本日の降版後、とある取材の下調べに印刷所のある築地から
市ヶ谷へ。
昨年今頃の月刊碁ワールドをペラペラ。(勝)の署名で
編集後記を書くのは現在の本紙編集長。部下二人がいっぺんに
週刊碁へ異動になりました、とご報告を書いています。自分は
居残る書き方でした。
ですが、次号の編集後記には(康)の署名。前・本紙編集長です。
そう、部下二人がいっぺんに変わると思ったら、自分も引っ張られ
てしまったのです。
ところで、新聞では句読点が1段12文字の行頭にくると、前の行の
一文字を道連れにします。段と段の間に一文字分空いてないので、
こうしたことが起こり、新聞業界の専門用語では「はねる」といいます。
雑誌などでは逆にぶらさがり、といって句読点は「13文字目」にあたる
ところに存在します。ともに句読点が行頭にこないようになってます。
部下の異動に上司も道連れこの世は怖い、の思い出話でした^^
市ヶ谷へ。
昨年今頃の月刊碁ワールドをペラペラ。(勝)の署名で
編集後記を書くのは現在の本紙編集長。部下二人がいっぺんに
週刊碁へ異動になりました、とご報告を書いています。自分は
居残る書き方でした。
ですが、次号の編集後記には(康)の署名。前・本紙編集長です。
そう、部下二人がいっぺんに変わると思ったら、自分も引っ張られ
てしまったのです。
ところで、新聞では句読点が1段12文字の行頭にくると、前の行の
一文字を道連れにします。段と段の間に一文字分空いてないので、
こうしたことが起こり、新聞業界の専門用語では「はねる」といいます。
雑誌などでは逆にぶらさがり、といって句読点は「13文字目」にあたる
ところに存在します。ともに句読点が行頭にこないようになってます。
部下の異動に上司も道連れこの世は怖い、の思い出話でした^^