Shuklaのクライミング日記

クライミング&トレッキング、スキー。オールランダーの為ちっとも上達しません

指皮が永遠に薄いシニアクライマー

子持山・獅子岩

お初 北川・北落師門

2006年11月14日 | 北川・川又・柴崎
Oさん、Sさんとでお初の北川へ、アプローチは急登の山道を10分位と近い。
岩場に着くと何とこーたろーさんと小熊さんが居てビックリ、丁度北落師門をトライする所だった。大ハングは覆い被さってくる感じで威圧感が凄い。
もうすぐ七夕でUP、何だか日和田か越沢で岩トレをしているみたい。
UPは1本にしてヌンチャクをお借りして北落師門12aを触る、1P目は何とリングボルトだ!それも伸びて楕円形になっている、絶対に落ちれないよ~bomb
その他も殆どがRCCボルトなのだ、何とも浮「ルートだなぁyellow4
1便目 テン山、出だしはカチが続くのだが手順が良く判らず苦戦、後半もホールドを探りながら登る、最後のトラバースはチョークがベッタリでヌメヌメしていた。乗っ越し部分手前で力尽きてトップアウト出来ず。北川のルートは全てハング上に立ち込んで終了との事、乗っ越し部分が核心になる予感←パン2TSUNAMIと同じじゃん!yellow7
2便目 2テン、乗っ越し手前まで。前半はノーテン、後半もデッドが決まれば1テンに持ち込めるかも、乗っ越し部分のヒールフックで靴が脱げそうになり思い切って行けないので靴を替えようかな・・・。
2便で指皮がボロボロになりました、果たして次回3便目は出せるのか?
最後は小熊さんが日没と追いかけっこで登り返して回収、ご苦労さまでした。
もうすぐ七夕  5.8  OS/P
北落師門    12a     ×   2便

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする