四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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貧乏国だった日本。もう一度正直に貧乏国に戻りなさい。

2015年06月22日 20時20分42秒 | 政治・経済
世界的な金融危機で世界恐慌が目の前に迫っている。

日本は昔貧乏国だった。それもいつの間にか高度経済成長をめざし、金持ち国になったが。バブルで極端な貧困に陥りリーマン・ショックでせっかく立ち直りかけたのもつかの間、国の借金は1000兆円を越えてしまった。

国が保有する資産は650兆円あると言われているが、そのうちアメリカへ200兆円も支援したらしい。

とにかく今でも日本は気前よく、安倍晋三首相が海外へ行くたびに多額の支援金をばらまいている。

そんな金があるなら何も消費税を上げる必要はない。消費税は福祉税だと言いながら老人の医療費を値上げし、年金を値下げしている。今や老人の生活保護者は8割とも言われている。ところがこの生活保護費もどんどん値下げしている。国会議員が生活保護者の不正需給ばかりいうので、ついに川崎の生活保護者の安下宿が放火され貧民が焼死した。

これは間違いなく生活保護者への虐殺で日本のアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所の始まりである。

これについては産経新聞や片山さつきならびに安倍晋三首相の金魚の糞のような男世耕弘成などにも多大な責任がある。

これから恐慌になれば貧民が雨後のキノコのように増えるであろう。その時にはセーフティネットは壊れている。

多くの人はゾンビのように彷徨うのである。

最低限度の生活保護者はあなたたちの未来であったが、よってたかってこの制度を壊したのである。

ついでに言えば労働者は単なる使い捨ての派遣社員でしかない。

ベローチェのように20代を最後に退職しなければならない。

ロシア帝政時代のルンペンが町中にあふれ、『ゴーリキ』と言って物乞いしなければならない。

ギリシアが破綻したらそれは大地震にともなう大津波のように世界を覆うであろう。
生き残るのはまたしてもロスチャイルドである。

スマホを売っているようなソフトバンクはすぐにつぶれてしまう。
ネットで商売している楽天も同じである。