陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

原発再稼働反対運動に署名しました

2018-10-17 06:20:13 | 雑感
地下歩行空間を歩いていると、手作りの雑貨を販売していたり、どこかの自治体の特産品が売られていたり、あるメーカーの新製品が紹介されていたりして、いろんな発見があります。
先日は原発再稼働について反対運動をしている団体が署名を求めていました。
けっこう署名をしている人たちがいて、私も署名してきました。

先月の大きな地震で全道停電(ブラックアウト)という、大変な事態になりましたが、私は原発に被害が起きなくてほんとに良かったと思っています。
たしかに、停電による被害は相当なものでした。病院や、電気による特別な装置を必要とする病気や障害をもっている方々にとっては命にかかわることでした。
それでも、原発が動いていたらブラックアウトは起きなかったのにという意見には賛成しかねます。
それはちょっと短絡的すぎる。
これからは、発電所の電気だけに頼らない技術を模索して、実用化されなければ。
たぶん、もう各メーカーが着手していることと思いますけどね。

また、街中の看板や自販機など、電気ありきのものは極力増やさないようにしてほしいものです。
景観的にも素敵じゃないし。。





消費税10%に

2018-10-16 06:09:54 | お金の話
来年の10月から消費税が10%になります。
8%になった時点で、これはまだ途中の段階でこれからまだまだ上がっていく可能性はある、と報道番組でどなたかがおっしゃっていたのを覚えています。
そんなこともあって・・というわけではありませんが、8%になってからの買い物時、暗算するときは10%を掛けていました。
8より10の方が計算が簡単ですし☆
少し高めに見積もっておけば、無駄遣い予防にもなるでしょう?

それに、スーパーの買い物で、ずいぶん間違いに気づいたことがありました。
スーパーでの表示価格は税抜きで、レジのお会計では税込価格になっていて、ぱっと見ではわかりづらいですから。
ただ、この度の消費税アップはすべてではなく、食料品や新聞など8%に据え置かれる軽減税率が適用されるものもあります。
外食では10%ということですから、外食産業はまた価格競争にさらされそうです。スタッフの時給もなかなか上がらないかも…。
ちょっと悲観してしまいます。

でも、増税になった分の使い道としては、子育て支援に向けられるということですから、どちらかと言えば賛成です。
シングルマザー、多いですから。
女性が自分の収入だけで子育てしていくのって、かなり大変です。それだけではなくて、毎日食事を作るのも大変そうです。
子どもは将来、国を支える貴重な人材ですから、お母さんが大変なことで子どもがのびのび成長できない、勉強する環境も整わないということはあってはならないと思うのですよ。

景気対策としては、増税分の2%をポイント還元するという案もあるようですね。どうなりますか…。
それにしても、いつかは上げなければならない消費税なら、東京オリンピックの前に実施してしまうのがベターかもしれません。
以前、バンクーバーに住んでいる友人の話を聞いて、オリンピック後は景気が悪くなるイメージがあります。
オリンピックのためにあつらえた競技場や施設をその後運営維持していくのって、やっぱりかなりお金がかかるようです。


おたがいさま

2018-10-14 03:56:54 | 仕事
なんか、振り回された~~、なんて言いたくなることもときにはありますが。

相手をどうこういうよりも、この状況をまるっと受け入れて、よぉ~く見ておくこと。
なんなら楽しんじゃうくらいの余裕をもとう。

人生をふりかえって、これまでの出来事に思いを巡らせてみると、無駄なことってそんなになかったなと^^
あのときは仕事だから淡々とこなしていたけど、意外と今につながっているねということ、けっこうあります。

無茶ぶり的ないきさつで人前で話すことも、いい経験。
何か突発的にここで言わなければ、誤解されてしまう!という場面でも、取り乱すことなく落ち着いて話すことができる。
そういう場面は突然やってくることが多い。

下手でもいいから、素直になって一言発してみる。そこから少しずつつながっていくはず。
発した一言で、相手の反応を確かめながら。
作文を読み上げるわけではない。すべて自分が完結させるわけではないんですよね。

相手があってこそ、自分が伝えたい何かが沸き起こってくるのです。

冒頭の、振り回された~~ということをまるっと受け入れる、というのは、ただ黙って受け入れることではない。
「振り回された」と感じるのは、どこか不本意な出来事があったということですよね。
「それは不本意だ!」と感じた時点で、タイミングを逃さず、きちんと自分の考えを伝えられたらいいのです。
それができたから、状況をまるっと受け入れることができるのです。
「地球は自分のために回っているわけではない。ま、こんなこともあるよね☆」と。


