貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

11月22日(日)

2015-11-22 08:40:42 | Weblog
朝食:バナナ1、玄米食パン1
昼食:親族行事(法事)
夕食:未定

今日の買い物:今のところなし

今日の支出:10000円(ご仏前)

今日は、11時出発、郊外の会場で法事。
明日もお休みという事で、安心して昼酒飲みそうなので、多分、夕方前には戻ると思うけど、今、書いときます。

パリのイスラム教徒、苦悩の1週間 嫌がらせ多発
11月21日 23:55朝日新聞
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/ASHCP5SJTHCPUHBI01F.html

これでまた、自分たちの居場所がなくなった若いムスリムが過激派への道を歩むんだろうね。

そして、こういう嫌がらせをするキリスト教白人(に限らないかもしれないが)も、社会への鬱憤が溜まっている下層の人たちかもねぇ。

欧州が、受け入れた移民に寛容に接するようにならない限り、同じことが繰り返されるのかも。

歴史的にも、イスラム教は他宗教に寛容だったが(まあ、税を課すためでもあったが)、キリスト教は他宗教に対し、峻烈・苛烈な態度だったしね。
日本のキリスト教徒は、ある意味、違う世界のキリスト教徒なんだよねぇ。日本のキリスト教徒の姿が、キリスト教本来の姿と思うと、社会を見誤る。欧州のキリスト教の歴史は、血に塗られた時代が長い!
コメント
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