時系列で内容が書かれているわけではありません。ご了承下さい。

Yong Tau Foo(ヨントーフー)

2008-04-07 18:05:24 | フードコート(ローカル料理)
いろんな呼び方があるようですが・・・・・・
ヨンタオフーとかヨンターフーとか
フードコートやホーカーには、必ずお店があります。

でも、我家はヨントーフといってしまっています。

なぜか・・・・それは、後々説明するとして

引越しの準備で大変だった日々
夕飯作らずに・・・・・ダメ母です
フードコートにお世話になうことが、多くあり

今さら・・・って突っ込まれそうだけど
ヨントーフに、はまってしまいました。



お店の前で、いろんな具を選びます。
お店のよって違うのですが、高島屋のフードコートは最低6種類選びます。

具には、野菜(青梗菜やもやし、きのこなど)トウフや湯葉を揚げたものや
魚のすり身を野菜にはさんだもの(ナスにはさんでったり、オクラに詰めてあったり)
海苔の乾燥したものがあったり・・・・。
(豆腐を使った具が多いので、我家では勝手にヨンドウフと読んでいるわけです)

そして、麺を選びます。
春雨やホーのような麺もありますが、私はタマゴ麺

作り方は、ドライタイプとスープの入ったタイプとラクサスープのものと
あるようです。(お店によって種類違います)


看板のドライタイプがおいしそうだったので、注文。
初めての注文だったので、おばちゃんに教えてもらいながら・・・。

おばちゃんが、揚げワンタンと蟹の爪の練り物と海苔が
人気よといってくれたので、迷わずチョイス。

そして、後はゴーヤの中に魚のすり身が入っているもの
(上の写真中央にある)
もやしなどを選んで・・・

おばちゃんが、受け取ってゆでてくれます。

ドライは、トマトソースとチリソースをかけてくれます。


ソースが足りないといけないからって
余分をくれました。(ビニールの袋にはいっている)
でも心配に及びませんでした。
味が、濃い
日本では、食べることが出来ないお味です。
辛いし

でも、ローカル料理が好きな私は
また食べたくなるのよね・・・・・不思議


これが、海苔です。
生海苔みたいに、しっかりしていて
歯ごたえもあって、お勧めです。

アリエルもこの海苔は、必ず選ぶそうです。



これが、スープタイプ
あっさりしたスープです。

疲れているときは、
やっぱりスープタイプのほうがほっとします。

誰にでも食べれるお味なので(ローカル料理特有の香りはしません)
旅行でシンガポールに来ている方で
ローカル料理がどうしても・・・・という方にもお勧めです。

私は、持ち帰ってきて家で食べましたので
こんな容器に入っていますが、お店では、ちゃんと どんぶりで作ってくれます。