湯呑の季節

2018-10-13 11:17:10 | 暮らし
寒くなってきたこともありますが、胃にやさしい温かい飲み物がうれしい今日この頃です。

半年ぶりになるでしょうか、また湯呑を使い始めました。
この湯呑茶碗のデザインは、イエローグリーンに金色の絵付けがしてあってちょっと洋風。ティーカップの模様みたいで気に入っています。厚さも薄いので、口当たりがさりげないので、お茶の香りや味が素直に味わえます。

飲み物を飲むときの口当たり。カップやグラスが唇に触れる感じって、私はけっこう重要だと思っています。
どんなに技術が進んで、味わい深いコーヒーだったとしても、缶コーヒーは美味しいと思えないし、豆にこだわっているのであろう、カフェのコーヒーも紙コップだったら、やっぱりおいしさが半減しているように思います。

じゃ、コーヒーカップに入っていたらなんでもおいしいかと聞かれたら、それも違いますけどね^^;
「うわ!煮詰まってる・・」と思うコーヒーを飲む羽目になることもあるし。

ところで、最近プラスチックごみの問題でストローの存在が危ぶまれていますが、どうなっちゃうんでしょう。
私はあまり飲まないけど、シェイクとかタピオカドリンクはやっぱりストローで飲むのがおいしい。
冷たいドリンクなら、なんでももれなくストローがついてくる必要はないでしょうけれど、モノによっては使う楽しみがあってもいいのでは。
プラスチックごみの回収方法がもっと整理されて、処理方法が向上すれば解決するんじゃないのかなぁ。

飲み物と口当たりの関係。あなどれません☆


時間を有効に使うとは

2018-10-13 04:52:56 | 雑感
時間を有効に使いたい。その根拠は何だろう。
大きくとらえるなら、いい人生を送りたいから。

いい人生を送るための時間の使い方。
それは、1分1秒を惜しむことですか?
う~ん・・場合によってはそうかもしれません。
でも、いつもそうだとかえって大事なことを見逃してしまいそう。。

いい人生を送りたい。
それなら、自分の感覚を大事にすることだと思う。
自分の感覚に正直になって、どうすべきか意思決定していくことだと思う。
これはけっこう大変なことです。
一歩、自由を求めて足を踏み入れたらもう次から次へと自分の責任で物ごとを選び取っていかなくてはならない。
毎日着る服を決めておくとか、食べるものは決まっている、という人がいるのはよく理解できます。
「もっと大事なことを決めなければならないから」。
まったくその通りです。

いい人生を送りたい。
いい人生の定義は人それぞれです。
ただ、少なくとも自分らしさを押し殺してまで、がんばることではないと思う。
自分らしくいられるようにものごとを選び取ること。
人との関わりで、何か不本意と感じたら、きちんと問いただして誤解があればきちんと説明し、理解を求める努力をする。
なんか、政治家みたいだ^^;

ようするに、モヤモヤした時間を作らないことじゃないかと。
なにか、ぎこちなさを感じる、モヤモヤするという感覚にとらわれることが、自分の思考や行動を制限して、停滞させると思うのです。

だいたい、このモヤモヤ感は仕事や人間関係から発することが多い。
よくあるストレス解消法に逃げ込むのでなく、きちんと向き合って早いうちに解決してしまわなくては。
単なる愚痴に終わらないように、話を誰かに聞いてもらって自分がどこか自分が間違っていないか確かめて、間違っているところがあれば、そこを直して頑張る必要はあるけれど。
ただし、直すことで自分が向上するなら。自分らしさが失われるような頑張りを求められるなら、それは自分には合わなかった、というだけのこと。方向転換の時かもしれません。

若いうちはモヤモヤも大切。
でも、そうでないなら…。
寿命が延びてはいますが、自由に動ける時期は限られます。
自由に動ける時期に、よくわからないモヤモヤで停滞してしまわないように、きちんと対処することは時間を有効に使うことになると思います。

モヤモヤしないっ!!

