッシュは今も健在なので、それに合わせるとやっぱり白のコップがしっくりくるわけです。
ちなみに、前回コップを割ったのは夫でした。その時はかなりわかりやすく割れてしまったので、新しいのを購入するまでは、なんとジャムの空き瓶をコップ代わりに使っていました。今回はどうしようかな☆

牛乳瓶のようなものがありました。これは、ず~っと前に買ったプリンの器です。戸棚の奥にありました。

 ひとまず、これでしのぐことにしよう。

こんな感じで鎮座しております。

 

 


後回しにしていたことを片づけました

2020-01-10 06:53:56 | 暮らし

久しぶりに街に出る用事ができました。もう年末年始の喧騒もなくなった頃かな、と後回しにしていたあれこれを片づけてしまうことにしました。

まず一つ目は、刃物店に包丁研ぎをお願いすること。
思い起こせば、11月頃から果物ナイフの切れが悪くなっており、ヘンに力を入れながらりんごや柿をむいていました。自宅のシャープナーで研いでもいいけど、なんか信用できないし・・と、結局そのまま^^; そうこうしているうちに、ふだんよく使っている三徳包丁もイマイチな状態になってきました。これは、とっとと出してしまわないと!切れない包丁を使っていても料理はおいしくできないし、怪我の元。いいことは一つもないのです。
いつもお願いしている刃物店は街の中にあるけれど、私がよく行くテリトリーからは若干外れています。それがまた後回しにしてしまう原因にもなるのですが、最近は運動不足だし、歩け歩けでちょうどいい^^
研ぎに出して出来上がりは3日後とのこと。今度の休日には引き取りに行けるかな。まぁ、来週になっても代わりの包丁はあるから大丈夫。

そして二つ目は、カラータイツを購入すること。
この季節になると常々思っていたんですが、タイツのバリエーションって少ないなぁと。いつも黒タイツでお茶を濁しているのが残念でした。昨年末、服屋さんでマネキンに着せていた、ちょっとグリーンがかったチャコールグレーのタイツが絶妙で、店員さんに「このタイツってありますか?」と尋ねてみたところ、マネキンに着せるためにメーカーから送られてきたもので販売はしていない、とのこと。うむむ・・だったのです。
服を素敵に見せるには、足元とうまくつながるかどうかということもかなり重要ではないかと思うのです。
マネキンを見て素敵だなと思う時、ちょっと冷静になると、服を引き立てるための要素が実は大事だと気が付きます。
寒い時期だからこそ、スカートとブーツをつなぐタイツでひと工夫したいのですよ
「靴下屋」に行って見ると、おお☆進化している!!ブラック、ブラウン、マスタード・・というような、いわゆるハッキリしたカラーやビビットカラーだけでなく、「モーヴ(紫がかったようなブラウン)」や真っ黒ではない「ブラックボルドー」もあります。そうそう、あまり突飛な色は慣れないうちは気後れしてしまうので、こういうちょっとニュアンスを変えるくらいの色が合わせやすいんですよね。
お値段も1足1000円(税抜)とお手頃です。厚さ(デニール)も4種類あり、私は80デニールを選びました。
違うタイプのもので210デニールがあり、これはエンジモクにしました。レンガ色の千鳥格子のスカートに合わせてみようかなと。

これで、後回しにしていた「ちょっと気になること」が解決できました。
ほんとはまだありますが、それはまた後日。


日常に戻ります

2020-01-06 06:05:22 | 日記

今日から日常に戻ります。思い返すとこの9連休、毎晩呑んでいたんじゃないだろうか・・。ああ、のんべい!

おしなべて良い年末年始でした。普段あまりテレビを見ない私にとっては、目新しい情報をキャッチできたし、久しぶりに妹ともおしゃべりできました。夫とドライブに出かけ、運転中よく話ができました。毎日顔を合わせているのに、意外と話す時間は短いものなんです。
ものすごく「イベント」ではないものの、小さな非日常を満喫した9日間でした。

 


私の音楽鑑賞問題2020

2020-01-05 07:25:26 | 音楽

日々欠かせないものは音楽。No music, no life!

なのに、CDプレイヤーの調子がこの数か月すこぶる良くないのです。CDの音飛びがヒドすぎる
例えば、読書なら飛ばし読みすることあるかもしれない。画集をパラパラすることも。
でも、飛び飛びの音楽なんて!

