自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

書を見るのもいいで書(しょ)

2024-05-10 | イベント

先日青梅のイベントで水墨画をやめて以来、数年振りに毛筆で文字を書いた。

今日はゆとろぎでの書道の二人展をオカリナ終了後に見に行った。

余りにも達筆過ぎて読めない字が多く、作者さんに聞いた。

特に象形文字のような?これが文字?と思えるのがあった。

それが「百福」でどれも福と篆書で書いてあるそう。 (真ん中の書)

掛け軸がズラリと並んでいてどの書も味わい深く、ゆっくりと鑑賞。

高橋百合子(彩江)さんと林詔子さんの掛け軸の書や扇の書。

作家さんと話しているうちに、掛け軸にするのにお金がかかるという話になった。

私もシンガポールで作品展に水墨画を出す時、掛け軸にした事があった。

額も高いが掛け軸にするのに表装代もバカにならなかった。

でも25年書を習って来た集大成の発表ができたから、お二人共ご満悦なのでは……。

書も絵も人となりが自然と表れるもの。

娘たちが小学校の頃習っていたT先生の事を御存じだった。

二人展の会期:5月12日(日)まで 10時から午後4時半(最終日3時)

       

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 月1女子会ランチウォーク | トップ | 今日の午前 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

イベント」カテゴリの最新記事