最近のコメント欄での、僕に対する批判のひとつとして、はてブの使い方に関するものがありました。
それは僕が好んでつけるタグやコメントの中に、「許しがたい物」があるということです。具体的指摘の有無に係らず、考えられる物の代表例として、[これはひどい][ひどすぎる][スムタポポヒ]「死ねばいいのに」「このバカ死ねよ」([**]はタグ「**」はコメント)を挙げておきます。
さて、この中で、誰の目から見ても、「死ねばいいのに」「このバカ死ねよ」は暴力的なものであることは明白でしょう。
「死ねばいいのに」は、はてなユーザーの一部では、ダウンタウン浜田氏のツッコミの真似である事が知られており、はてなダイアリー内ではキーワードリンクされているので、ふざけ半分で書いている事が分かると思います。しかし、はてブにおいてはリンクされず、また、はてな外のブロガーに付けられたタグである場合は、この言葉に精神的ショックを感じるかもしれません。これは今回の指摘の前から、「やはりうまくなかろう」と言う事で、少しずつ削除・変更を加えております。
これらのタグがつけられた物の例として、「他人の書いたテキストをそのまま転載してブログを成立させている物」「過剰な検索トラックバックをばら撒いている、アフィリエイトブログの商品誘導記事」「根拠の薄いアクセスアップ法を推奨し、ブログサービスにアクセス過多を誘発させるブログ」がありまして、そういうブログに対する僕の怒りは無くならないのですが、それを示す言葉としては必要以上に過激であると言われても仕方のないことです。よって、今後は使用せず、過去につけたものを見つけたときには、その都度訂正いたします。
「訂正だけじゃなく、そのタグをつけた相手に謝れ」という指摘があるかもしれませんが、これらのタグをつけたブログに対する否定的感情は消えず、そうした記事はなくなって欲しい事には変わりないので、ここで個別にそのブログの名前を挙げて謝罪する事は、むしろバカ晒しに近いものになる事から、控えさせていただきます。
ネガティブコメントも良いのでないの、ということについては、下記の記事をお読みいただけると幸いです。
今となっては、大方の人にとって、この謎の呪文のような言葉「スムタポポヒ」がなにを意味するのかわかっているでしょうが(分からないから教えてくれ、というよう質問は受け付けかねます)、この言葉は僕の造語なので、それを明かさなければネガティブなタグと決め付けられる謂れはないものだ、と考えました。
ネガティブコメントは受け付けたくない、だったらブクマされた人が、そうされたとは受け取りにくい物を使えば良い、と言う事で生まれたのが[スムタポポヒ]です。
この結果、僕のスタンスである「ネガティブメッセージは、可能な限り相手に分かるように」というものとの不整合を起こしています。
このことが、コメント欄での不快感を示す物の大きな要因の一つであるのは、ほぼ間違いありません。
ここにその指摘を受け入れ、お詫びとともに訂正を施させていただきます。申し訳ございません。
さて、はてブにおいて[これはひどい]に対する嫌悪感を示す意見が多くなり、自然と使う事が減りましたが、ここでタグ[これはひどい]の復活を宣言します。
ブクマ記事の内容に嫌悪感を示す[これはひどい]は、必要なタグであると考えます。
ネットに何か意見を書いて公開している上で、ネガティブコメント(但し、僕が定義した第二種ネガティブコメントまで)が出される事は、書いた人が受け入れなければならない事です。
ブクマにおいて、相手の記事に対する嫌悪感を示すタグやコメントは、過剰に暴力的なものでなければ、特に問題があるとは思えませんし、[これはひどい]が、「過剰に暴力的」とも思えません。これが暴力的だと言うのなら、むしろそう思う人の「ネガティブコメントに対する耐性」が低すぎる物だと考える事にします。
今後、サービス提供サイドである株式会社はてなが、これらのタグを禁ずる事が利用規約に盛り込まれない限り、僕は「ブクマ先の記事への不快感・嫌悪感」を示すタグとして利用する物とします。
なお、先ほど、タグ[スムタポポヒ]を付けられたブクマについては、いくつかを残してタグの削除・変更を施しました。
まだ残っている物があるのは、(訂正忘れがなければ)次の通り。