不調の原因は、季節的なものなのかとも思います。乾燥しすぎているから?
それとも物質的なこと?デッキの内部に小さな埃がたまりにたまって正常に作動していないのか。。
このCDプレイヤーを使い始めて20年くらいたつかもしれません。正確なところは覚えていません。その間、修理に出したのはたしか2回ほど。2回目の修理の時に「次回はもう部品がないかもしれません」と言われたことを覚えています。

このCDプレイヤーを手放せない理由の一つが、MDも聴けることです。家電量販店の売り場を見ても、最近はMDを聴けるオーディオ機器はありません。もう廃れてしまったんでしょう。途中からでも再生できるカセットテープの方が生き残っている感じがします。ともあれ、このプレイヤーを手放すことになれば、MDも聴けなくなってしまいます。これまでに録音したMDがどうしても必要かと問われれば、うーん、それほどでも、と言う感じなんですが、まだ思い切れません。

ともあれ、ぐずぐずしていては音楽が聞けません。No music, no life。
こうなったら、「この先〇年間だけ」と期限を設けることで、新しい音楽設備をわが家に設置してみるのもいいかもしれない。そうでもしなくちゃ先に進めない!!

イマドキCDなんて聴かないのかなぁ。。ダウンロードするほうがマジョリティになっていて、コンポやスピーカーもかなりコンパクトになっている。もとより、高価なものは買えませんが^^;

 

 


初辰

2020-01-02 07:48:48 | 日記

日めくりをめくると「初辰」の文字が目につきました。

「初辰」ってなあに?なんて読むの??

検索するために、はつ・たつ と入力しました。Weblio辞書によると、そのまま「ハツタツ(hatsutatsu)」とのこと。
正月最初の辰の日。だから、初辰。

もうひとつ、Walker+(ウォーカープラス)によると、「初辰とは、毎月最初の辰の日のこと。この日に参拝すれば、より一層力を与えて守り助けてもらえると信仰されている」とあります。

辰、竜のように上昇する力を与えてくれるということでしょうか。

さらにWalker+の説明では、4年を一区切りとして48回参拝すれば満願成就するんだとか。
たしかに4年の間、毎月初辰の日に神社にお参りするだけの気持ちがあれば、願いが行動になり、人脈が広がってその道に続いていくような気がします。

さてさて、今年の初詣は近所の小さな神社にお参りしました。近所にありながら、普段は神社に通じる階段にあまり存在感はありません。近所は川の近くなので、大雨などで川の水に浸からないように高い場所に作ったのだと思います。

その年によって、夫の実家や私の実家に近い神社に行ったりといろいろです。

どこの神社もそれぞれ歴史があり、神様がいる。

旅先でも、神社を見つけたらお参りすることは楽しみのひとつです。今年はどのあたりに行ってみようかな


謹賀新年

2020-01-01 08:10:47 | 日記

あけましておめでとうございます。

2020年。なんと近未来的な響き。しかし、まぎれもなく今。

今年は自宅で年を越し、自宅で元旦を過ごしています。
自分のペースで新しい年を迎え、静けさを満喫する。そこはかとなく幸せ。
それは、身近な人たちも健やかでいるから。
だから、安心してマイペースでいられるのです。

昨夜は何年かぶりに紅白歌合戦を最後まで見通しました。
「新生紅白」(←勝手に命名)になって久しいですが、良い感じになってきたと思っています。
紅白は歌を通じて何かに気づく、世事に疎い私にとっては「今」を知るよいきっかけになります。

菅田将暉さんが歌を歌っているなんて知らなかったし、『不協和音』は歌詞を見ながら聴くとすごくいい歌だった。欅坂46が歌っているんだ。何とか坂っていうのは私にとっては十把一絡げ^^; 
オープニングの『パプリカ』も良かったですね。その系統で言えば、『恋するフォーチュンクッキー』もね。これはAKB48ね。このくらいは何とか。難しい理屈ではなく、日本発の楽曲が世界中の人たちの心を繋いでる。そういうのがいいなぁと心底思います。そういうのを散々見た後では、聖子ちゃんのメドレーがさみしく見えてしまいました。やっぱり時代はどんどん進んでいると思わされます。

今の歌は、決して若さや豊かさを謳歌するだけのものではない。普段当たり前にあって見過ごしがちなこと、小さすぎて見えないことにスポットを当てている。それを忘れないで、大事にしようとメロディーにのせている。
そんな風に思います。

毎年大晦日は夫の実家で過ごしていて、紅白を見ているようで見ていませんでした。
今年(あ、もう去年か)もずーっとテレビの前で見ていたわけではありませんが、自分なりにひとつのストーリーを感じるような見方ができました。

ともあれ、2020年が穏やかな一年となりますよう。