'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

カンファレンス

2010-02-14 21:33:42 | sinbou_san

 昨日は夜勤明けであったが、自宅に11時到着。第1回いわてサッカーカンファレンスに参加するため、30分で身支度をして、高速道で花巻市新湯本温泉「美翠館」に向かった。高速道から見える、早池峰山の蒼白とした風景が目に付いた。北上山系では、一際高く大きく見える。
 美翠館に到着するなり、昔を想い出した。元湧勢閣。湯量は、須川に次いで県内2番目。露天風呂は、混浴。花巻の父母と一緒に、よく来た温泉。高校相撲で浄法寺高校が合宿した場所でもあり、明治大学相撲部で活躍し、岩手に戻り指導していた亡き谷地先生を見た温泉だった。 

 「カンファレンス」=会議。協議会。
1泊2日での、会議であり各委員会は、午前中から会議をしていたようですが、午後は報告会の形をとっているようです。
 ナショナルトレセン東北担当安達勇輔さんからの「Japans'way」。そして、「U-17 FIFA W杯を闘って」とU-17日本代表池内監督の日本の成果と課題の報告。そして、各委員会の報告を聴講した。
 安達さんからは、未来に向けた報告。そして、そのための実行計画等。目は輝いていましたね。
 ・リーグ戦は、選手を伸ばし指導者を伸ばす。
 ・指導者は、選手の未来に触れている。

 池内さんからの報告は、現状と課題について大分話されてましたが、勝ち点9・現実0。ビデオも見ましたが、ちょっとの差でしたね。
 選手達の涙も印象的でした。日の丸を背負うU-17戦士。息子と同年代の代表監督の話を聞けて感謝感激でした。
 「Japaneese Say SAYONARA」。池内U-17ジャパンは、予選リーグ敗退でしたが、その成果は、必ず4年後8年後に結果は出てくると思う。W杯お疲れ様でした。
 どこの現場であっても、「夢」を求め努力していかなければならないと、つくづく感じました。
 頑張って行きましょう!

 

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