週刊碁ブログ

編集・整理班が紙面にはできない小ネタを語ります。読んでも、たぶん強くはなりません。

連載ウラ話?

2006-10-14 01:35:00 | 現編集長・上田(高知/水瓶座)
 新井素子さんのエッセー「サルスベリがとまらない」へのお便りをいただいたので、お答えします。
 と言っても、そんな複雑な経緯があるわけではありません。

 新井さんが碁を打つということをふとしたことで知りまして、覚えたての頃の苦労話などから現在に至るまでの体験や碁にまつわる出来事などを、エッセーに書いていただけないかとお願いしましたところ、快諾を頂き、連載開始に至ったという次第です。

 読者のみなさんに楽しんでもらえれば、編集部としても嬉しいですね

 上田
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2 コメント

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プロ棋士の級位者時代 (とりさん)
2006-10-14 08:51:50
連載、期待しています(^^)。



ところで、記事の中に「『級位者の頃の記憶がない』っておっしゃる棋士の方にお目にかかったことが、あるんですね」とありました。



私の知っている棋士の方は皆さん級位者の頃の記憶がないとおっしゃいますが^^、級位者時代を覚えている棋士もいらっしゃいますか。ちょっと親近感が湧きそうに思います^^。



尚、タイトルの「サルスベリがとまらない」。ペア碁でペアがサルスベリを止め損なって投了した苦い記憶が蘇ります^^。
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Unknown (TH)
2006-10-14 10:13:15
回答していただいて有難うございました。企業秘密とかで 教えてもらえないかと思ってました。こんな風によく知っている人が囲碁をしているとわかったりするととても嬉しいですね。
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