貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

貧乏日記(7/7)

2012-07-07 18:04:42 | Weblog
朝食:バナナ1本、玄米食パン1枚
昼食:月見そば
夕食:コンビニ弁当、惣菜2品

今日の買い物:コンビニ弁当、惣菜2品、菓子パン、ペット茶

今日の支出:1318円(クリーニング代含)

昨夜のLAW & ORDERは深かったねぇ。
一人の警官が犯罪行為を発見し、応援を依頼するが、この応援が間に合わず、射殺される。
ところが、捜査が進むと、応援が間に合わなかったのは故意であり、かつ、被害警官がGayだったことが判明。

結局、応援警官たちは故意に現場に行かなかったことは証明されたにも関わらず、陪審は無罪を評決。

Don't ask,don't tell.という米軍での政策もあったし、キリスト教国家からはgay(この場合は同性愛を指す)結婚についての話題は多いよね。

日本人は、多分、Sexの嗜好としてのみ捉える事が多いだろうから、男同士でブローし合うとか、エイナルにピィーニアスを挿入するとか、とても考えられず、その行為自体は気持ち悪いと思っても、職場で同僚がGayでも、仕事をきっちりやってれば、別に差別しないと思うけどね。

一方、キリスト教国家は、宗教的な縛りがあるので、Gayの人たちの人格をそもそも否定するという事があるようだね。
キリスト教って、結構、心が狭いというか、異教徒に対して過去やってきた残虐行為を見ても、キリスト教に反することに対する攻撃性は高い気がするね。

イスラム教が同性愛にどういう態度をとってるかはまだ勉強してないが、少なくとも、異教徒に対する寛容さという点では、キリスト教とは比べ物にならない程、立派な宗教だと思うけどね。

それにしても、LAW & ORDERがこんなに面白いとは!
オープニングの音楽もいい!
結構、口ずさんだりするしね!
子供の時の、”リチャード・キンブル、職業医師”以来だねぇ。こんなにアメリカ・ドラマにはまったのは!(笑)
コメント
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