陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

後回しにしていたことを片づけました

2020-01-10 06:53:56 | 暮らし

久しぶりに街に出る用事ができました。もう年末年始の喧騒もなくなった頃かな、と後回しにしていたあれこれを片づけてしまうことにしました。

まず一つ目は、刃物店に包丁研ぎをお願いすること。
思い起こせば、11月頃から果物ナイフの切れが悪くなっており、ヘンに力を入れながらりんごや柿をむいていました。自宅のシャープナーで研いでもいいけど、なんか信用できないし・・と、結局そのまま^^; そうこうしているうちに、ふだんよく使っている三徳包丁もイマイチな状態になってきました。これは、とっとと出してしまわないと!切れない包丁を使っていても料理はおいしくできないし、怪我の元。いいことは一つもないのです。
いつもお願いしている刃物店は街の中にあるけれど、私がよく行くテリトリーからは若干外れています。それがまた後回しにしてしまう原因にもなるのですが、最近は運動不足だし、歩け歩けでちょうどいい^^
研ぎに出して出来上がりは3日後とのこと。今度の休日には引き取りに行けるかな。まぁ、来週になっても代わりの包丁はあるから大丈夫。

そして二つ目は、カラータイツを購入すること。
この季節になると常々思っていたんですが、タイツのバリエーションって少ないなぁと。いつも黒タイツでお茶を濁しているのが残念でした。昨年末、服屋さんでマネキンに着せていた、ちょっとグリーンがかったチャコールグレーのタイツが絶妙で、店員さんに「このタイツってありますか?」と尋ねてみたところ、マネキンに着せるためにメーカーから送られてきたもので販売はしていない、とのこと。うむむ・・だったのです。
服を素敵に見せるには、足元とうまくつながるかどうかということもかなり重要ではないかと思うのです。
マネキンを見て素敵だなと思う時、ちょっと冷静になると、服を引き立てるための要素が実は大事だと気が付きます。
寒い時期だからこそ、スカートとブーツをつなぐタイツでひと工夫したいのですよ
「靴下屋」に行って見ると、おお☆進化している!!ブラック、ブラウン、マスタード・・というような、いわゆるハッキリしたカラーやビビットカラーだけでなく、「モーヴ(紫がかったようなブラウン)」や真っ黒ではない「ブラックボルドー」もあります。そうそう、あまり突飛な色は慣れないうちは気後れしてしまうので、こういうちょっとニュアンスを変えるくらいの色が合わせやすいんですよね。
お値段も1足1000円(税抜)とお手頃です。厚さ(デニール)も4種類あり、私は80デニールを選びました。
違うタイプのもので210デニールがあり、これはエンジモクにしました。レンガ色の千鳥格子のスカートに合わせてみようかなと。

これで、後回しにしていた「ちょっと気になること」が解決できました。
ほんとはまだありますが、それはまた後日。