繰り返し、断言します!歯の病気では、死にません。死ぬことはないのです。
(だからこそ、また、歯を、可愛がって、大切にしてほしいのです。)
私の角川書店からの新刊、
【やってはいけない歯の治療】
読んでみてください。
ラジオの取材でも、「結構、厳しいことを、シビアに書いてますね。」と、言われましたが、私は、しごく、まともなことしか書いてない、と思っています。
《歯は磨くな!(一理、ありますが、)とか、》
《歯の痛みは歯に関係ない。》とか、
《インプラントは、高齢者でも、大丈夫。自分の歯のように噛めます。》等々‥。
(売らんがためのような、)デタラメなことは、書いてません。
しかし、残念ながら、歯科の本は、私のを含めて、今一つ、売れません。
医科の本は、トリッキーで、トンデモ本、9割以上が、嘘、出鱈目でも、売れているのが、あります。
《体を温めたり(アッタメタリ)
内臓や、筋肉や、足を揉んだりで、万病が治る、‥云々。》の、詐欺まがいの本も、売れています。
しかし、私が、
《歯を磨いて、叩くだけで、万病が治る。》みたいな本を書いても、まず、売れないでしょう。
【誰もが、みんな、どこかで、強く、歯の病気では死なない。
歯は、命に関わっていない。】と、強く、無意識に、思っているからです。
[ただ、改めて、私は、、ここで、繰り返し、断言しておきます。(無意識は、当たっているものです。)
そうです。歯の病気では、死にません。
歯は、断じて、命に関わっていません。]
《それを、歯の病気でも、死にます、歯は、命に強く、関わっています。》
と、不安を誘い、煽っているのは、詐欺師まがいの歯医者達です。
(歯科医師会すら、不安を煽りぎみです。)
まともな医者で、不安を煽るようなこと言っている人は、皆無です。
(もちろん、しごく、まともな歯医者も。)
私は、だからこそ、強く、主張します。
【歯の病気では、死なないからこそ、歯を大切に、いたわり、可愛がってほしい。】と。
さて、まともと言えば、強姦、準強姦で、逮捕された、医者がいましたね。
まさに、ケダモノです。人間じゃありません。
医師免許を、即、剥奪すべきだと思いますが、
現在、医師免許を、言い訳なしに、無条件に、即、剥奪されるのは、殺人とヘロイン、モルヒネの類の麻薬のみです。
(覚醒剤、大麻、ドラッグでは、剥奪されません。)
《強姦に、準も何もありません。私は、強姦、準強姦も、即刻、その場で、医師免許を剥奪すべきと、確信し、主張します。‥当然です。》
こういう、輩は、死刑に値します。
ただ、私は、死刑も殺人と思っているので、死刑反対論者です。
【強姦野郎は、終身刑。一生、刑務所に、隔離することです。】
‥強姦は、ある意味、殺人より、重罪だと思います。
(殺人には、正当防衛ということもあります。)
強姦に、正当防衛云々?
笑止千万。強姦には、一切の言い訳は通用しません。)
《自分の身を守るためには、相手を殺すこともやむを得ない、弱肉強食、ケダモノの仕業以下の行為が、強姦なのです。》
[強者と弱者との紛争から、手を引くということは、強者の側に着く、ということだ。
中立になる,ということではない。]
という賢者の、的を得た、厳しい警告があります。
信ずる者は、救われる。… 謙虚に、自惚れず。改めて、偉そうにせず!
前にも記しましたが、ノーベル医学賞を受賞した人達らのデーターでも、
「あらゆる病気の、10%は、医者によって劇的に回復する。
10%は、医者によって、悪化する。
‥ 残りの80%は、医者にいっても、いかなくても、同じである。」
私も、全く、その通りだと、納得、実感しますが、
改めて、考えると、この、医者によって、劇的に回復する10%が、大切で、意義があるのだと、強く、思い直します。
歯の病気は、(死にはしないけど、)かなり、痛いことがあります。
私も、歯が弱く、小学生時代から、高校まで、しょっちゅう、歯医者にかかっていました。
歯の痛みは、実感をもって分かります。
特に、私は、歯内(しない)=歯の神経が専門です。
歯は、痛い時は、飲めません。食べられません。
憂うつ、やになります。
だから、…
《歯の痛みの8割は、歯ではない。》等と、云っている本や、主張も、間違い、紛いものです。
歯の痛みも、全身が関係していること、これは、もちろん、あります。
しかし、…
【概ね、歯の痛みの原因の8割以上は、やはり、ダイレクトに歯の神経が、関わっているのです。】
歯が、関わっていない歯の痛み等、歯の痛みの1割以下に過ぎません。
私は、歯の神経の専門医です。優秀な専門医です。(こと、歯の神経に関しては、謙遜はしません。)
また、私自身、歯が悪く、口の中は、治療歯だらけ、金属だらけです。(普通の保険の金属です。)
高校時代まで、夏休みごとに、歯医者に通いづめでした。
(文学的志望だったので、歯が悪かったから、歯医者を目指したのではありませんが。)
いずれにしても、歯の痛み、その苦痛、不快さは実感として、身に沁みて分かります。
歯の痛みは、やはり、歯医者に取ってもらうに限ります。
【医者によって劇的に良くなる病気のひとつに、歯の神経の痛みはある。】と思います。
まあ、ほっとけば、痛みは、取れるかもしれませんが、それは、歯が腐るだけで、…歯は悪くなるばかりで、再生はしませんからね。