実感できない言葉

2018-10-12 19:01:00 | 勉強
勉強していると、なにかとむずかしい言葉が出てきます。
その言葉は日本語だから読める。意味も、まぁ・・わかる。だけど、このなんとなくわかっている気分になっていることが厄介なんです。
ちゃんと腹落ちしていないと理解に至らない。
だから、結局読み流しているだけになってしまいます。
それでは記憶に残らないのです。
記憶に残っていないと、勉強を再開してもチンプンカンプンです。そうすると、苦手意識が芽生えてしまいます。

やっぱり、わからないことはその場で解決!
先生がいれば、すぐ質問です。インターネットで調べられれば、時間もかからず簡単・便利ですが、勉強のテーマが専門的な場合は、ピントがずれるとかえって混乱することがあるので注意です。

もう若くはないので、丸暗記は無理^^;
だけど、何かとっかかりがあると相乗効果で記憶できるようになってきたと思います。
何かの体験と、その勉強で出てきた内容が似通っていた場合とか。
そして、それはかなり自然な感覚で定着します。

年の功☆


果物

2018-10-10 21:02:16 | 食べること
秋の味覚はいろいろあるけれど、今年は特に果物がおいしく感じます。

果物はそれ一つで甘さも水分も摂れてしまうし、色もきれいで香りもたのしめる☆
最高のおやつだと思っています^^
とくにお気に入りなのが、柿です。
甘くておいしいですよね。

りんご🍎は生食ももちろんおいしいですが、ジャムにしても◎。
煮込んでいる時間もしあわせを感じます。

よくデパ地下スイーツがにぎわっていますが、私は果物売り場を見るのが好きです。
花屋さんに行くようなワクワク感を覚えます。
東京、名古屋などのデパ地下は、さすが、日本の中心だなぁ・・
全国から集まってきたピチピチのフルーツがとってもカラフル!うらやましいです。

旅行に行くときは、その土地の美味しいフルーツを味わいたいので😋果物ナイフを持っていきます。
飛行機✈では持ち込めないので、不便ですね。ホテルのフロントで頼んでみたこともありましたが、カトラリーのナイフしか借りれませんでした・・。
コンビニあたりで簡易ナイフを調達するしかありません^^;

果物の皮をむくことは、お茶を淹れることにも似ています。ちょっと手間だけど、ちょっと無心になれて癒される感じかな。



ロシア語検定、終了~!!

2018-10-08 12:22:57 | 勉強
昨日はロシア語能力検定でした。
今回、3級を受験。
過去問4年分を繰り返し解いて、間違ったところを確認することをメインに準備しました。

英検と違って4択マークシートではないので、自分で書けるようにしておかなくてはならない。だから、とにかく書いて発音して、発音しながら書いて・・と身体で覚えることを意識しました。
「もうこの際、使いかけのボールペンを使い倒してやるわ!!」の勢いで、たくさんたくさん書きました^^

試験は以前通っていた教室で行われました。久しぶりに事務の方や一緒にレッスンを受けていた仲間にお会いできて、うれしかった☆
他の受験する人たちは現役の大学生かな、けっこう若い人が多かったように見受けられました。
第二外国語でロシア語をとっているのかもしれませんね。また、ロシア語学科がある大学の学生かもしれません。

まず最初に、文法(露文和訳、和文露訳を含む)の試験が120分間あります。
過去問を解いていた時は和文露訳が苦手でしたが、本番は思考が止まってしまうことなく、何とか書き上げました。
意外と文法問題が二通りの答えが思い浮かぶような問題がいくつかあって、苦戦しました。何度見直してもどちらがいいのか決めかねる感じ。
露文和訳はひとつわからない単語があって、それがけっこうキーワード的な副詞だったので、反対の意味に訳していたらアウトですね。
いちおう全体の流れに沿うように意味推測したので、的外れでないことを願っているのですが…。
しかも、その副詞が2問とも使われていたのには、閉口しました^^;(露文和訳はテクストが2問出題されます)
まぁ、完璧を目指さず、合格ラインにのればいいのです。

次に聞き取り問題。
会話文を含むやりとりを聞いて、10題の質問に当てはまる答えを選ぶ三択問題です。
やられたーー!と思ったのは、「試験がある教室はどこ?」という設問で、答えを Г(ゲー)かБ(べー)かВ(ヴェー)から選ぶというもの。Б(べー)かВ(ヴェー)ですごく迷いました。これ、日本人の耳では無理っ!!頭の中でレッスンのときの先生の発音をリピートさせてみましたが、どちらもあっているような気がする。。でも、どちらかに決めなければいけません。
決め手としたのは、会話の途中で聞こえた、восемьという単語。数字の8と言う意味です。いや、ホントは違う単語だったのかもしれませんが、もしかしたら、会話の中でも相手がどちらかがわからなくて確認するために「восемьのВ(ヴェー)だよ」と言ったのかな、とふと思ったのです。だから、Вを選びましたけどね。正解かどうかは・・。

