貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

貧乏日記(3/14)

2011-03-14 18:42:30 | Weblog
朝食:バナナ1本、玄米食パン1枚
昼食:コンビニ弁当
夕食:味噌野菜汁(人参1本、玉葱1個、じゃがいも1個、玉子1個)、ミニ豆腐

今日の買い物:バナナ1房(4本)、チーズパン1個

今日の支出:820円

海外の興味は、福島原発にほとんど移っているね。
そりゃそうだろうね、地震の恐怖を共有する先進国よりも、原発を心配する先進国が多いだろうね。

でも、この一件で、これからの原子力発電行政は厳しくなるねぇ。
電力事情はどうなるのかな、石油依存からの脱却には、原子力発電は欠かせないと思うけど。
風力発電、太陽光発電なんか、大きな需要を庶民の負担レベルでまかなうまではとてもいかないと思うよ。

さて、被災された方々は苦難の日々が続いている。
なんとも言葉もありません。
しかし、個人としては、出来ることはほとんどないと言っていい。
通常の生活を淡々と送るしかないでしょう。

ということで今日のコネタ。
中国広東省の割のいいバイトは、なんと精液提供!

広東省にある精液バンクの担当者が語ったところによれば、昨年は2000人の学生から提供があり、これは全体の95%に達する。

ストレスでくたびれたサラリーマンから健康な精液は望めないため、高品質(?)の精液を学生から提供してもらっている。

これが結構いいお金になるらしい。
提供者は1ヶ月に456米ドル~608米ドルの報酬を受ける、この額は中国の農民の1ヶ月の収入より多い。

健康診断を受けた後に提供することになるが、1人平均10回/月だそうだ。

学生が言うには、”150米ドルを稼ぐには丸一日働きづめにならないといけない(毎日、懸命に働いて月に150米ドルなのか、文脈からはっきりせず、もっとも、150米ドル/日も中国では考えられない気がするけど)、でも、こんな大金が、精液を提供するだけで稼げる”

ただ、ネットではこのことに批判が上がっているし、知らないうちに同じ精液で生まれた子供が、近親相姦になってしまう恐れもあると言うひともいる。

http://sg.news.yahoo.com/sperm-donation-most-popular-job-among-chinese-college-20110311-025002-792.html

へぇ、まあ、老兵は去るのみだねぇ(笑)

コメント
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