出張から出張へ、といっても私ではありません。
十段戦第4局からまだ機会はめぐってきませんねー。
他の編集マン、ちょっと前に京都へ一人、中国の広州に二人、
伊勢に一人、香川に一人、台湾に一人(これが長い)、
山梨に一人、いったい何人いるんだかな感じですね。
出張に出る人間がいれば、制作現場で人手が減って留守番の負担が増える、
のはいつものことながら、少々〝勤続疲労〟気味ですね。
でもでも、読者の皆様からの応援のお便りをいただいてます。
(もちろん、大多数は棋士の先生方へのものです)
でもでも、うれしいんです。何よりの栄養剤なんです。
いつもみなさん、ありがとうございまーーーす。
ちなみに、ちょっと詳しい方なら京都から伊勢に出張をハシゴしたえらい先生が
いらっしゃるのはご承知のことと思います。でも、その前には中国広州と、
その後には、台湾へ行かれているそうです。タフですね。お身体にはくれぐれも
お気をつけていただきたいと心から思います。
(私が碁を覚えるきっかけになった尊敬する棋士の先生でもあります^^
5月28日発売分(6月4日号)のラインナップです。
1、2、3面 第3回おかげ杯囲碁トーナメント
4、5面 棋戦ワイド・竜星戦
7面 小林光一九段の「現代トップ棋士の棋風を探る――羽根直樹㊦」
歴代本因坊列伝「元丈と二人の仙知」
8面 依田紀基九段の「依田式上達術」
9面 これぞプロ! 選評・王銘エン九段
謝依旻女流本因坊(台湾)―安達利昌二段(東京都)
首藤瞬七段(東京都)―久保秀夫(熊本県)
10面 碁界ネットワーク・柳時熏九段の「チョコレートを食べちゃおう」・二十五世本因坊治勲の「お悩み天国~これが治勲のシノギかた」
・蕭山杯国際女子招待戦
・関西囲碁将棋記者クラブ賞
・乙級リーグ 参戦棋士決まる
11面 ――寄稿 ハワイで出会った合縁〝棋〟縁・本因坊戦第2局の舞台「聖天山歓喜院」が国宝に
13面 認定
15面 NHK杯・1分の詰碁
16面 ベスポジを探せ・1分のさわやか手筋
17面 アマ碁界ワイド
・囲碁文化振興議員連盟総会
・出光興産 新入社員研修で囲碁思考法が大人気
・日韓囲碁交流戦
・関西棋院杯こどもチーム対抗戦
20、19、18面 世界アマ広州大会
〈ふろく〉
いつも制作中の紙面とにらめっこしていて思うのは紙幅が限られていること。
まあ、当たり前ですけどね^^
今回掲載いたしましたおかげ杯、出張に行った担当が写真をいっぱい撮って
きてくれました。
原稿をあげてくれて、最初に1面の原稿が50行しかなくて、「写真をいっぱい
使ってという意味か……」と汗かいてましたが、話し合うと普通に誤解でした。
ちょっと待ったら100行の原稿が来たのですが、すごいですね。どこに隠して
あったのやら(笑)。
その写真をどうサバくのか。種類も多いし、枚数といったら20面まるまる
おかげ杯にできるくらい撮ってきてくれています。映画のパンフかいな……。
まあ、これもいたずらに多いわけではなく、時間をかけて撮影していますし、
紙面構成も踏まえてくれているのがわかります(好意的にみて^^
その時間も味わいながら選んでいます。
(制作も時間勝負なので、そうそうお付き合いはできかねますが)
そこで、作った3面の5段(段は新聞の組み付けベースの単位)の写真集。
担当からのリクエストは特になしの、完全小瀬村の工夫のみ。
その囲み、三角形に地紋を切ってあるのは何? と内部で質問をたくさん受けました。
それは、三角ごとに写真の内容の種類が違うだけです。デザイン的な意味合いは薄いです。
(五十鈴川の川の流れを再現しなきゃ、とは某に言われましたがそこまでの余裕もなく…。
それだと右上に流れていくような構図になりそうですね。来年やります^^)