コメントについては、ブクマを見返すときに気付いた物から、順次変更を施します。
なお、削除・訂正に不足がある場合でも、コメント欄でのご指摘は、ご遠慮ください。
暴力的だというこれらのタグ・コメントですが、それを付加した僕にとっては、相手を否定的に捉える意味がこめられており、ここで再びそのブクマを晒す事で、かえって相手の記事を目立たせる結果となります。
僕がブクマしているものは、その多くが「後で記事にする為の資料」としており、記事に対する不快感を持っていても、それをバカ晒しとして扱うつもりは毛頭ございません。
プライベートモード(非公開)で行う事も考えたのですが、現在僕のブクマを「お気に入り」としてリンクしてくれている人が、80名前後(最近78~81くらいを行ったり来たり)いまして、僕がブクマを始める時に意図した通り「むだづかいにっき♂のコンテンツの一つ」として機能している事から、当面公開ブックマークとさせていただきます。
僕はアンチ無断リンク禁止派なので、ブクマされた事そのものについての抗議は、今後も受け付けかねます。
意思表示する事を認めないわけではありませんが、アクセス制限(パスワード制、閲覧者限定機能の導入)を取り入れない限りは、ブックマークの対象とします。
もちろん、そのブックマークに残されたタグ/コメントについての抗議をする事は、僕が制限する事ではございませんので、あんまり使っていないBBS(変更するかもしれないので、リンクはしませんが、このブログの右上の方にある小さなアイコンで「BBS」からジャンプします)、あるいは僕のgooID(URIの最下層部)@goo.jp他、最新の記事などででもお申し付けください(最新記事につけられた場合、記事の内容と著しくかけ離れたコメントになる為、読んだ後削除する事になると思います)。
それは僕が好んでつけるタグやコメントの中に、「許しがたい物」があるということです。具体的指摘の有無に係らず、考えられる物の代表例として、[これはひどい][ひどすぎる][スムタポポヒ]「死ねばいいのに」「このバカ死ねよ」([**]はタグ「**」はコメント)を挙げておきます。
さて、この中で、誰の目から見ても、「死ねばいいのに」「このバカ死ねよ」は暴力的なものであることは明白でしょう。
「死ねばいいのに」は、はてなユーザーの一部では、ダウンタウン浜田氏のツッコミの真似である事が知られており、はてなダイアリー内ではキーワードリンクされているので、ふざけ半分で書いている事が分かると思います。しかし、はてブにおいてはリンクされず、また、はてな外のブロガーに付けられたタグである場合は、この言葉に精神的ショックを感じるかもしれません。これは今回の指摘の前から、「やはりうまくなかろう」と言う事で、少しずつ削除・変更を加えております。
これらのタグがつけられた物の例として、「他人の書いたテキストをそのまま転載してブログを成立させている物」「過剰な検索トラックバックをばら撒いている、アフィリエイトブログの商品誘導記事」「根拠の薄いアクセスアップ法を推奨し、ブログサービスにアクセス過多を誘発させるブログ」がありまして、そういうブログに対する僕の怒りは無くならないのですが、それを示す言葉としては必要以上に過激であると言われても仕方のないことです。よって、今後は使用せず、過去につけたものを見つけたときには、その都度訂正いたします。
「訂正だけじゃなく、そのタグをつけた相手に謝れ」という指摘があるかもしれませんが、これらのタグをつけたブログに対する否定的感情は消えず、そうした記事はなくなって欲しい事には変わりないので、ここで個別にそのブログの名前を挙げて謝罪する事は、むしろバカ晒しに近いものになる事から、控えさせていただきます。
[スムタポポヒ]と[これはひどい]について
よく考えたら、もともと[これはひどい]が暴力的だ、という意見がはてブユーザー内外にあって、僕自身は、ネガティブなタグもメタメッセージだから良いのでないの、と思っていたのを、「そこまで暴力的に感じるのなら…」ということで、それを曖昧にする為に考えたタグでした。ネガティブコメントも良いのでないの、ということについては、下記の記事をお読みいただけると幸いです。
