体力の限界、危うくおぼれるところだった

8/19 仕事を終え、基地へ　土は乾ききって白くなっている。長芋、里芋の葉は黄色くなり元気がないので急ぎで畑に水遣りする。サツマイモの葉は青々しているが、茎はカメムシが一杯いる。収穫にも影響すると思われる。

駆除は、捕殺しかないのであきらめる。その後晩酌をして眠る。

8/20　志摩の四季に寄り、晩酌の鯛を買い家に帰る。11:40のシンゴジラを見に行くも満席で見れなかったので、ショッピングして帰る。

5/21　9:30暫くぶりにカオイへ、風があまりないので9.5で出艇したが、風が強くなり、怖いくらいのスピードが出た。途中ストラップに中途半端に入れたので体制が保てず、セイルを離すと、ボードが先に行ったため、泳いだが中々近づけなかった。

体力が無いため、疲れ切ってしまい、恐怖を感じた。1年分の体力を使い、やっとセイルを掴みボードに辿りついた。

毎日ニュースでは、おぼれる人が後を絶たないが、救命胴衣を着けていても怖かった。付けてなければ疲れておぼれていたと思う。

ビーチに戻り、日陰で休憩したが気分が悪くなり、友人からも顔色も蒼いと言われた。

数年ぶりに見たサーファーが来て、強風の中出て行ったが、戻った顔を見たが、蒼くなっており、とてもきつかったと言っていた。

使う筋肉が違うのでコンスタントにやらないといけない。力量に合わせることと、セイルサイズ選びを考える必要が有る。

鯵の塩焼きに感謝

7/31　釣りの後、基地によりＢＢＱし、カオイへ、9.5で出艇、フィンは以前のもの若干重くて・厚く思える。

プレーニングをするも、腕の負荷を感じ、戻ってチューニング、ダウンを引き、ハーネスを走りながら調整するも、マスト荷重が足らず、乗っていて疲れる。数回プレーニングして疲れ切って帰り、原因はボードもセイルも良いがフィンが悪いとオジン5に漏らす。本当はアンタの腕を磨かないと・・・。と心の声が聞こえる。

晩酌には、釣ったアジの塩焼き1匹と収穫したゴーヤの入ったカレーを出してくれた。優しい妻に心から感謝するとともにゴーヤの苦味が口の中にひろがった！

自給自足の夢

7/25 役員との会議

7/28　会議事項を役所に確認に行く、その後、定例会議でストレス最高潮

7/29　面接他業務も過密スケジュールだった。やっと週末を迎える、ボードを積んで今日は基地にとまるため、夜はつまみ等を買い、サビキの餌も買う。翌朝、船越にアジ釣りに行く予定だ。

7/30　満潮は6:30だが5:00船越の波戸に立つ。情報通り、釣り客が一杯、波戸に並んでいる。

小生もサビキ釣りで入れ食い状態、アジ子ばかりが30匹以上、船越では大きいアジが取れると聞いたがどうも可笑しい。

　200mもあろう波戸の先端まで視察、釣り人のほとんどが疑似餌でルアー釣りである。

　元の位置に戻り、隣は全然連れていないが、隣の隣は30cm位ののものを何匹も釣っている。取れすぎだという。
疑似餌は小さめのメタル疑似餌だ。
　釣り場所も、波戸の中央の行き来できる切れ目で、明日はもっと釣り客がくるので休むという。


小生も、方向転換で以前買った疑似餌で見様見真似でキャステングするも、遠くに飛ばない。技術が追い付いていない、30回ぐらい投げたが、ボウズで腹が立ち、基地に戻る。

釣果を冷凍室に入れ、雑草取り・収穫の農作業で全身汗まみれ、足が攣りだし、ウインド中止とする。帰りに釣具屋により最新のメタル疑似餌を3個買う。

7/31　隣の隣の釣り客が明日は来ないというので、いち早く釣り場所を確保して試そうと思い立ち、5:30に船越の波戸へ行く。

昨日の客が、同じ場所で釣っているので、2人隣でキャステングする。疑似餌は真似て買ったもの。静かにリールを巻くとアタリがあり、急いで巻きなんと20cm超がかかっているではないか、嬉しくてこれから釣るぞと意気込むと、糸が絡んだり修復に時間がかかる。その後、何投してもさっぱり・・・・。やはり腕か？

隣と隣の隣の会話「今日も釣れ過ぎで、良かったら貰ってくれない。毎日アジばかり食えない。」喉から良かったら下さいと言いたかったが、プライドが邪魔して言えない。

　しかし、隣の隣も、昔は3ぴきから、だんだん多く取れるようになったと言っていたので。小生も頑張って技術を磨くぞと思う。

　将来は、釣った大物アジを刺身にして食べるぞ。自給自足の夢は広がる。