おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

久々の強風

2009-08-30 20:36:44 | 日記
8/30薄曇 朝から風が強く波があり、浜は渦巻状態だ。セイル選定を迷うが6.0を選定する。大波のため出艇に手間取る。海上ではセイル選定がマッチし、プレーニングでき腕力をあまり使わず腕が上ったような気がした(写真上)。

H嬢に写真を撮ってもらい。下りすぎとの意見があった。確かに強風時は、風を取り込みすぎで、腕力に頼り疲れた。

ライバルのM氏は最速のIsonic133を入手し、プレーニングしており、今後バトルするのが楽しみだ。




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ウイントの強者達と懲りないおじん

2009-08-30 09:07:06 | 日記
8/29晴 12:30頃風が入る9.5㎡でプレーニングする。その後、風が弱まる。15:00頃レーサーのKさん(写真)が来て、11.6㎡セットし、一人で風を求めて沖に出ていく。湾内から姿を消して心配したが、17:00頃志賀島方面から戻ってきた。トラブルに遭遇したり、風が止まればデカセールでは、とてつもない筋力が必要になる。以前、壱岐の島から糸島までウインドで渡った強者の話を聞いたが、スゴイ冒険野郎達だ。

 おじんライダーのH・TさんMさんオフの強風で沖に流されたが懲りずに毎週海に来ている。小生も沖に流され、1年間の全エネルギーを消耗して、浜にたどり着いた経験がある。

 小生も技術的な裏打ちのもと、外洋に出てみたいものだ。
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非難を避ける理論を実践するも?

2009-08-24 04:55:41 | 日記
8/23晴 朝一に10.4㎡で出艇し風を待つ、13:00頃北西の風が入りプレーニングする。
ちょっとオーバー気味で腕が疲れ、店のH氏にチューニングを頼む。H氏の走りは写真の通り、

ハーネスが切れ交換するが、H氏のアグレッシブな操縦で切れたのか?私の時でなくて良かった。強風下では、ハーネス無しではこのでかいセイルを支えることは困難だ。ハーネス交換後、出艇するも腕が疲れ、妻達の非難にさからわない理論で、風と向き合ったが、波の抵抗を考える必要もあり、簡単に行動に移すことが困難であることが判った。

同じセイルで走っていた上級者のS氏に疲れないか訪ねたら、疲れるとの回答で、少し納得したが、能古島沖ではレーサーのK氏等2艇が11.6㎡でバトルを展開中であった。レーサー達の道具は最先端のものであるが、腕の違いは鮮明である。

プレーニングに入ると、スピードが出、船尾に航跡が残る。

スピードが出たまま、ターンする。

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風待ち

2009-08-17 07:36:14 | 日記
8/16晴 朝二で出艇 一艇は9.8沖でプレーニング中、急いで沖に行くが、風足らず。それから昼寝、皆風待ちで、まるですずめが止まり木に並んでさえずっているようだ。3時ごろ我慢できずに海に出る。

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弥生時代からの営み

2009-08-15 20:58:22 | 日記
8/15曇 朝JRに乗り妻の実家である吉野ヶ里に行く、稲作の広大な平野が有明海まで続き、千年以上前から同じ営みが続いている。妻の実家の父や母を訪ね、人々の思いも、そのまま受け継がれているように感じる。以前糸島半島の船越で夕日を見ている漁師さん達を見た時も同じ感動を受けた。市内は土地の利用方法が多様化し田畑が少なくなっている。それと同時に人々の思いも変化していると思う。私自身も自然に生かされ、昔からの大きな流れの中にいることを感じた里帰りと墓参りであった。明日は海に行こう。晴れていれば良いのだが。
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