貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

貧乏日記(1/19)

2011-01-19 18:09:00 | Weblog
朝食:バナナ1本、玄米食パン1枚
昼食:コンビニ弁当
夕食:そば、半額惣菜2品、ミニ豆腐

今日の買い物:バナナ1房(5本)、ヨーグルト、半額惣菜2品

今日の支出:840円

昨夜は何か体がだるかったので、早目に就寝。
風邪の引き始めとも違ったんだけどね。
まあ、夏負けがあるんだから冬負けがあってもおかしくないかな。
でも、やっぱり、こういう時にさっと早く寝ると、一発で体調は良くなるね。

これはまあ、非正規パート事務員の特権だろうか!?
正社員じゃ、なかなかそうはいかないけどねぇ。
僕も、そりゃ、正規雇用のときは、これ、過労死するんじゃないかというような体調が何回もあったもんなぁ。
まあ、非正規貧乏は辛い?けど、こういう面ではいいね。
何事もプラスとマイナス両面あるしねぇ。
非正規=100%マイナスってことはないのでは?

さてと、日本も見習わないといけないと思うことがカナダで起こってる。
トロントで、雪かき車を奪って逃走してた犯人を追っていた警官のラッセルさんが、その犯人がパトカーに体当たりしてきたため職務中に死亡-殉職した。これが12日(水)のこと。当日は勿論、その後もCTVニュースでかなりの時間を割いて報道していた。
そして、メモリアルサービス(日本で言うと告別式に近い、警察葬みたいなものになってのかも知れない)が行われた。
そこに、市民が多数訪れて、殉職したラッセルさんを悼んだそうだ。
しかも、この模様は、市内の繁華街の屋外スクリーンでも映像を流されたというんだからすごい。

http://ca.news.yahoo.com/officer-killed-stolen-snowplow-memorialized-thousands-part-20110118-010011-554.html

日本で、警官が殉職した場合どうなのかな?
ここまではしないだろう、というか、出来ない風土があるのだろうか?
いまだに”パトカーに追跡され”という枕詞を使う国だしねぇ。

付け加えると、トロントの警察は去年のG20の際の過剰警備でかなりの批判に晒されたわけだけど、それはそれ、今回のことは今回、ときっちり分けて考えることが出来るのは、やっぱり、一神教だからかな。

まあ、日本のアンチ警察は、なんとも説明つかない理由があるのかねぇ。



コメント
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