大会2日目、この日も天気が良く、グランド1番乗りでグランドを大きく2周してからウォーミングアップ。
第1試合は、藤沢中。毎年部員不足で、この日も同じ雰囲気。勝つとか負けるとかではなく内容中身の問題だが。試合が始まると、昨日と同じ単発なシーンが目立ちました。淡泊な試合展開で、サッカーの繋ぐ楽しさを忘れているかもしれません。連携しないとね。
そういえば、藤沢町と一関市の合併問題も進展がなく、早く一緒になればいいと思う。大人の問題合は、子供達には関係ない。早く決着しないと歴史に汚点が残ります。
藤沢中は、1年生も出場し、失点しても仲間を労る風景もあり、微笑ましく思いました。
勝負以上に必要な事を教えてくれます。
2試合目は平泉中で、3月まで顧問だった先生の陣頭指揮の下、大分走らさせているようです。要所要所をしっかりコーチングされ、子供達が成長した姿を目にする事ができました。部員も桜町より一回り大きく、グランド狭しと走る姿がありました。
桜町の子供達は、ミーティングで話した事を確実に行っていましたが、シュートに結びつかず、苦労していましたが、繋ぐ事は出来た気がします。個人プレーではなく、連携した得点があった事は、この二日間の成果だと思います。体が小さくとも、足が遅くても連携できれば簡単に得点に結びつくはずです。互いの長所を活かす事が、小さなチームの特徴ですから、仲良くする事が1番です。全員で、先輩後輩問わず目標に突き進もう!
さて、げいびカッブの結果は下記の通りとなりました。
優勝 一関中 準優勝 花泉中 第三位 山ノ目中 南都田中。
特に、南都田中は、チームワークがとれ、3年生から1年生まで連携がとれ素晴らしいチームでした。
今後それぞれのチームが中総体予選通過に向け奮闘する事期待しております。
閉会式に参加せず、祖母と妹の墓参りに長男を除き、4人で線香をあげてきました。毎年この時期は、黒ネクタイを外して大会を見てました。協会会長さんには、叔母葬儀の際、弔辞を頂いた想い出があったり、懐かしさと寂しさを感じる時期です。北上川沿い菜の花も満開で、一関らしい時期となってきました。
庭のハナミズキも咲き、5月らしくなってきましたね。
頑張って行きましょう!