農作業と自粛の1日

4/24 金　快晴　早朝香椎へ母の用事をすませ、高速道路でまた、引返し糸島へ　会社員時代の糸島にいる友人と会う　早朝から農産物を出荷した後との事　相変わらず優しくて元気な漢だった。

　その後、基地へ　玉ねぎ・レタスを収穫し、カボチャとショウガを植える。

　午後からカオイへ、海への出艇は自粛し、マスクをかけ道具の整備に留まる。燦燦と光る太陽の元す、海の青く自然は素晴らしい。元気を貰えた。

　娘と妻から「ほかの人は自粛しており、貴方も人並みに自粛して下さい」と言われており、自粛という言葉は小生には似合わないが我慢した。

　

失敗にめげず進化している

4/17　金　曇り後雨の予定　早朝から基地へ、分葱・玉ねぎを収穫し、耕運機をかける。

　買った苗の玉ネギは良くできていたが、種から蒔いた玉ねぎは、同一個所に2玉・3玉できていて、球が育っていない。小さな時に分離させて植えなおしする必要があった。今度は最初から考えようと思う。

　昼から鉄扉の再改修に取り掛かる、3か所の蝶番の上1㎝に切り込みを入れ、再度取り付け直しをした。

　今度は完ぺきに開閉がスムーズにいく。鍵穴も付け替え最高の気分だ。職人の端くれになった気分で家に帰る。

　小生の良いところは失敗を糧に進化することが長所だ。　しかし、少し考えてから取り掛かると、もっと良いと思う。

最高に楽しいデイケアサービス

4/16　木　快晴　今日はカオイ老人デイサービスの日だ。

　カオイに行くと、60歳以上の9人フルメンバーが来ていた。次々に海に繰り出し、微風だが太陽が降り注ぎ、青い海の上を駆け巡り最高に元気になった。

　陸では2ｍ以上離れて、楽しい会話も弾み、こんなデイサービスなら健康になる。あと10年は続ける。

半人前の職人

4/15　曇時々晴　微風の予報　早朝から基地の苗に水遣り等に行く、ブロッコリーの苗を移植する。先日買った胡瓜苗が1本萎れていた。
トマト・ナスビは順調に育っている。丸オクラ・ズッキーニの種を撒いているが、未だ発芽無し。

小屋西側の雑草を取ると、後にカサブランカの芽が出ていた。1本雑草取り時茎を折ってしまったが、育つだろうか・・・。
我ながら雑な親父だなあと反省。

　また、予てより気になっていた鉄製の倉庫の扉の底が腐食して落ち、開閉が困難になっていたので、腐食した横棒を撤去し、木製の角棒を充て補修し、また、鉄扉をドリルで穴開し固定した。

　理論的には問題ないので、重い扉を苦労して再度取り付けつたら、元と変わらず開閉しにくい。色々調整したが直らず午後3時になったので、帰ることとした。

職人は、用意周到で寸分違わずしてお金を得ている。小生の性格ではお金を取れる職人になれない。

考えるより先に行動する小生、脳の配線のどこかが違うようだが、それもありかな。


　

奢れるもの久からず

4/2 　久々の快晴　強風の予定であり木曜は老人ウインドサーファー達が海に集まるカオイデイサービス日だ。

まず、朝7時に糸島の基地へ、新しい種をポットに蒔き、雑草取り等を行う。昼食をとり、12時前にカオイへ着くと一人だったが、続々とデイサービスメンバーが集まる。

　一番に7.4で荒波に向かうも、出艇に苦労する。この時点で恐怖心との戦いが始まり、めげそうだ。

　プレーニングは数回にとどまり、15時頃まで波に遊ばれた。

　夕食時、松方コレクションや足利義明が収集した美術品等の高尚な話で盛り上がる。
　また、安国寺恵瓊が毛利家に織田信長の事を書いた手紙があり、「信長の言動に対し、いつか滅びるであろう」と書かれていたそうである。

　日頃の小生の言動に対し、我が家の二女がから小生に対し、奢れるもの久からずと言われた。

　これってどういう意味？。

　江頭2：50がテレビでコロナ感染に対し、若者等に自宅で自粛するよう訴えたテレビを見た。日頃小生が家で言っていることであり、よく言ってくれたと言うと。

　妻は、あなたが叫んでも何の役にも立たないが、江頭さんは正直で行動と言動が一致している。と褒めていた。
　因みに、江頭さんは妻と同郷で高校の後輩にあたる。