(但し、死にはしませんけどね。
そこは、ポリシーの問題です。)
だから、《歯の痛みは、歯ではない。》とか‥、やたら、歯医者に行くな。‥と、主張してる本も、紛い物です。
一流の出版社から刊行されてるもので、歯の神経に触れているのは、(専門書は別にして、)私の著書だけです。
後は、(真面目なものも含めて、)自費出版の類いです。
私の著書は、幻冬舎と、角川書店です。
共に、メジャーな一流出版社です。
時に、衝撃的なものも出版しますが、インチキなものは、出版しません。
(万一のことがあれば、即、回収されます。)
批判、反論はあっても、私の著書は、私に言わせれば、ごくごく、まともなものです。
《歯周病で死ぬとか、虫歯が、心臓を蝕む‥等々‥。》
【私の本には、たいしたことのないことを、難しく、重大事のようなことのように、主張するでたらめ、インチキは、一切書いてません。】
ここで、また、九州のM歯科の被害者から、手紙が来ました。
《歯の歪みを取れば、全身が治る。》と、オカルトみたいに、患者さんを洗脳して、やたら、インプラントにする手口のですが、…。
そのインプラントの後遺症の為に、全身の不調を訴えると、(入院した人も、少なからず、います。)
《インプラントは、口の中のことだけで、全身には、関係ない。
あなたが、望んで、インプラントにしたことだ。
インプラントと、後遺症は、科学的に、その因果関係は、証明はできない。》
と言って、何百万円の金を、保証せず、治療のやり直しもせず、
やり逃げ、取り逃げ、やり放題、やりっ放し、
まさに、振り込み詐欺そのものです。
《歯の歪みを取れば、全身が治る。》と、患者を騙して、
失敗すると、《インプラントは、口の中のことだけだ。》と、悪びれず、言い訳する。
唖然呆然、詐欺です。インプラント詐欺です。
私に、匿名で、訴えた人、(公表はしませんから、)私には、実名で、訴えてほしいです。
また、被害者に合った人は、実名で、しかるべくところに、堂々と公表する気構えを持ってほしいですね。
【私は、原則、医者、歯医者の味方です。
私自身、トンデモない、非常識な、患者さんから、(何軒の歯医者から、大学病院も含めて、レントゲンだけで、抜くと言われた歯を、)
私が、初めて、治療して、「これは、私でも、残せないかもしれません。」と言ったら、
「じゃあ、治療費と、(交通費まで、)返せ。」と言われましたからね。
私は、原則、医者、歯医者の味方です。
(精神的にはもちろん、)医者、歯医者も、肉体的にも、ハードです。
【だからこそ、だからこそです。
インプラント詐欺師を許せないのです。
インプラント詐欺師は、都会にはもちろん、田舎にも、結構、潜んでいます。
【盲(めくら)蛇に怖じず】
勉強してないと、ワカラナイから、無謀になる面も、人間にはありますから。
ただ、このインプラント詐欺師と、何ら変わらないことをしている歯医者が、
国立(こくりつ)の東京医科歯科大学のインプラント科の教授というのも、…呆れます。唖然呆然です。
居留守を使って、患者さんを、精神科に回して、自分は、ひたすら、引きこもる。
(おかしいですよね? インプラント科のK教授。
あなたにその患者さんを紹介した、やはり、医科歯科大学出の開業医のY先生も、逃げています。
落ちる入れ歯を作って、インプラントを勧めた、Y先生です。)
私の駆け込んだ患者さんは、困っています。
(肉体的に、インプラントの後遺症のうえに、精神的にも。)
私は、その患者さんに、処方された精神薬を、やめさせました。
(精神科に回される筋合いはありません。と、説明して。
必要なら、私が、精神科の医者を紹介しても、と。)
私は、インプラントを、全否定するものではありません。
《インプラントは、最終兵器です。》
真面目に、インプラントに取り組んでいる歯医者はもちろん、
大多数の、真面目な地道な歯医者の為にも、インプラント詐欺師は撲滅しなければいけません。
何故、こんなにも、インプラントの後遺症に悩んでいる人がいるのに、
(インプラントとの因果関係が、明確に証明できないから、と云うだけで、)
【少しも明るみに出ません。】
不思議でもあります。
《また、インプラントによる死人が出るまで、無視するのでしょうか?》
今さらですが、やはり、【医学部・歯科】でないと。
医者も、もっと、歯のことを勉強しないと。
歯医者は、もっともっと、医学を勉強しないと。
それにしても、今さらながら、偏差値と学問と人間性は、関係ないのですね。
日々、人間、勉強ですが、
賢人、優れた、哲学者、文学者、も、云っている…、
【人間、知識があっても、知性がなくては、駄目だ。】ですね。
私も、どこにでもいる凡人ですが、
謙虚に、日々、勉強、治療技術(スキル)に、研鑽します。
{歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるかです。(抜くことも含めて、)そこからが治療なのです。}
【迷ったら、初心に還れ。】
私の、角川書店の本、(幻冬舎の本、共々、)改めて、よろしくお願いいたします。
【私の治療技術(スキル)は、それなりの優れたものです。】
自惚れず、初心を見失わず。心して、歩んでいきます。… …。