永田町で叛乱軍を警戒する九二式重装甲車と兵士。すんません、国会議事堂含め背景のディティールはテキトーです。都民のクセに!
この車輛、初期型と後期型の中間期の生産車のようで、迷彩塗装がよくわかりませんでした。
初期型では黄帯なしの三色迷彩か二色迷彩の間に黄線入りのもの、後期はよく見る黄帯つき四色迷彩と、全然異なるのです。後者を参考にしました。
しかしこの車輛、いくらスピード重視だからって装甲厚9ミリはねぇだろ、と思ってしまう。戦車でも重装甲車でもない。ちょっとでっかい豆タンクくらいか。
それでも九四式TKの半分の装甲しかねぇ。抗日匪賊だって8ミリモーゼルあたりをもってるから貫通しちゃうんじゃ…。