おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

イタリア・フランスの旅 感想

2017-06-07 06:26:29 | 日記
ブログの記載を怠けていた。思い出して書く。写真は一部保存できたが解決していない。

5/11 フィレンツェ ウフィツィ美術館へ、ボッティチェッリのビーナスの誕生、春等の絵画鑑賞、高台にあるミケランジェロ広場でステーキとワインの昼食。 夕方、ベニス郊外着、夕食は電車でベニスに行き、船着場近くでジンバックと軽食、、店の若いカップルは感じが良く日本人のマナーの良さを褒めてくれ、日本人として恥をかかないようマナーに努め、対話したら、ツマミのサービスを出してくれた。

5/12 朝食後、昨夜使った鉄道でベニスに行き高速船でサンマルコ寺院、ゴンドラ遊覧、その後自由行動、昼食でビールを飲む。何を食べたか思い出せない。お土産を買う。朝通った、寺院前の広場は浸水しており、近年、浸水が多くなり、浸水の高さも高くなっているとのことで、温暖化の影響がでており、いつか冠水してしまうだろう。

ベニスは移民の町であり、長い歴史で木材を仕入れて造船を行い裕福な町となったとのことである。

 ミラノに昼過ぎ着、ミラノの一番繁華街を散策した。
 おしゃれな美男・美女が多く、男性は手入れされたひげ面が多い。イタリア人のイメージが変わった。

 イタリア半島を縦断したが、昔、イタリアの夫々の都市は独立した国家とだったとのことである。

5/13 ミラノから✈でパリ着 バスで凱旋門等市内観光し高速で5時間かけ、モンサンミッシェル着、史上最大の作戦のノルマンディーの海岸が広がる。

5/14 午前中モンサンミッシェル見学、高速でパリへ戻る

5/15 パリ自由行動の日 事前に各美術館のフリーパスを購入しており、地下鉄でオペラ座近くのHISパリ支店で受け取り、再び地下鉄でルーブル美術館へ、フリーパス券を持っている人も身体検査があり、入場に約40分まち、入場後、目的のサモトラケのニケ、ミロのビーナス、モナリザ、高名な絵画群、ハムラビ法典碑、マルリーの中庭、ピュジェの中庭と圧倒的な大理石像が素晴らしいかった。駆け足で回るも、とにかく広く足が痛くなった。
 ルーブル見学で是非見たかった、ルーベンスの部屋のポセイドンの大作等を探すも、今年度は公開されないとのことで残念だった。

 遅い昼飯は、ラーメンを食べようと思ったが、相棒は本場のムール貝を食べようと言ったので、店に行き、大皿一杯のムール貝とワインを食す。

食後、チェルリー公園を通り、オランジェリー美術館でルノワール・セザンヌ、モネ等の絵画を見る。
チェルリー公園では、若い女性がアンケートらしきものを持ち近寄ってきたため、追っ払った。恐らくスリと思われ、曖昧な対応をするとすられてしまう。

地下鉄で凱旋門に行き、屋上からの景色を見る。屋上までは螺旋階段で結構な段数があった。

また、地下鉄でオペラ座近くのデパート等に行き、地下鉄でホテルに帰り、夕食はスーパーで生ハム・ワインを買い、ゆっくりした。
食事は、毎朝はバイキングで、昼食・夕食はコース料理が多く、いつも満腹になっていて、フルーツは有るが野菜が無い。
麺やみそ汁の日本食が恋しくてたまらなかった。

移動時、高速からバスの車窓で見た風景は、非常にきれいであった。町並みは、皆古い建物が隙間なくたっていた。町中に大理石の像が至る所にある。
小生は毎朝5時頃から1時間以上、ホテル近辺を散策した。初めてのイタリア・フランスの旅、歴史を感じ、素晴らしい芸術作品鑑賞し、忘れられない旅であった。健康な時に行くことができ、有意義であった。

5/16 飛行機で12時間かけ成田へ、

5/17 9時成田着、 成田から電車で羽田空港へ、13時羽田から福岡空港へ 16時、自宅に帰りつき、夕食は日本食を食べた。 
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