そして最後に朗読。
これは一人一人にカセットテープとウォークマンが渡されて小さなマイクに向かって朗読を録音するという、けっこうアナログな方法です。
このカセットテープが全国から集まってきて、採点する先生はひたすらテープを聞くんだなぁと妙な想像力を働かせてしまいそうになりますが、集中、集中。
問題のテクストが配られたら、3分間(だったかな)黙読できますので、黙読しながらアクセントの場所やリエゾンするところ、長い文章ならどこで区切るか、イントネーションの上げ下げなどを書き込んでいきました。
その後いよいよ本番です。ウォークマンの録音ボタンを押して、受験番号と名前を言ってからテクストを朗読していきます。録音時間は3分間で、最後まで読み終わったらまた最初に戻って朗読し続けてもOKです。私は2回目の中ほどまでしか読めませんでした。
1回目の朗読でちょっとつっかえてしまったので、2回目で挽回したかったのに~。

ともあれ、これで試験はすべて終了。
あとは来月の結果発表を待つだけです。
同じ勉強は繰り返したくないので、ギリギリでも合格したい。受験料(¥6,000)もお安くありませんしね。

試験が終わって、もうこれまで書いた格変化や動詞の人称変化の紙は無用です。
バッサバッサと片づけました。処分、処分。
片づけるって、かたをつけるということね。と妙にナットク。さっぱりしたら次のステップに進めます。

さぁ、これからは寄り道三昧の勉強が思う存分できるわ~♪(←これがなかなか上達しない原因だったりするんだけど)


視界良好!だけど雨。

2018-10-07 06:51:44 | 日記
昨日、約半年にわたってマンションを覆っていた足場とネットが外されました。
いつもの窓にもどりました☆

だけど、今朝は雨。
今日のお天気では、明るさを感じられるまでにはならないでしょう。

木の枝に小鳥が止まっているみたい。
鳴き声が聞こえます^^

臨界期、かぁ・・

2018-10-06 10:08:09 | 雑感
2014年10月の自分のブログを読み返していた。
このころ職場で同僚が結婚して東京に行くため、11月に退職するということが書いてあった。

「え~~!誰のことぉ~?!」

全然思い出せない^^;
イニシャルくらい記しておけばよかったかな。

4年前というと、つい数年前とたかをくくってしまうけれど、今とは全然状況が違う。

オトナになってもそれなりに変化していきます。


********************

ごく最近勉強したことですが、人には「臨界期」というものがあるそう。
生後4か月の赤ちゃんはすべての言語の音韻を弁別することができ、どの言語も話せる潜在能力をもっています。
でも、9が月を過ぎるころには母国語の知覚はできるようになりますが、それ以外の外国語の子音を弁別できなくなってしまうのだそうです。
ですから、12,13歳で脳に損傷を負うような大けがをすると、その後の言語能力の回復はほとんど不可能になってしまいます。
言語習得については、「臨界期仮説」といって、ヒトには言葉を学べる最適な年齢と言うものがあり、その時期を過ぎると次第に習得が難しくなるという考えがあるのです。。
子どもには小さいうちに五感をフルに使った経験をたくさんさせてあげたいものです。

私はもうじゅうぶん大人になりました。
言語習得だけでなく、いろんなことが臨界期を過ぎてしまいました・・。
まぁ、でも好きなことはやったらいいと思う。
好きなことすら見つからない人もいるのだから。
好きなことや没頭できることを持っている人はしあわせ☆
そうしたことに費やす時間はかけがえのないものであるし、人生の一部なんですよね。
「おごらず、ヒトと比べず、面白がって平気に生きればいい」とは、樹木希林さんの言葉。
なるほど、面白い考え!と、手帳に書いておきました。

でも、ほんとなんだかんだ言っても、今は自由な世の中です。好きなことが見つかったら、どうそれを自分の人生の真ん中に据えるかを考えることだってできる。

人生という長いような短いような道のりを走る車のハンドルは自分が握っていたいんです。


朝の地震

2018-10-05 14:34:58 | 日記
所用があり、今朝は久しぶりに朝早く家を出ました。
札幌駅に着いたのが、8時45分くらい。その後、地下歩行空間を通って大通方面に向かいました。
途中、銀行が入っているビルに入り、エスカレーターに乗っているとき、ケータイから耳慣れない音が…。
バッグから取り出し見ると、地震のアラームです。
先月大きな地震があってから何度も余震がありましたが、アラームは鳴ったことはありません。
「また大きな揺れがくるのかなぁ・・」と不安になりました。
みんなそれぞれケータイを見ています。

