ウインドに適した環境

10/30晴　10:00にカオイに着く、風の気配が無い。H氏と合い、今日の予測と明日のことを聞く、今日は風弱し、明日から天候が変わり、雨風が吹き、海が荒れる予定、ウインドに適した環境という。

　レベルの違いが考え方に影響しており、小生にとっては、命がけの天候に変わっていくと思われ、嵐の海を目の辺りにしたら足がすくむ。陸上では体験できない自然との闘いだ。

　ともあれ早速、微風ながら海に出て、野古能島近くまで繰り出す、網か漁に関係する赤いブイと竹笹が刺さっていて、引き返す。帰りは風が弱いため時間がかかり、居眠りセイリングをしそうだった。また、久々のセイリングで膝が弱っているのが判った。

　先週仕事で1週間海に来ないだけで体力が弱っており、リハビリのためにも毎週海にでる必要を感じたが、明日以降荒れ狂う海に出て行くか躊躇するが、風があれば海の男と化すだろう。

　Ｔ氏、Ｈ嬢、ＳＩ氏が来ており、ＳＩ氏は釣りをしていた。定年後は海の側で釣りをし、自給自足で生活することを夢見る。

仕事で海に行けないのが残念

10/24　25曇　天気予報は強風とのこと、仕事でいずれも海に行けないのが残念だ。どんな状況だろうか。

次の週が待ち遠しい。

満足の1日

10/18晴曇　昨日と同じゲレンデコンディション、一人で10時に出艇、直後ぶっ飛ばされたが、野古能島西の小島近くまで一気にプレーニングの連続（写真）だった。常連も続々参戦、Ｔ・Ｈ氏はＩsonicⅢ112を入手し沖で小生のFUTURAとバトル状態だ。

4時まで遊び、満足の1日であり、Ｇさん等からプレーニングフォームが良くなったと言われ嬉しくもあった。T・H氏はマストパンチで早くもクラッシュし、ショックを受けていた。

H嬢は、強風下のストラップ入れにチャレンジしていて、感覚を掴みかけたと言っていたが、最後にヒザをケガしていた。大事に至らなければと思う。

来週は仕事で来れない。

バトル写真（左からＨ氏、小生、Ｔ氏）

光速ジャイブ（ＹＭ氏）


写真はＧさんのブログから　http://www.gondo-kyouseishika.com/

南西の快風で快感を味わう

10/17晴　沖は南西の風が入っている。朝は天候が不安定だったのでドライスーツで万全にした。Ｈ氏にセイルサイズを聞き7.0㎡と言う。6.7㎡出艇し、何度も沖まで一気にプレーニングし、疲れないプレーニングフォームになったと思っていたら、途中フトラップに足を入れ損ねて、派手に一回転飛ばされ、後から参戦したレーサーのＫ氏に見られ、アドバイスを受けた。Ｋ氏は10.6㎡だった。

英語教師のボブは、私と同じサーフィンボードの関係でよく会話するが、プレーニングを見かけない彼が「一気に超スピードになり、ビックリしたよ。今までの中で一番走ったよ」と言い、それから一日、私と競争したように沖にでていた。

海よおじん達よ又週末に会おう。

10/12晴　Ｔ氏に一番を取られた。おにぎりを食べて待つ。風のざわめきが見えたためＧ氏と同じ11.6をセットし共に沖に出る。1時間回遊したが重くて腰に来るので帰港する。その後もＧ氏は風を追い求めていた。3時ごろまた、風を求めて出艇するがプレーニングせず。腰の痛みがひどくなった。おにぎりののりが胃にもたれている。帰って直ぐに風呂に入る。

不満が残り疲れた3日間であったが、おじん連中と、いつも通りの語らいをした。1日ぐらい海以外の遊びもしたら良かろうにと思うが、海よおじん達よ又週末に会おう。