おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

釣りの修行と自然食材

2017-06-12 06:31:51 | 日記
6/3 早朝キス釣りのエサの青虫を買い、9時30分 唐泊で友人のクルザーに乗り、大原海岸沖でキス釣りを行った。船を流しての釣り、仕掛けは天秤釣りで重りが海底に着かない、途中、重りを借りて行うも釣果は3匹だった。

6/6 友人の情報があり、小鯵が連れているとのことで、早朝4時船越に行く釣果は小さいアジ15匹、唐揚げにして骨まで食べた。
素晴らしい朝焼けを見た。

6/8 7時ごろ芥屋漁港視察に行くと、15cm前後の鯵が入れ食い状態だった。近日中に再挑戦しようと考える。基地で耕運機をかけ、倉庫の整理・雑草取りで1日中働く。

6/10 エサのアミを買い、8時ごろ芥屋波止で再挑戦する。小鯵・鯖子が釣れるも、15㎝前後は3匹しか釣れなかった。帰りに入れ食い状態で名人と呼ばれている人に聞く、ウキ止めの形と尺の長さ、網籠も網をくり開ける等の工夫を見せていただき、大きい鯵を4匹頂いた。

6/11 朝から釣り竿に浮き、尺が長めになるウキ止めを結び、再々挑戦の準備をする。
名人のウキ止めは赤い糸で作ってあり、釣り本を見て、結び方を学んだ。また、名人は同じ場所に遠投でしていたので、近所の公園で新しい仕掛けで遠投の練習をしたが、まだ、落ちるところにバラツキがある。一朝一夕にはできないが、波止は1m間隔で釣り人がいるので、バラツキがあると迷惑をかけるので基本を習得する必要がある。

6/12 早朝 DVD99分、世界美味めぐりを見る。一般の人が三ツ星レストラン巡り、批評を加えシェフとの会話の内容、料理内容、鯵を使った料理もあった。最も驚いた料理がナマコと言っていた。中国の三ツ星料理店は、自然を大事にすること、環境の良い所の自然の食材を生かすこと、冬虫夏草の虫は味わったことの無い美味しさと言っていた。

基地の畑は、蝶々が飛び交い、てんとう虫がいっぱいいる。観察すると、青虫が野菜を食べ放題状態、足長蜂は青虫を食べている。桃ノ木はアブラムシがついている。無農薬でやっているが、出来が今一なのが悩みである。
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