パラサイトを見て

2/13 　午後、アカデミー賞を受賞した「パラサイト」を見る。暇な高齢者が多く、30分前に行くも、前列2番目の席だった。

　頭のいい貧乏家族がセレブの家族に取り入って、事件が発生するというもの。次どうなるのかハラハラドキドキして鑑た。

　失業率が高い韓国の病　働きたくても働く場所がない。　それって本当なんか？どうでしょうか？

　日本は働き手が足らずに困っている。また、山村の農地は荒れている。中小企業の後継者がいない等、可笑しな事になっている。

　小生の中学卒業時、友人は「金の卵」とか言われて、夜行列車で東京の料亭に就職していった。

　60歳になった時に、中学の同窓会に彼が来ていて、現在サンジェゴでレストランを開いていると言っていた。
　想像も及ばない努力をしたことだろう。当時と変わらない明るい笑顔が眩しかった。

　働こうと思えば、働く場所はいくらでもある。

　今の世界は皆が上を目指していて、思い通りにならなかったため、社会を恨んでいる事件が良くある。

　何のため働くのか？　自分のため　家族のため　遊ぶため　
　言えるのは、働かないと食っていけない。人に甘えて生きたくない。そう思っていたと思う。

久々の海 ステキな気分

2/13 　木　晴で日中17℃の予定　残したジャガイモを収穫し、前回石灰を撒き耕運機をかけた場所に油粕を撒き再度耕運機をかける。


結構疲れたが、予定通り1時前にカオイへ行く。

カオイでは、久々に見る友人たちが既に準備済みであった。若手2人と還暦超が5人


久々に海に出るので、少し怖い・・何よりも体が硬くなっておりドライスーツを着るのも難儀だ。

　沖に出ると、透き通った青空と綺麗な海に挟まれ、自然の中に溶け込む自分が居てステキな気分だ。

　風が落ちてきたが、十分楽しめた。あと10年楽しめるように体調管理が必要だ。

テラス作り

9/10　晴　午後ワイワイ広場の糸島の基地へ、未完成のテラス作りを進めた。横柱に縦柱をドリルで穴開けしボルトで締めた。床板を張り詰め今回の予定は終わる。



春に近づき、小鳥が訪れる。よく見かける糸ちゃん（小生が名づける）がいつも此方を見ているので小鳥と対話する。


2/11　晴　今日こそ海に出るぞと朝思うが、時間があるので基地へ、昼まで働きカオイへ行く。

暖かいが、風無し、二人が風無しの状態で沖に居た。しばらく眺めＧＳさんと会話し。ＧＳさんは明日からスノーボードをしに北海道に行くと言っていた。70歳を超えたＷＳサーファーいつまでも若いなあ・・。

小生も負けてはいられない。

今、話題の芥川賞を受賞した「瀬高泡立草」を読んでいる。序章だが先がどうなるのか、引き込まれる。

コメントには気を付けよう

2/9　 晴　久々にバイクで海に向かう。途中あまりに寒いので心変わりして「福の湯」というスーパー銭湯に行く。

カオイのライングループから寒いが風が吹いているとのこと、銭湯に入った時点なので「銭湯に行く　軟弱者から」と入れる

　銭湯から出た後、ラインを見たら、海でケガしたサーファーから「心配をかけて申し訳ないこと、撤収に尽力してくれた人への感謝の言葉」が入っていた。

　仲間は海で戦っていたときに、小生「寒さに負けた軟弱者だったと・・」海で戦う者として恥ずかしい気持ちになった。

　恥ずかしいラインを入れゴメン

自然界 テラス作り

2/5　ワイワイ広場が終わり、そのままバイクで糸島の基地へ、テラス作りを進めるためだ。夕方から部屋と小屋整理し手摺の材料を準備し、その後ビデオを見ながら酒の肴で一人晩酌をする。1時過ぎに就寝し4時頃起き、近所の海岸を散歩する。芥屋の波止には釣り人無し。


　朝食を済ませ、材料に防腐防水剤入りのペンキを塗る。1日かけて床を貼り終える。屋根の上の作業なので落ちないよう気を付ける。
　テラス作りを考えたのは、海を見たかったからだが、テラスからは見えない。もっと高くする必要がある。

　揺れを防ぐための補強、連結金具の取り付け他、常に設計を考え、とにかく頭を使う。

2/7　昨日できなかった春野菜用の畝つくりに着手。石灰・籾殻・米糠等を耕地に撒く。

　途中、籾殻の中に居た野ネズミが逃げたし、野鳥が空から飛んできて捕まえて飛び去った。

　自然界の恐ろしさを垣間見た。恐らく百舌鳥であろうと思われる。百舌鳥がカエルを捕まえて枝に刺している所を小学生の時見たが、子さいネズミをどう料理するのだろう・・・・？

　耕運機を出し、倉庫整理をした。冷蔵庫は冷凍室に入れた缶ビールが膨張して、缶上部が吹っ飛び冷蔵庫中にビールが撒き散らされ、その清掃に手間取った。

　いつものことであるが、作業途中に違うことを考えると、前の事をすっかり忘れてしまう。

　とにかく、耕運機をかけ、洗ってなおす。その後のかたずけで4時半を回ってしまう。家に着いたのは6時前だった。