週刊碁ブログ

編集・整理班が紙面にはできない小ネタを語ります。読んでも、たぶん強くはなりません。

悲劇の25級

2006-10-15 02:15:22 | 雑務・つる(長野/水瓶座)
金曜のこと。
編集室内における「幽玄の間」の上位二人と昼食。

25級から見上げる囲碁ってのは、
上の方が霞んで見えない
もともと勝負事やゲームは大好きなのに、
囲碁だけが全然見えてこない

……。
「同じくらいの棋力の人と打つといいよ」といわれたので、
さっそく、幽玄の間でこそこそ打ってみました。
(仲間に見つからないように他国サーバーでひっそり)
「勝つか負けるか」という気合はなく、
ただあるのは、暗中模索のマウスづかい。
そしてドカ~ンと自陣にオウンゴールして、投了

今までも何度か「お~し、覚えるぞ!」と意気込んでは挫折。
やっぱ職場に囲碁があふれすぎているのがいけません(笑)。
いつでもやれる=なかなかやらない、ですもん

何度目かの思いつき。
またちょっとだけ前進してみよう。
進展がありましたら、この場でご報告いたします
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3 コメント

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Unknown (TH)
2006-10-16 08:30:58
息子と三年くらい前に囲碁を始めたのですが 子供はあっという間に強くなって彼は高段者とハンデ戦打ってます。私は身近に彼くらいしか対局する相手がいなくて……。有段者とやると石を全部殺されて勝負になりませんね。
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囲碁ソフト (つる)
2006-10-16 22:01:26
上手の方に適当に負けてもらうよりは、全殺しされた方が燃えるのは私だけでしょうか(笑)。本気でかかってきてくれる上手にどれだけ食い下がれるか、が面白いです。(指導法の善悪はおいといて)



『囲碁、やるぞ』の一端として、ニンテンドーDSの「誰でもカンタン! 趙治勲の詰め碁」というソフトを購入しました。万波女流棋聖と趙治勲十段が絵(?)で登場しています。

私では難易度について語れませんが、とにかくいえるのは、手軽なのでお奨めということです。



さて、編集室では、

みんながいつ、どんなきっかけで囲碁を覚えたのか、という話をしました。

面白い話もありましたので、いつかご紹介したいと思っていますっ



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Unknown (TH)
2006-10-17 00:03:52
趙治勲の詰め碁 購入しました。50級から始まるのですが どう考えても初心者向けじゃないような………。一応 初心者教室で放り込みなど習ったので初歩的な技を駆使してといております。(有段者の息子にやらせたのですが結構難しいと言ってました。結局 全部とけましたが。とけなかったら からかってやろうと思っていたのですが)

上手の人との対局の件ですが 私の周りには 手加減してやろーなんて人はいなくて 息子は初心者の頃から ぼこぼこにされてました。よく続いたものだと密かに思っております。
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