日本洋画 ランボー 鑑賞

6/25 雨のち曇　久留米市美術館へ「白馬のゆくえ」小林萬吾と日本洋画50年を見に行く　黒田清輝・藤島武二・岡田三郎助・久米桂一郎等の作品
日本色が融合された洋画に見ごたえがあった。

明治生まれの画人たち、独立心・向学心に燃え洋行したのに驚く。お勧めです。美術には人種差別もなく芸術に垣根がない。
途中休憩室から見える庭がステキだった。


6/26　キャナルシティ博多で10:45開始のランボー「LAST BLOOD」をみる。第1作のランボーは1982年の作品でギネス記録で世界で最も暴力的な映画として認定されている。映像に引き込まれ衝撃を受けたのを覚えている。その後の作品もハズレがなかった。

コロナの心配があったが席を1つ開けて座りマスク着で見たが、息苦しくなるくらい衝撃的で圧倒的に面白かった。超お勧めです。

海と畑

6/21-23　畑とウインドサーフィン。

6/23は、長男とウインドサーフィンに行く。長男は7.4セイル、小生10.0のセイル
久々に使う10.0(畳6畳の広さ)と肩にずしっと来る。1時過ぎにサーマルが入り、ぶっ飛びのプレーニングができた。

共に快晴の下、広い海の上を風を求めての回遊は身も心も自然と共にあることを感じることができ、喜んでいた。

6/24　早朝から基地へ　明日から雨の予定　雑草取りとキュウリ、ジャガイモ、ニンジンの収穫で、昼食後疲れで眠ってしまった。
昼から屋根に上り北壁に外壁材を貼り付ける作業をしたが、狭い箇所の作業で難航した。足腰がパンパンになり、攣りが心配されたが、夕食後、太腿が攣り大変な苦しみを味わった。

海と空と風立ちぬ

6/14・15　久々の晴　梅雨で鬱憤が溜まっていたのでカオイへ行くとウインドサーファーが大勢だった。
皆も海で遊べず鬱憤が溜まっている様子。皆の笑顔が太陽に映えて輝いていた。

15早朝　前回のリベンジで芥屋波止場にサビキ釣りに行く。夜明け５時、満潮は5：30、4：00に投竿、万全の環境だ。残念ながら釣果は３匹に終わる。
３か月前野北漁港は昼間にも関わらず入れ食い状態だったのに、どうも芥屋波止場は少ないようだ。　

6/16　曇　早朝から農作業に行くと雑草が蔓延っているので、雑草取りに頑張った。人参・ナスビ・キュウリ・ブロッコリーを収穫し、昼過ぎに家る。めちゃくちゃに足腰の筋肉が張りっている。

ＮＨＫでジブリ映画「風立ちぬ」の制作の番組があり、関東大震災部分の4秒間のアニメを作るのに1年間かかったとの事で、早速ビデオを借り昼から鑑賞した。第2次世界大戦世界期における零式艦上戦闘機を設計した堀越二郎と結核に罹患した妻菜穂子との物語です。

エンディングの荒井由実「ひこうきぐも」が流れ、物語の内容と重なり心に響きジーンときました。
ジブリ作品で一番好きなアニメになりました。見てない方はお勧めします。

荒井由実の8トラックの「ひこうきぐも」を大学時代（40年以上前）に買い、クリアな声が空の青さを想像させ、毎日聞いていました。
現在ユーミンは66歳で、途切れなく活躍しており、あらためて凄いミュージシャンですねぇ。

自粛期間の後の近況

6月に入った。コロナ自粛期間が少し緩められ、少し安心している。

糸島の各波止場は釣り禁止となっていたが、5月末に解除された。

6/4基地に泊まり、翌夜明け前　芥屋波止場でサビキ釣の4：30に第1投したら、直ぐに20㎝のアジ子2匹がかかった。今日は大漁だとほくそ笑んだとたん、釣り糸が絡んだり、仕掛けごと飛んで行ったりで修正に手間取り、夜が明けてしまい、7：00に止めるまで計3匹で終わった。残念

基地の畑は、白桃が実を付けたので、早めに袋掛けをした。1週間後袋があちこちに落ちていた。如何やらカラスの仕業らしい。再度袋掛けをし、周りに釣り糸を張り巡らした。

キャベツやブロッコリーが育っているが、虫食いだらけで青虫の天国状態、何十匹も捕殺した。虫たちも美味しい野菜は解る。
逆に言えば虫食いなしの綺麗な野菜は怖い気がする。困ったものだ。

また、暇さえあれば海に出かけて、元気な70歳前後の仲間達と博多湾内をウインドサーフィンで走り回っている。終活の準備をしていかなければならないが、あと10年は暴れまわりたいものだ。

6/12福岡も梅雨入り宣言が出た。今週は雨続きの予定だ。
じっとしていられず、我慢できない子供みたいな小生、「どう過ごそうかと思っているが、雨の中でも動き回りたい。」