十段戦第4局からまだ機会はめぐってきませんねー。
他の編集マン、ちょっと前に京都へ一人、中国の広州に二人、
伊勢に一人、香川に一人、台湾に一人(これが長い)、
山梨に一人、いったい何人いるんだかな感じですね。
出張に出る人間がいれば、制作現場で人手が減って留守番の負担が増える、
のはいつものことながら、少々〝勤続疲労〟気味ですね。
でもでも、読者の皆様からの応援のお便りをいただいてます。
(もちろん、大多数は棋士の先生方へのものです)
でもでも、うれしいんです。何よりの栄養剤なんです。
いつもみなさん、ありがとうございまーーーす。
ちなみに、ちょっと詳しい方なら京都から伊勢に出張をハシゴしたえらい先生が
いらっしゃるのはご承知のことと思います。でも、その前には中国広州と、
その後には、台湾へ行かれているそうです。タフですね。お身体にはくれぐれも
お気をつけていただきたいと心から思います。
(私が碁を覚えるきっかけになった尊敬する棋士の先生でもあります^^
5月28日発売分(6月4日号)のラインナップです。
1、2、3面 第3回おかげ杯囲碁トーナメント
4、5面 棋戦ワイド・竜星戦
7面 小林光一九段の「現代トップ棋士の棋風を探る――羽根直樹㊦」
歴代本因坊列伝「元丈と二人の仙知」
8面 依田紀基九段の「依田式上達術」
9面 これぞプロ! 選評・王銘エン九段
謝依旻女流本因坊(台湾)―安達利昌二段(東京都)
首藤瞬七段(東京都)―久保秀夫(熊本県)
10面 碁界ネットワーク・柳時熏九段の「チョコレートを食べちゃおう」・二十五世本因坊治勲の「お悩み天国~これが治勲のシノギかた」
・蕭山杯国際女子招待戦
・関西囲碁将棋記者クラブ賞
・乙級リーグ 参戦棋士決まる
11面 ――寄稿 ハワイで出会った合縁〝棋〟縁・本因坊戦第2局の舞台「聖天山歓喜院」が国宝に
13面 認定
15面 NHK杯・1分の詰碁
16面 ベスポジを探せ・1分のさわやか手筋
17面 アマ碁界ワイド
・囲碁文化振興議員連盟総会
・出光興産 新入社員研修で囲碁思考法が大人気
・日韓囲碁交流戦
・関西棋院杯こどもチーム対抗戦
20、19、18面 世界アマ広州大会
〈ふろく〉
いつも制作中の紙面とにらめっこしていて思うのは紙幅が限られていること。
まあ、当たり前ですけどね^^
今回掲載いたしましたおかげ杯、出張に行った担当が写真をいっぱい撮って
きてくれました。
原稿をあげてくれて、最初に1面の原稿が50行しかなくて、「写真をいっぱい
使ってという意味か……」と汗かいてましたが、話し合うと普通に誤解でした。
ちょっと待ったら100行の原稿が来たのですが、すごいですね。どこに隠して
あったのやら(笑)。
その写真をどうサバくのか。種類も多いし、枚数といったら20面まるまる
おかげ杯にできるくらい撮ってきてくれています。映画のパンフかいな……。
まあ、これもいたずらに多いわけではなく、時間をかけて撮影していますし、
紙面構成も踏まえてくれているのがわかります(好意的にみて^^
その時間も味わいながら選んでいます。
(制作も時間勝負なので、そうそうお付き合いはできかねますが)
そこで、作った3面の5段(段は新聞の組み付けベースの単位)の写真集。
担当からのリクエストは特になしの、完全小瀬村の工夫のみ。
その囲み、三角形に地紋を切ってあるのは何? と内部で質問をたくさん受けました。
それは、三角ごとに写真の内容の種類が違うだけです。デザイン的な意味合いは薄いです。
(五十鈴川の川の流れを再現しなきゃ、とは某に言われましたがそこまでの余裕もなく…。
それだと右上に流れていくような構図になりそうですね。来年やります^^)