週刊碁ブログ

編集・整理班が紙面にはできない小ネタを語ります。読んでも、たぶん強くはなりません。

藤沢初段の棋譜を解説。

2010-05-29 15:51:44 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
今週も無事に刷れました。ふー。

ざっとメニューを書きますと、

1、2、3面 本因坊戦第2局
4、5面 棋戦ワイド
7面 ネットワーク・竜星戦一斉対局・竜星戦
8面 活碁新評講座
9面 ベスポジを探せ・さわやか手筋
10、11面 品川区長へ特別功労賞
13面 認定
15面 NHK杯・死活
16面 アマの碁イ・チ・バ・ン
17面 アマ
19面 早送り劇場
20面 世界アマ(速報)

というラインナップです。

竜星戦の一斉対局はつまり、藤沢里菜初段の棋譜ポイント解説です。
ネット中継で少し解説がありましたが、本紙はそれとは別に某プロ(また匿名ですが)に話を伺いました。

月曜日が待ち遠しいですか?
そう思っていただけますとスタッフ一同、苦労の甲斐がありますです……。
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7面を組みあげました

2010-05-28 20:55:57 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
今日の新組7面はやや多い感じです。

まあ、たまに1面、終面、見開き、ワイド、ついでにネットが残る週もあるので、
7面くらいで悲鳴は上げません。

今週は、整理3人体制のうち一人が久留米出張で、一人頭の作業が多くなるだけです…。
今日はひとり3.5面ですね。

どうにか今週も印刷に漕ぎ着けられそうです。
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最近はやりのツイッター

2010-05-27 13:18:37 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
「幽玄の間」の中継担当さまが、
自分のIDから対局「こぼれ話」みたいな
感じで書いてます。

当然、幽玄の間の中継画面にもコメントや図を
入れて、さらに「つぶやく」わけですから、
大変な労力です。

お疲れさまです、関根さん。

(お読みになりたい方は「本因坊」とかの
単語で検索してみてください)




私もちょっくらIDば設けましてつぶやいて
みたりなんかしてます。

ただ、ブログとの棲み分けとかよくわからないので、
「ブログに書くには短いし」、「個人的すぎるなあ」
みたいな場合に利用してみてますです。



それにしても「ヒカルの碁」のつぶやきの多いこと。
作品の力はわかっているつもりですが、
その命は連載が終わってもまだまだまだまだ生きてますね。
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ニッポンの教養

2010-05-26 02:00:08 | 編集・森本(東京・獅子座)
爆笑問題のニッポンの教養ですね。

すみません。紹介が遅れてしまいまして。
ちなみに、谷岡先生も私も今は世界アマチュア選手権のため中国杭州におります。
まだ放送を確認しておりません。

今回のテレビはギャンブル学が中心とのこと。
3年間谷岡先生の下で学会の手配をはじめふつうでは無い経験をしていました私にとっては見逃すわけにはいかなかったのですが、いる場所が要る場所でして。
ギャンブルというと・・・なことや・・・なこともと分野が多岐にわたります。
そんな実務を一手に行っていたのですから面白いことはいくらでもありました。

あまり脱線でしてはいけませんね。
さて、
私が谷岡先生と出会ったのは、高校生のとき。
ツキの法則(PHP新書)という本での出会いでした。

読んだ感想は面白い人がいるなあ。

それからしばらくたち就職でお世話になるのですから世の中わかりません。

今でも週刊碁記者として、いろんな場面でお会いできています。
やめた後でも変わらず接していただいているのがありがたく本当に頭が上がりません。

その都度教えを受けているすばらしい先生です。


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谷岡一郎先生

2010-05-25 23:56:53 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
少~しというには4~5年くらいでしょうか。

それくらい前から本紙をご愛読いただいている読者の方は、
この連載を覚えてくださってますでしょう?

