人生は短い

4.29晴　昼風が強く吹いていたが、郷里佐賀の知り合いの歯科医（53歳）がガンで亡くなり母と葬式に出向く。やさしい女性であったが、惜しまれ、人生は短いことを考えた。

帰りに10数年ぶりに訪れた小城公園を通る。明治維新後の公園法になり佐賀で初めての公園

福岡に帰る途中、大地町のお世話になった人の家を訪ねる。相変わらずユーモアのある佳人であり、懐かしかった。家の庭から外を見たら、広い筑紫平野の田園が遠く数キロまで望め、素晴らしい景色だった。

海に行くつもりだったが、やはり時間的には無理であり、野菜の苗を買って帰った。

基地は現在広い野原のまま

4/25晴　秘密基地はまだ広い野原のまま、古い集落の一角にあり、芥屋大門の1つ手前のバス停の側にある（写真）。

カオイに行く前に、昔から尋ねたかった桜井神社に行く。糸島半島の山中のにあり、楼門が古い。黒田藩が1600年代に立てている。

　海では、新しいレース用ボードで10.5セットしかっ飛びの連続で満足の1日であった。

酔っ払いおやじウインドサーフィン生活

4/24 母の誕生食事会の後カオイに行く、夜の飲み会もあり、見学にとどめる。夜はまたすっかりはめをはずしてしまい、地下鉄に乗ったが、気付いたら1往復して出発地の天神南であった。すっかり目が覚め元気な福大生10人と大いに会話し、テンションが上がった。酔っ払いおやじの相手をしてくれて有難う。無事家に辿り着く。こりない本人は、ブログも「酔っ払いおやじウインドサーフィン生活」にタイトル変更しようかと真剣に悩む・・・・

　妻からは死んでも気付かないかもよなんて・・・冷笑される始末


　

秘密基地計画

4/23 かねてから夢見ていた秘密基地計画が実現に一歩進んだ。
　糸島半島は、開発規制が厳しく新たな宅地化許可していない。昔ながら海と山の豊かな風景が維持されている古のまちである。

　その糸島半島突端の芥屋の大門（写真）の近くに土地を入手し、これから菜園や倉庫作りを着手する。定年まで7年あるので、少しずつ頑張ることとする。製作過程を期待せずに応援して欲しい。

　友人の能古島の秘密基地が完成したので、製作過程のブログを閉じたので残念である。

4/24やっと晴れ　昼は母の誕生会で天神に食事に行く。夜は会社の定年者を交えての飲み会だ。飲み会等は続くものだ。嫌いじゃないのですぐはめを外してしまう。無事に家まで辿り着くか心配である。

Ｂ級グルメの1日

4/18晴曇　地下鉄で海に向かうが天神市役所でＢ級グルメ大会があり立ち寄る。1つ300円で25あまりの中から富士宮焼きそばと熊本ラーメンを選ぶ。焼きそばは以前優勝したと聞いており食べてみたいと思っていたが、ソース味で特に味の違いは判らなかった。ラーメンは美味しかった。

　海は微風で風待ち、3時ごろ諦め歩いて姪浜まで行く。202号線沿いにある壱岐神社とラーメンやに立ち寄る。壱岐神社は日本書紀に出る武内宿禰の身代わりとなった壱岐直真根子を祀ってあるという。
　ラーメンやには、ラーメン好きの元某大物政治家がいて帰った後、焼酎3杯を飲み店主と政治談議等した。ラーメンはいりこ等の出汁であっさりしており小生の好みにあった。姪浜で地下鉄に乗り気付いたら九大病院前にいて慌てて降り、以後はしっかりして家まで帰り着いた。