アミューズメント産業研究所の目玉展示のひとつに、大局将棋があります。
36×36のマスに209種類、804枚の駒を用いて戦います。
これは、将棋類のゲームの中では最大のものです。
江戸時代の家元の文書に記述があったのですね。
ただ、実際に指されたことはありません。
多くの方が「こりゃ覚えるのが大変だ」
という感想を話すなか、張栩棋聖は興味津々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5a/0cefbf8ac8f90e7cd2b4dc817d1beb4a.jpg)
駒の動かし方がかかれた小冊子を熱心に眺めていました。
下は同研究所を訪れた井山名人
36×36のマスに209種類、804枚の駒を用いて戦います。
これは、将棋類のゲームの中では最大のものです。
江戸時代の家元の文書に記述があったのですね。
ただ、実際に指されたことはありません。
多くの方が「こりゃ覚えるのが大変だ」
という感想を話すなか、張栩棋聖は興味津々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5a/0cefbf8ac8f90e7cd2b4dc817d1beb4a.jpg)
駒の動かし方がかかれた小冊子を熱心に眺めていました。
下は同研究所を訪れた井山名人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e4/12d5810486d6511247b09a7a7adce1f4.jpg)
大阪商業大学アミューズメント産業研究所発行の書籍「東洋の将棋」にも大局将棋の記載があります。
お問い合わせされてはいかがでしょうか。
また大局将棋の動かし方については
「世界の将棋改訂版」(梅林勲、岡野伸共著)
に記載されておりますが、入手は難しいと思います。