「谷岡一郎の寄せ鍋ミュージアム」

ありとあらゆる、というくらい手広くゲームを紹介する記事を
書いてくださっていたのが、大阪商業大学の学長、谷岡一郎先生でした。
囲碁についてももちろん専門家、
囲碁殿堂委員会にも加わってらっしゃいます。

その谷岡先生、さきほどのNHK「爆問学問」のゲストとして出演されてましたね。

私もチャンネルをチャカチャカやってて知ったので、
放送後に書いても遅いってもんですが、この番組はたぶん、
たぶんですが、再放送がありそうな気がしますです。

調べて(…)是非ご覧ください!
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藤沢里菜初段の対局中継

2010-05-24 14:20:35 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
そろそろはじまりますね。
本日の14:30からの予定です。
竜星戦予選B、いわゆる一斉対局です。

中野杯では、今週発売の記事の通りの結果となりました。
(是非お買い上げください<(_ _)>)

これを期に、『幽玄の間』の会員になるものいいですよ。

職員でも碁三昧なものがおりまして数千局とか打っている
ものもおります。すごい…………
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どろどろに眠い

2010-05-22 23:43:06 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
とりあえず、今週の週刊碁は印刷を終え、読者のみなさまのもとへと旅立っていきました。

愛しい我が子みたいな新聞です。かわいがってやってください。ぐすん。

え~っと。頭はすでに次週モードです。
ちょっと書けませんが、いろいろ諸事情が飛び交ってまして。
合併号とはまた違った大変な週になりそうです。

とりあえず、少しでも前進したくて土曜の残業をこなして原稿をあげてきました。
結構キツイです…いや、私のウエストじゃないですよ、編集長!

心配事を少し減らせました。
いい夢をみれたらいいのですが。

おやすみなさいませ。
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トップスピードで

2010-05-21 21:02:51 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
昨晩、23時半に入った原稿さま。
自宅で確認しても手も足もでず、やきもき。

今朝は定時より早く出て戦闘開始!

アクセル全開でストレートを飛ばし続ける
感じで昼抜きで5時間格闘し、組み上げました。

いま、校正もひと段落ついて、
燃費とタイヤ(?)に優しい走りでおります。

みなさま、お疲れさまでした。

また明日………。
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原稿が入らなくて♪

2010-05-20 20:36:35 | 整理・小瀬村(神奈川/蟹座/卒業生)
仕方ないので帰ります。

夕べはアニメ3本、ドラマ1本見て眠いし…。

下拵えは万全。後は素材が届けば料理開始!なんですが。

こればっかりは。

なお、↑のタイトルは、思わず古い!と自分で突っ込む歌がもとです。

失笑してください。
しょうもない見出しは、たいてい私の作です…。
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下島七段富山へ

2010-05-16 21:44:40 | 編集・森本(東京・獅子座)
今年から下島陽平七段(日本棋院中部総本部所属)が富山県で普及活動を行うことになりました。

今週の週刊碁では下島七段へのインタビューと4月25日に富山県民会館で行われた「第二回梅沢由香里杯きときとジュニア&パパママ大会」の様子を中心に特集を組んでおります。
現場での指導が本当にお忙しい下島七段。できる限り指導時間を削らないよう、インタビューは宿の下島七段の部屋で夜遅くに行いましたが、いやな顔ひとつなく記者としては本当に助かりました。とても謙虚で現場の皆さんへの感謝の言葉がこぼれるインタビューでした。

「このごろの下島七段」には普及活動の様子が詳しく紹介されています。
このブログは、富山の皆さんの手で更新されており、編集長の方が現場に行くことができないときは、新たなレポーターが取材をされています。
写真係も素敵な写真を取っていました。
こちらもぜひご覧ください。

富山の皆さんには温かく迎えていただき本当に感謝しております。
4月24日に行われた「下島先生と碁を楽しむ会」では梅沢五段対富山県きときとチームの連碁で盛り上がりました。
記者もきときとチームに加えていただき、2手打ってまいりました。梅沢五段と初対局となりましていつもの取材以上に楽しむことができました。

ここでは、紙面で触れることができなかったジュニア大会で採用されていた対局方式をご紹介。
かねごん方式と呼ばれるもので、5×5の升目にランダムに並んだ数字が書かれた対局カードを使います。ビンゴカードのようと思っていただきましょう。使い方もルールもビンゴと同じ。対局相手の番号がビンゴの番号というわけ。カードに勝敗を○×で書き込み、○が一列そろったら特別賞が出ます。もちろん勝敗も○×を見ればすぐわかります。この方式の良いところは参加者が自分で対戦相手を見つけることにあります。富山県支部連合会のホームページ『とやま碁録』に詳しい方法があります。梅沢五段も感心しきりのシステムでした。

これからも富山の活動に注目です。

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