四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

ロシアンルーレットで死亡のロシア人 あっぱれ!

2010年11月16日 13時15分23秒 | 日毎起こること
ロシアンルーレットの何たるかを知りたければ、『ディアハンター』を見るしかない。
あるいは幻の『ロシアンルーレット 自殺する猿たち』をどこから探し出してくるしかない。

日本でもこのゲームをやる人間がいる。拳銃所持が許されている警察官である。
非番の警察官同士が、拳銃に玉を一発詰め、回転させてはカチッという音を楽しんでいたが、何度か目に実弾に当たって弾が直撃した。


http://www.asahi.com/international/update/1116/TKY201011160114.html

ロシアでロシアンルーレット 酔って発射、男性死亡

2010年11月16日11時51分


 【モスクワ=副島英樹】モスクワ郊外の民家で15日夜、頭に銃創のある男性(34)の遺体が見つかった。ロシア検察捜査委員会の調べでは、酒に酔った男性が何人かの前で回転式拳銃を持ち出し、ロシアンルーレットを始めたところ、こめかみに当てた銃口から弾が発射された。男性はその場で亡くなったという。

 ロシアンルーレットは、通常5~8発の弾が入る回転式拳銃のシリンダーに1発だけ弾を込めて適当に回し、頭に向けて撃つゲーム。リスクの高い無謀な行為を例える表現としても使われる。第1次大戦中、戦場で自暴自棄になったロシア兵らが始めたなど、語源については諸説があるがはっきりしていない。

 インタファクス通信によると、ロシアでは、1~2年に1回は同様の事件が起きているという。昨年6月にはロシア西部キーロフで、29歳の女性が姉妹宅で酒を飲んでロシアンルーレットを試み死亡。2006年にはシベリアのケメロボ州で男性の仲間3人が密造拳銃で試み、2人は幸い弾が発射しなかったが、3人目が的中した。拳銃の威力が弱かったため一命は取り留めたが、この3人も酒に酔っていたという。







才能ある女性には魅力がこぼれでる 太田光代さん

2010年11月16日 12時08分25秒 | 食文化

何が幸福になり、何が不幸になるかはわからない。生きていれば波があるからその波にのるしかない。そこから降りると死が待っている。恐ろしいことであるが、それにめげるわけにもいかない。

太田光代さんは、数々の荒波から振り落とされないでやって来た。運もあれば勇気もある人であり、不思議な人でもある。

その人が作った料理に間違いはなさそうである。


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気まぐれ美術館の洲之内徹が盗みたかった絵とは!

2010年11月16日 11時39分17秒 | 日毎起こること
これもあれも見たかった、洲之内徹の気まぐれ美術館は芸術新潮に連載されよく読まれた。


洲之内徹が盗んでも自分のものにしたかった絵
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