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自民党小泉純一郎の影響に翳り 横須賀市長選挙

2009年06月29日 08時22分14秒 | 社会問題
横須賀・横浜は日本であり、アメリカでもある。
横須賀はアメリカにべったりの小泉純一郎のおひざ元でもある。
つい先達ってアメリカのイージス艦が出港した米軍基地のある町でもある。

小泉純一郎の応援にも関わらず現職候補者は破れてしまった。ズボンの股の辺りかどうかは知らない。

産経ニュース

小泉元首相の地元・横須賀で現職市長敗れる
2009.6.28 23:22
このニュースのトピックス:次期衆院選
現職を破って横須賀市長に当選した吉田雄人氏(右)=神奈川県横須賀市現職を破って横須賀市長に当選した吉田雄人氏(右)=神奈川県横須賀市

 任期満了に伴う神奈川県横須賀市長選は28日投開票され、元市議、吉田雄人氏(33)=無新=が、再選を目指した蒲谷亮一氏(64)=無現=と弁護士、呉東正彦氏(49)=無新=を破り初当選した。吉田氏は、千葉市の熊谷俊人氏(31)、三重県松阪市の山中光茂氏(33)に次ぎ、全国で3番目に若い市長となる。

 地元の小泉純一郎元首相が全面支援した現職の敗北だけに、小泉氏の次男、進次郎氏(28)が立候補表明している次期衆院選にも影響を与えそうだ。

 現職の蒲谷氏は小泉氏や大半の市議らの支援を受け無所属で出馬し、2期目を目指した。一方の吉田氏は、蒲谷氏が旧自治省出身であることを批判し、「脱官僚」や情報公開を訴え、初当選した。

 当選後、吉田氏は「小泉元首相にしろ、民主党にしろ、政党が横須賀を変えることはできないことが証明された」と語り、敗れた現職の蒲谷氏陣営は「小泉人気も通用しなかった」(幹部)と肩を落とした。




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