おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

JPN1のセイル

2009-06-28 17:17:11 | 日記
6/28天気予報が当らず朝から気持ちよいほどの天気、カオイに朝一番乗りし、11.6㎡(高さ6m×横2.82m:ニールRS5:JPN1)をセッティングする。これは半年ほど前に合志プロが使っていたものを買ったもので私が持っている最大のセイルだ。

 微風で沖まで出たが、ざわめく風で一気にプレーニングした。今までの中で最大のパワーを感じ、皆を尻目にプレーニングができ、優越感に立つ。しかし、まだ手力を使っているので長くはできない。ハーネスの位置・右足と左足のバランス・フォームの改良が必要だ。ウインドって難しい。
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能古の島と男のロマン

2009-06-27 08:14:24 | 日記
 6/27朝晴、海は北北西の風、微風、一番に出艇、友人が妻を説得して能古の島に土地を買い秘密基地を作っているので、見学に行く。微風なので1時間を要す。

能古の南の砂浜に停泊、龍の宮と言う地名だ、昔は竜宮城で美女たちが住んでいたのだろうかと思いを巡らす。30分以上歩いても着きそうにないので、訪問は次回とし引き返す。

人は忙しく生活し、どんなに文明が発達しようが、自然と対話を欠かしてはいけない。私も海の側に基地を持つのが夢だが、妻は「何を考えているの」と言う。男のロマンはいつ実現するのか。
 生命の源の海、今日の海は透明度があまり無かったが、命の息吹を与えてくれた。
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おじんと若者の違い

2009-06-21 05:34:00 | 日記
6/20 急いで海に行き、クイックシルバーのサーフパンツを履く、店スタッフのH氏が私に言う(H氏は抜群にウインドテクが優れていて、ファッションセンスもマウイ島にでもいそうなサーファーだ。)。「Sさん、パンツの位置が上すぎません。」よく考えると、彼のパンツは腰に乗せ、臍が見えている。私のは、臍までパンツが上がっている。バカボンのパパも、そういえばおじんTさんも私と同じだったように思う。われわれ世代は、臍を出すと雷さんが取りに取るといわれ育ったものだったが・・、直ぐに少し下げて臍が見えるようにした。今沖縄でウインドの大会に参加しているTさんに「パンツは少し下げたがいいよって」直ぐにでもアドバイスしてあげたかった。
 
今日1日は、マウイタイプのサーファーぶって奮戦した。夜の飲みの席は、とても楽しく酒量が進んだ、地下鉄が動いている時間前に帰ったが、電車内で撃沈し、終点の橋本駅まで行ってしまい、1時間位歩いて帰った。以前空港線に乗って撃沈したことを思い出し、空港線でなくて良かった!。空港線のUさんは大丈夫だったろうか?
 
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週末ダァー

2009-06-20 07:31:26 | 日記
6/20朝起きたら、もう太陽がギラギラダァー!梅雨だというのに海男には嬉しい限りだ。今日は、海男たちとの小飲み会を予定している。海で遊んだ後なので直ぐに撃沈かも!
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ウインドサーフィンの魅力

2009-06-15 04:59:00 | 日記
 6/14晴、今日も1番に来た。何がそうさせるのか。どんな魅力が?ウインドの魅力はプレーニングの快感にある。海は季節ごとに変化があり、天気や波の状態、風の方向、風の質等いずれをとっても同じスチュエーションはない。風と対話している間は悩みとは無縁だ。70歳を超えても、60歳からでもできる健康的なスポーツであり、未体験の読者には是非勧めたい。悩みを持っている方にも勧めたい。本当に出会えたことに感謝している。
一人のスホーツだが、週末にいつものウインドサーファー達と顔を合わせ、風の話をする。そんな彼等と会うのが一番の魅力かも?
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