近くの青井阿蘇神社(国宝)に行って時間をつぶした後
人吉駅から乗車。
愛知からフェリーで大分に着き、
2泊3日を九州のローカル線で乗ってまわる「乗り鉄」がいた。
ほとんど乗って揺られているのだそうだ。
大畑駅(おこばえき・標高536、9m)
~名刺を置いてくると出世する?といわれ
沢山の名刺が駅舎の壁にべたべた貼られている。
大畑駅をバックで出発し、助走をつけてループの稜線を上ると
眼下に大畑駅が見える。
矢岳駅(やたけえき標高294、1m)
SL展示室D51-170号型蒸気機関車
日本一の車窓といわれている風景
真幸駅(まさきえき・標高380m)
昭和20年8月22日
真幸駅から2番目の「山神第二トンネル」で
多くの復員兵を乗せた列車が登りきれず立ち往生。
列車から降り避難しているところに
列車がバックしてきて56人もの犠牲者が出たという。
吉松駅(標高213m)で特急「はやとの風」に乗り換え。
大隅横川駅(肥薩線最古の駅・明治36年開業時の駅舎)
嘉例川駅(大隅横川駅と同日開業の駅舎)
ここのお弁当が有名で前日までに予約して
「はやとの風」車内で受け取るのだそうだ。
山奥の花(あやめ)の色はこんなにも鮮やか!
あやめ澄む無人の駅舎ばかり撮る 知青
私は、垂水に行くため、隼人駅で降車しました。
「はやとの風」に乗れて
やっと肥薩線制覇!
前回(2011・11)は吉松駅まででした。
*肥薩線の運んだものの特徴的な一つは
戦前戦後にかけて我が国の経済成長に
大いに貢献した石炭産業に
必要な坑木であった。
(『肥薩線の近代化遺産』2009・弦書房参照)
人吉駅から乗車。
愛知からフェリーで大分に着き、
2泊3日を九州のローカル線で乗ってまわる「乗り鉄」がいた。
ほとんど乗って揺られているのだそうだ。
大畑駅(おこばえき・標高536、9m)
~名刺を置いてくると出世する?といわれ
沢山の名刺が駅舎の壁にべたべた貼られている。
大畑駅をバックで出発し、助走をつけてループの稜線を上ると
眼下に大畑駅が見える。
矢岳駅(やたけえき標高294、1m)
SL展示室D51-170号型蒸気機関車
日本一の車窓といわれている風景
真幸駅(まさきえき・標高380m)
昭和20年8月22日
真幸駅から2番目の「山神第二トンネル」で
多くの復員兵を乗せた列車が登りきれず立ち往生。
列車から降り避難しているところに
列車がバックしてきて56人もの犠牲者が出たという。
吉松駅(標高213m)で特急「はやとの風」に乗り換え。
大隅横川駅(肥薩線最古の駅・明治36年開業時の駅舎)
嘉例川駅(大隅横川駅と同日開業の駅舎)
ここのお弁当が有名で前日までに予約して
「はやとの風」車内で受け取るのだそうだ。
山奥の花(あやめ)の色はこんなにも鮮やか!
あやめ澄む無人の駅舎ばかり撮る 知青
私は、垂水に行くため、隼人駅で降車しました。
「はやとの風」に乗れて
やっと肥薩線制覇!
前回(2011・11)は吉松駅まででした。
*肥薩線の運んだものの特徴的な一つは
戦前戦後にかけて我が国の経済成長に
大いに貢献した石炭産業に
必要な坑木であった。
(『肥薩線の近代化遺産』2009・弦書房参照)
木造駅舎の連続、
そそられます(^^;;
鉄道の旅、いいな