貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

女性射殺 警官に退職金支給せず 1200万、両親が受給権放棄

2007-09-02 14:32:14 | Weblog
女性射殺 警官に退職金支給せず 1200万、両親が受給権放棄
2007年9月2日 東京朝刊

 警視庁立川署の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員佐藤陽子さん(32)を射殺し自殺した事件で、同庁は一日、巡査長の両親から退職金の受給権を放棄する書面が提出されたのを受け、支給しないことが決まったと発表した。

 条例の規定では、死亡退職した友野巡査長は懲戒処分の対象にはならず、両親に約一千二百万円の退職金が支払われる予定だった。

 両親は、佐藤さんの遺族に受け取ってもらいたいとの意向を警視庁を通じて伝えていたが、遺族側から返答はなかったという。

 退職金をめぐっては、警視庁や立川署に「支給されるのはおかしい」などの苦情が二百件以上寄せられたほか、石原慎太郎都知事も三十一日の会見で批判していた。

この記事は、見出しに”警官に退職金支給せず”と最初に書いているけど、別に官の判断で退職金を支給せずとしたわけではなく、単に、殺人者の家族が受給を辞退したというだけで、別にメディアが問題解決をしたわけじゃないんだよね。だから、この記事は、あんまり意味がないんだよね。東京新聞も偉そうな事書くなら、ちゃんと警察機構と戦って、こういう場合は官の判断で支給しないようにすることができるならね、まあ、東京新聞凄いなと思ってやってもいいけどね。所詮、税金で給料貰っているのを忘れて職務放棄をする税金泥棒教師を擁護する新聞だからな。話がそれたが、まあ、殺人警官のご両親もおいくつかしならいけど、茨の人生が残っているだけだねぇ、いろんな意味で罪作りな息子だな。 

コメント
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