四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

これからは大衆の集まるところでの自殺、テロが増える。

2015年06月30日 21時10分39秒 | 事件・事故・自殺
東海道新幹線内で焼身自殺。前代未聞の出来事である。

これをイスラム国のメンバーだと考えれば納得がいくが、全く縁のない日本の老人である。

何故、老人が焼身自殺を図ったのか?

推測にしか過ぎないが、アベノミクスの影響で老人達の窮乏がマックスに達しているからであろう。

老人福祉の切り捨ての一方で金持ちや大企業の優遇政策。

医療費の値上げ、介護手当の値上げに、サービスの低下。

とにかく、川崎の生活保護者の宿泊施設の大火事に到るまで、老人が地獄の方に追いやられている。

これからも大人数を収容する所で自殺が増えるだろう。

あるいは貧民の感染者が映画館やイベント会場に現れ感染を広げるだろう。
老人達の生存期間はそれほど長くない。

どうせ死ぬなら社会に報いたいという願望は当然起こりえる。

これだけの格差社会である。
自然だって限界に達している。
金持ちだけが優遇されてはいけない。


大企業や通信インフラが集中している大手町は核攻撃されれば日本は終わりである。
経団連、大手新聞社、NTT、KDDI、気象庁、日本郵便など日本の大企業の本社もここに集中している。すぐ目の前には皇居もある。国会議事堂も首相官邸も最高裁判所もある。

本でも『NTTが核攻撃される日』というのが出ている。

NTTが核攻撃される日

とにかく経済・経済で、経世済民を忘れている。アベノミクスにはこの経世済民が含まれていないのである。

ある意味、これからもこのようなテロに似た自殺は増える。
LCCの副操縦士も前代未聞の山岳地帯への激突自殺を図ったではないか?

世界的な問題として仕事の格差、過労、賃金の格差が余りにも非道い。
ソフトバンクが外部役員を取り入れて150億円の報酬を渡している。

1万円稼ぐにも困難を伴う人々が続出する中、何という非道い人間への仕打ちであろうか。




箱根山が爆発する。ついでに富士山も危険である。伊豆でも地震が発生!

2015年06月30日 12時41分44秒 | 自然災害
日本列島だけでは無い。

世界的規模で火山噴火が起きている。

自然災害も中途半塲では無い。

アジアでは熱波で5000人以上が死亡している。
日本でも熱中症で危険な状態が起きている。

この暑いのに我が町の図書館では経費節約で冷房を中止している。
ウインドーもないため、熱が籠もって蒸し暑さも我慢の限界である。

それでこの図書館を使用しないで隣県の図書館まで行っている。
知的レベルの低いこの町は原発事故でも最初に野菜の出荷を辞めておきながら、今以て野菜は安全であると嘘を言っている。

箱根山が噴火しても若干の影響を受けるであろうが、浅間山大噴火でこの町も降灰で埋もれてしまうだろう。

箱根の商売人たちは箱根は安全だと言って観光客を募っているが、いよいよ危険が増大している。

今朝の伊豆の地震は富士山の火山爆発の予兆であり、箱根山が爆発すれば富士山も影響を受けるであろう。

丁度、静岡で新幹線が停止し、故障かと思ったら、焼身自殺のようだ。

世界的に様々な終末論的シグナルが起こっている。
これから何が起きるかと言えば、核戦争も想定しなければならない。

死ぬならキノコ雲と富士山の大爆発を見てから死にたいものだ。

東海道新幹線で焼身自殺か?

2015年06月30日 12時35分36秒 | 事件・事故・自殺
政府は景気が上向いたというが、多くの国民は苦しい生活を強いられている。

その結果であろう。単なる自殺では効果がない。

誰だって抗議のつもりで国会議事堂前やその裏の首相官邸前で焼身自殺を図ろうじゃないかと、考えている。
あるいはドローンとともに、首相官邸の屋上にガソリンをかぶって焼身自殺をするとか、東京スカイツリーから火だるまになって飛び降りるとか、とにかく単なる自殺ではなく、講義の自殺が必要である。

あっ! まさかの新幹線内で焼身自殺!?

発想も出来なかった。これは終末論の予兆でもある。


マッサンの教訓はウヰスキーはニッカの方が上だということか!

2015年06月30日 04時19分56秒 | 食文化
日本のウヰスキーはあまり飲まないが偶に買うのが『余市』である。しかし、『余市』はマッサンの人気を受けて販売終了となった。

私がスコットランドのオーバンで教わったウヰスキーの飲み方はストレートである。オン・ザ・ロックでもない。ただただストレートで味わうのである。それもシングルモルトである。ブレンドしたサントリーのような酒はないことはないが、スコットランドではシングルモルトが主流である。

蒸留酒は醸造酒を蒸留してアルコール分だけを抽出した。この製法は錬金術師たちが発見したのである。しかも西洋人の発明ではなくアラビア人たちの発明である。

マッサンは実際見たことはないが、サントリーについて調べた事はある。
下記の書物がいつのまにか高値になったのもニッカについて知りたい人が増えたせいかもしれない。




間違いだらけのウイスキー選び―サントリーは悩んで大きくなったか (三一新書 859)