街中で大きな地震が来るとわかっている場合は、新しい大きな建物の中にいるのなら、そこにとどまった方がいいだろうと思いました。
最近の建物は耐震基準も厳しくつくられていますし、内装もシンプルなので落下物の心配も少ないです。
ビルのエスカレーターを上がり切ったところで少し様子を見ていましたが、特に大きな揺れも感じることなく数分が経ちました。
そのビルはガラス張りになっていて、外の様子もよく見えたのですが、外でも普段と変わらない様子です。
札幌中心部では大きな揺れには至らず、一安心しました。震度3程度だったようです。

その後、用事のある別のビルに移動しました。そのビルは古いビルで、エレベーターで6階に上がりましたが、乗ってしまってから「そういえば、念のために階段移動したほうが良かったかな」と思いました。
また地震が起きて、何か機械設備に不都合が起きたら、エレベーターが止まってしまうかもしれません。
エスカレーターも、急に止まって将棋倒しのようになることも考えられます。
考えすぎかもしれないけれど、できるだけ階段を使うようにしよう☆と改めて思いました。



スキンケアのためのごく日常的なメイク

2018-10-04 09:02:29 | 日常
「メイクは何のためにしますか~?」
という質問に答えるとしたら、なんて答えますか?

私は
20代なら、「もうしなければならない年頃だから」とか「身だしなみ」という、ちょっと受け身な感覚でした。

これが30代になると、「自己表現のひとつ」。
お!!メイクの楽しさに目覚めたころです。このころはメイクアップアーティスト藤原美智子さんが一世を風靡していましたね。
実際、彼女のセンスはエレガンスとキュートさのさじ加減が絶妙で憧れでした。

そして、40代の今。
「スキンケアのため」。なんと保守的な。。
でも、人生は山あり谷ありですから、メイクは二の次に回ってしまう事態にも遭遇したのです。
今思えば、これはこれで良かったと思います。

スキンケアのためのメイク。
要するに、生活紫外線から素肌を守る程度のごく簡単なメイク、と考えています。
朝、洗顔をして基礎化粧品で肌を整えたら、UV効果のある下地を塗ってルースパウダーをのせるだけ。
さすがにこれだけでは、顔色が悪く見えるので、大きな筆でチークをうっすらかけるようにしています。
最後に眉をブラシで毛流れを整えておしまい。

このスタイルに慣れてしまうと、ちょっとおしゃれしたいときにしっかりアイメイクをすると、かえってヘンになる感じで残念です。
シンプルイズベスト!と言い切れる潔さがないなぁ^^;

せっかく女性として生まれたのだから、もっと楽しみたい!とも思うのです。




お買い物雑感

2018-10-03 10:03:01 | 雑感
今朝はサッサと9時早々に近所のスーパーに買い物に行ってきました。
もう開店前から行列ができることもなく、スーパーは全くの日常の風景です。
ただ、「がんばる北海道」という大きな筆文字が出入り口に掲げられているのを見ると、若干微妙な気分になります。
災害があったらそれはもうもちろんですが、平時であってもそれなりに気を付けながら生きているもん。
「頑張る」という言葉を投げかけられると、自分の中の「ちゃんとしよう」という感覚との相乗効果が働いてちょっとげんなりする。。

今日はお米も買いました。これまでのわが家としてはちょっと早いペースです。
いつも5Kg入りを購入していますが、震災前まではぎりぎりまで買い足していませんでした。
でも先月の地震、停電後の品不足でヒヤヒヤしましたので、これからは半分を切ったところで買い足すことにしたのです。

パン売り場ももう充実の品ぞろえです。
「ご奉仕品」のシールを貼られた値下げ品もワゴンにわんさか出ています。
実は私、食パンはこのシールを貼られたものを買うようにしています。
厚切りが好きなので4枚入りを狙っています☆
シールが貼られるものは賞味期限が翌日までのものですが、買ってきたらすぐに1枚ずつラップして冷凍保存しておくのです。
パンは冷凍がききますのでね^^

それにしても、電気があるときはどんどん作られますね。
これは資本主義である以上避けられないことなのでしょうけど。
買い物って必要だから買うのですが、選ぶ楽しさもありますから。
食パンひとつとっても、好みの厚さで何種類もの商品ができます。パンが欲しくて買いに行っても、サンドイッチ用のパンしかなければ買いませんよね。
それぞれの種類で品切れを起こさないように少し多めに作れば、毎日少しずつ廃棄しなければならないものが出てくる。それが全国各地、世界の豊かな国々で毎日繰り返されているんですよね~。
嗚呼・・。