おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

釣り・畑の自給自足にもメンテナンスが必要

2019-07-30 07:28:46 | 日記
7/29 基地に水遣りに行く、楽しみにしていた大きくなったスイカ(籠で保護していた)が、4個とも皮1枚残して食べられていた。

 アナグマの仕業と思われる。

 ブロッコリー等の苗が南方系のカメムシに汁を吸われて葉が白くなっていたので、防虫ネットを張った。今後注意する必要がある。

 帰りに孫たちのために救命胴衣を2個買った。

 釣具屋により、ルアー釣りについて店員に尋ねた。ルアーブルが小さくても遠くに飛ばすために、糸は1号以下、しなる竿が必要、テイクバックから投竿する時、途中で止めて反動を利用する、 1号糸に大物がかかった場合、竿を立てると糸が切れるので竿を倒すと良い等を習う。

 全部そろえると金がかかるので、取り合えずリールと糸を買い、セットしてもらう。竿は既存のものを使ってみるこことする。

 リールは使った後は、分解して水分を取り油をさす必要があるとの事で、本格的に望んでいる人は違うねえー。小生にできるかなあー。
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勝負師の心掛け

2019-07-30 06:41:23 | 日記
7/20 毎月1回の定期麻雀日 役満手を張ったとたん、天敵に振り込み、その後の勝負も立て続けにカンチャンペンチャンに振り込み、ここ数年で最悪の負けを記録した。

 天敵は笑いが止まらない様子であり、小生は悔しさが止まらなかった。

 麻雀は確率統計と勝負勘と敵を冷静に見る洞察力が必要であるが、今回はどれかが欠けていたのだろう。

 悔しすぎるとボケに良くないともいう。勝負師の小生、ボケないためにも勝ち続けるしかないが、それは無理難題だ。

 近年、都会ではボケ防止のため老人会で麻雀のクラブ活動が流行っているとの事である、数字合わせがのみでなく、真剣勝負を望みたい。


 以前読んだ「戦国の知将」に、戦国時代から江戸時代まで生き残り徳川家重心となったある戦国武将の遺訓があり
 ①孔子の道を心掛ける。
 ②酒などを振舞われる際は、むやみに応じず、事情がある際も長酒を飲むな。
 ③算盤勘定を考えない者は、何事につけ問題であると心得よ。
 ④仁義礼智心のどれか一つでもかけては、目的を成し遂げられない。等がある。

 いずれも平素からの心掛けがや自分を抑えることが必要であり、まだまだ小生は戦国時代には生き残れないだろうなー・・。
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天草・島原ツーリング

2019-07-29 05:28:11 | 日記
天草・島原ツーリング

熊本城の修復風景-御船町 恐竜博物館-島原 原城-ホテル河丁 料理-四郎海岸
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ロストワールド

2019-07-28 07:52:28 | 日記
7/25 友人とバイクツーリングに行く 福岡5:30発 三ツ瀬-吉野ヶ里-柳川-大牟田-10:30着 御船町 恐竜博物館へ

 御船町になぜ恐竜博物館が出来たのか? 今から40年前、小学1年生が御船の山地層から肉食恐竜の歯牙を発見し、当時の新聞に載っていた。それから、ずっと心に引っかかっていたが、2週間前位に天神地下でポスター肉食恐竜2019-7/13-9/23三船博物館で開催を見たので、見に行った。
 北九州の博物館より恐竜の展示物が多く、九州では最大の恐竜博物館だと思う。

 
 子供達全員に映画ジュラシックパーク「ロストワールド」を見せたが、魂に響くほど全員が興味を持った。その後、子供たちは「ロストワールド」シリーズも見ている。

 親の興味が子から孫へ引き継がれ、孫を東京の科学博物館(恐竜の化石が100体以上)を見せた。ミニチュア恐竜を抱いて寝ていた。

 化石だが実物大の恐竜は、とても大きく恐ろしく、見ながら少年の心に戻っていた。改めて恐竜時代に生まれなくて良かった。
  
 昼過ぎに宇土の道の駅で、海鮮チャンポンを食べる。

 やっと天草・本渡に着き、本渡1周を考えたが、とても広くいため、五和歴史民俗資料館へいき女性の学芸員と歴史について語り合った。
 地域の子供達には人気が少ないとのこと、友人と僭越ながらアドバイスをする。

 宿泊先のホテル河丁へは道に迷ったが、何とかたどり着き、塩湯と待望の海鮮料理を食べながら相棒と美しい夕日を見た。

 翌朝4時に起き、岸辺でルアーを投竿したが、何かに引っ掛かりアウト。朝食後、窓下の浅瀬で30cmのチヌが2匹餌を探していた。残念。

7/26 9:00発フェリーに乗る、所要時間30分で長崎 口之津港へ着く。10:00原城へ 11:00キリスト教資料館へ、ここでも学芸員の方に色々教えて頂いた。遠藤周作の映画「沈黙」を思い出し複雑な思いだった。

 相棒は福岡人なので、鹿島市の祐徳稲荷・小城市の千葉城址に寄り、帰路につき午後5時過ぎに家に着いた。走行距離450kmくたくただった。
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海と久々の家と中州

2019-07-15 04:37:53 | 日記
7/12(金)晴 朝からカオイへ 学生サーファーと2人 8.0セットし11時に出艇、南西の強風に乗り一気に能古島近辺へ 沖は更に強風で腕がパンパンになる。ハーネスを調整すると少し楽になった。

 15時までプレーニングを楽しんだ。

 その日は妻の許しを得て、基地に泊まる。少し農作業し海岸を散歩し、その後、晩酌して寝た。2時30分に起き小雨の中、黙々と雑草を取る。



7/13(土)7時過ぎに自宅に帰り、食事した。その日1日は雨が降ったので、ゆっくり休んだ。

7/14(日)朝から雨 朝9時過ぎに中州大洋劇場へ、香取慎吾主演の「凪待ち」を見る。ダメ男徹底ぶりが凄く、心は映画の中に入り込み「ここでくじけちゃダメだと何度もつぶやいた。」必見だ。

 中州大洋劇場の小スクリーンで見たが、昭和の時代の高校生の時にタイムスリップした感覚に襲われた。



山笠期間中であり中州の山
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