おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

人生の3分の計

2021-09-02 04:51:03 | 日記
早いですね9月に突入しました。小生 自粛を強いられて、外飲みや繁華街など殆ど行くこともなく、畑と海とDVD鑑賞と読書に勤しんでいます。


8月中旬は雨が多く海に出る機会が少なかったので、8月下旬から晴れた日はほとんど毎日ウインドサーフィンをしました。
当然KRC48(カオイレーシングクラブではなく、カオイ老人クラブの略)のメンバーも来ていました。

9/1 農作業、草刈り、胡瓜・ナスビ・オクラ・ゴーヤ収穫の後、昼前にカオイに行く。Tさん、Fさん、新人のYさん他、料理人Nさん共々海に繰り出しましたが、沖の洋上では南西の強風がありオーバーセイルでしたが、堪えて何度も能古島近辺まで一気にプレーニングしました。


明日は雨の予定で巣ごもりしなければなりません。

9/2 教養として読んでおきたい「十七条憲法」永崎考文著を読み始めましたが、その序文を紹介します。

全ての人に1日に与えられた時間は等しく、これを3分すれば8時間は睡眠・休養で仮に8時間は労働・勉学に充てれば、残り8時間は自由です。

同じように人の人生を3分すれば、まずは両親・師友や他の人のお世話になって生きる「第1の人生」、続いて仕事を通じて世の中に貢献していく「第2の人生」、そして3つ目は己の欲するところに従って生きる「第3の人生」となります。

そして大事なことはわが人生の最後に望んで、「満足の人生だった」と言えるかどうか「第3の人生」をいかに生きるかにかかっています。

第1の人生、第2の人生が満足でなかったにしても、その折々に自分に向与えられた役割・責任を誠実に果たしていくことが、第3の人生において前向きに取り組むヒントを生み出してくれる。

第1・2・3の人生の意義をどれだけ認識して誠実に生きるかで、人生を大局的な見地から見据えてみる。とあります


これが「人生の3分の計」です。
 
コメント
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