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続・知青の丘

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気晴らしには

2020-04-11 12:03:42 | つれづれ
きょうの夕方よりお天気は下り坂らしい。
久しぶりに庭の花でもUPします。
十二単の色違い2種
撮ったあと気づいたのだけど、
椿の残花が落ちていた。

ギボウシがやわらかそうで、食べちゃいたいほど
自分でお浸しにしたことはまだない

いちはつの蕾が透けて見える

実家の庭先の無農薬の八朔柑を
マーマレードに2日がかり
リンゴも赤ワインもプラスして

汁の残りはゼラチンゼリーへ

コロナ、こうなってくると
いつ感染するかわからないし
いつコロッと逝くかもわからないから
あと一冊句集を出しておこうと思う。
その中にあの評論も入れようと思う。


名前を知らないベル状の可愛い花

シロヤマブキ
(シロバナヤマブキとは違います。
まだ見たことありません。)

スズランの芽が3~4センチ出てきました!
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桜はなびら塩漬けにしてきた心臓  加藤知子

2020-04-10 20:02:46 | 俳句
一週間?のご無沙汰でした。
一つ仕事が終わりました。

きょう、車の窓を開けて運転していたら
桜のはなびらが舞い込んできた。

信号待ちの時、
掌にのせてみると
やはり心臓の形じゃあないですかあ。
で、以前作ってWe?号かで発表した掲句を思い出した。

そして、
今年の現代俳句協会俳句大会選者の代表句に
それを書いて投函した。

昔、結納の時に出した桜茶
って、確か、花びらの塩漬け
じゃなかったですかね~

でも、句意はもっと深いところにあります。

何年か前の吉野の桜
吉野に一泊してもう一度行ってみたい。




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短歌俳句誌「We」より<4月3日>の一句(第6号)

2020-04-03 22:02:01 | 俳句
飛ばなくていい両翼や花の雨    瀬角龍平

もしも私に翼があったとしたら、
やはり飛ぼうとすると思う。
もっと言えば、
上手く飛べなくて必死にもがいているだろう。

そんなとき、「飛ばなくていいよ、
せめて、満開の桜が咲いているときに降る、
雨の日には翼を休めようよ」
などと言われたら、
あなたはどうしますか。

花の雨は、花散らしだろうけれど、
花見にも行けないから、
ソワソワして落ち着かない気持ちには
逆に優しくもある。

この句の「花の雨」は動かない。

頑張りすぎている人に贈る言葉かな~。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
きょうの孫守は12時保育園迎えから18時まで。
すごくなついてしまって、
帰らなくてはいけないよ
と言った時、
急に顔色が曇ってきて泣き出した。


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短歌俳句誌「We」より<4月2日>の一句(第6号)

2020-04-02 23:23:45 | 日記
ゆるしあふ僕らはみんなさくらんぼ   森 さかえ

きょうは久しぶりの
11時から18時までの孫守(1歳半)で疲れたので、
きょうも軟派の句を続けようと思います。
なんとなく癒されませんか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
孫は、保育園を替わったので、
新しい園の馴らし保育が始まり
10時半のお迎えでした。
久しぶりにこちらに来たので
なかなか昼寝せず
公園の滑り台を一緒に滑ったり
シーソーをしたり・・・・
15時からやっと寝ました。

こちらが眠くてたまりません。

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短歌俳句誌「We」より<4月1日>の一句(第2号)

2020-04-01 20:15:34 | 俳句
小鳥遊の読めて四月一日読めず暮春   夏木 久

なぞなぞみたいな句。
さてさて、この2つの漢字読めますか?
私は分からなかったので調べました。
「小鳥遊」は成程と思いましたが、
「四月一日」は、今ではその風習がないのできっと読めないでしょう。
あえてここでは答えを書きませんね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
神田伯山の講談の全19話「畦倉重四郎」が
youtubeで終わってしまって、
楽しみがなくなりました。
一度は、生で聴いてみたいものです。

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