今となっては、大方の人にとって、この謎の呪文のような言葉「スムタポポヒ」がなにを意味するのかわかっているでしょうが(分からないから教えてくれ、というよう質問は受け付けかねます)、この言葉は僕の造語なので、それを明かさなければネガティブなタグと決め付けられる謂れはないものだ、と考えました。
ネガティブコメントは受け付けたくない、だったらブクマされた人が、そうされたとは受け取りにくい物を使えば良い、と言う事で生まれたのが[スムタポポヒ]です。
この結果、僕のスタンスである「ネガティブメッセージは、可能な限り相手に分かるように」というものとの不整合を起こしています。
このことが、コメント欄での不快感を示す物の大きな要因の一つであるのは、ほぼ間違いありません。
ここにその指摘を受け入れ、お詫びとともに訂正を施させていただきます。申し訳ございません。
さて、はてブにおいて[これはひどい]に対する嫌悪感を示す意見が多くなり、自然と使う事が減りましたが、ここでタグ[これはひどい]の復活を宣言します。
ブクマ記事の内容に嫌悪感を示す[これはひどい]は、必要なタグであると考えます。
ネットに何か意見を書いて公開している上で、ネガティブコメント(但し、僕が定義した第二種ネガティブコメントまで)が出される事は、書いた人が受け入れなければならない事です。
ブクマにおいて、相手の記事に対する嫌悪感を示すタグやコメントは、過剰に暴力的なものでなければ、特に問題があるとは思えませんし、[これはひどい]が、「過剰に暴力的」とも思えません。これが暴力的だと言うのなら、むしろそう思う人の「ネガティブコメントに対する耐性」が低すぎる物だと考える事にします。
今後、サービス提供サイドである株式会社はてなが、これらのタグを禁ずる事が利用規約に盛り込まれない限り、僕は「ブクマ先の記事への不快感・嫌悪感」を示すタグとして利用する物とします。
なお、先ほど、タグ[スムタポポヒ]を付けられたブクマについては、いくつかを残してタグの削除・変更を施しました。
まだ残っている物があるのは、(訂正忘れがなければ)次の通り。
- シャレとしてそれが通じる相手につけたもの
- 本人がそれを望んだ物
- 公共性の高いサイトに対してつけたもの(EX.Google検索、All about)
コメントについては、ブクマを見返すときに気付いた物から、順次変更を施します。
なお、削除・訂正に不足がある場合でも、コメント欄でのご指摘は、ご遠慮ください。
暴力的だというこれらのタグ・コメントですが、それを付加した僕にとっては、相手を否定的に捉える意味がこめられており、ここで再びそのブクマを晒す事で、かえって相手の記事を目立たせる結果となります。
僕がブクマしているものは、その多くが「後で記事にする為の資料」としており、記事に対する不快感を持っていても、それをバカ晒しとして扱うつもりは毛頭ございません。
プライベートモード(非公開)で行う事も考えたのですが、現在僕のブクマを「お気に入り」としてリンクしてくれている人が、80名前後(最近78~81くらいを行ったり来たり)いまして、僕がブクマを始める時に意図した通り「むだづかいにっき♂のコンテンツの一つ」として機能している事から、当面公開ブックマークとさせていただきます。
僕はアンチ無断リンク禁止派なので、ブクマされた事そのものについての抗議は、今後も受け付けかねます。
意思表示する事を認めないわけではありませんが、アクセス制限(パスワード制、閲覧者限定機能の導入)を取り入れない限りは、ブックマークの対象とします。
もちろん、そのブックマークに残されたタグ/コメントについての抗議をする事は、僕が制限する事ではございませんので、あんまり使っていないBBS(変更するかもしれないので、リンクはしませんが、このブログの右上の方にある小さなアイコンで「BBS」からジャンプします)、あるいは僕のgooID(URIの最下層部)@goo.jp他、最新の記事などででもお申し付けください(最新記事につけられた場合、記事の内容と著しくかけ離れたコメントになる為、読んだ後削除する事になると思います)。
はてブのタグって一括で変更できますよね??
ちなみに、タグのみの変更については終了しているので、この記事の件については、今後タグの変更はありません。