アミューズメント産業研究所の目玉展示のひとつに、大局将棋があります。
36×36のマスに209種類、804枚の駒を用いて戦います。
これは、将棋類のゲームの中では最大のものです。
江戸時代の家元の文書に記述があったのですね。
ただ、実際に指されたことはありません。
多くの方が「こりゃ覚えるのが大変だ」
という感想を話すなか、張栩棋聖は興味津々。
駒の動かし方がかかれた小冊子を熱心に眺めていました。
下は同研究所を訪れた井山名人
36×36のマスに209種類、804枚の駒を用いて戦います。
これは、将棋類のゲームの中では最大のものです。
江戸時代の家元の文書に記述があったのですね。
ただ、実際に指されたことはありません。
多くの方が「こりゃ覚えるのが大変だ」
という感想を話すなか、張栩棋聖は興味津々。
駒の動かし方がかかれた小冊子を熱心に眺めていました。
下は同研究所を訪れた井山名人
大阪商業大学アミューズメント産業研究所発行の書籍「東洋の将棋」にも大局将棋の記載があります。
お問い合わせされてはいかがでしょうか。
また大局将棋の動かし方については
「世界の将棋改訂版」(梅林勲、岡野伸共著)
に記載されておりますが、入手は難しいと思います。