その名を記すれば、それなりに、地位も名もある著名な医者(有名な大病院の院長です。)が私の所に、患者で来ました。…
「近くの歯医者に、歯が痛くなって行ったら、
歯ぎしりが酷いので、ナイトガード(マウスピース状の歯ぎしり防止装置)を作ることになり、
歯型を取ったが、予約前に、左下の1番奥の歯の歯肉が腫れ、
噛むと痛くなったとのこと。
(虫歯は、1本もなく、毎食後磨いていて、全ての歯が揃っていて、噛み合わせも歯並びも正常範囲です。)
で、その歯医者に、
《クイシバリが強く、歯が割れている。
抜きましょう。》
と、言われたのです。
〈抜く以外、方法はないですか?
一端、考えさせてください。検討させてください。〉
と、その患者でもある医者は、歯医者に応えました。
《いや、考える余地なんかありませんよ。
抜く以外ありません。
抜かないと痛みが取れないし、こんなに、明白に割れているのですから。》
その歯医者は断言しました。
で、その著名な医者は、私の診療所に来院したのです。
(午前中に、前の歯医者の診断を受け、
その日の午後に、私の所に来たのです。
…噛むと痛い、腫れっぽいということもあったのでしょう。)
まず、私は、口全体を精査し、写真を撮り、顎のレントゲンと、
問題の割れている歯の局部的なレントゲンを丁寧に撮影しました。
で、左下、最奥の歯を、私は、直接丁寧に見て、観て、触りました。
明らかに割れていて、歯肉も赤く腫れていました。
「やはり、あなたでも、抜かないと駄目ですか?」
と、その(著名な医者でもある)患者さんは私と目を合わせて、問いました。
「えっ、…いや、レントゲンでは、歯の根の先までは割れていません。」
「…まずは、直接見ましょう。抜かなくて済むと思います。」
で、私は、了解のもとに、患部に麻酔をして、歯肉を切り、丁寧に、触り、割れて、破折していて、歯肉にくい込んでいる。歯の破片を除去して、消毒、止血処置を施しました。
【抜かないで済んだのです。】
「あと、うがい薬と、消炎剤ですね。先生のような偉い先生に、薬の説明は不要でしょう…。」
「結果、私の歯は抜いてないのですか?」
「ええ、きちんと、残ってます。
レントゲンを撮って、丁寧に見(観)て、診察すれば、私でなくても、抜かないで済んだのですですが…。
レントゲンも撮らず、きちんと、治療をしようとせず…
歯医者は甘いです。恥ずかしいです。
歯医者は駄目ですね。」
「…いや、医者にも、ろくでもない奴がたくさんいます。
ありがとうございます。これで、また、全部、自分の歯でいけそうだ。」
「毎食後、磨いて、必ず、出血しても、歯肉のマッサージもしてください。
あと、ストレスもあるのでしょう。
クイシバリが、正直、酷いです。
筋肉も硬くなっています。
口を開け閉めして、顎の筋肉を緩め、柔らかくしてください。
まあ、プレッシャーも、ストレスもかなりなのでしょう…。」
「… いや、… 。改めて、ありがとうございます
さすが、歯を抜かない、専門医、評判の先生ですね。」
「何を言ってるんですか。
恐縮しますよ。
私のことなんか、みんな、そんなに知らないですよ。
しかし、医者はもちろん、日本で、先生のことを知らない人は、ある意味、モグリかもしれません。(笑い)」
私は、その著名な医者でもある患者さんに頭を下げました。
次の日の昼、電話がきて、
「先生、痛みもなく、噛んでも痛くないし、
久々に爽やかな朝を迎えられました。」
「えっ、いや、わざわざありがとうございます。
あとは、私でなくても大丈夫です。」
「いえいえ、月1回位なら、渋谷まで通いますよ。横浜ですから。近いです。
それに、先生の方が、通院回数は少なく、最終的には、早く、良く治りそうだ。
最後まで頼みますよ。」
私は、こちらこそ、恐縮しますと、伝え、…
有名な医者で、大病院の院長です。
忙しいだろうに…と、思いながらも、正直、達成感もあり、
一流の医者にも、改めて、評価された気持ちも相まって、嬉しかったです。
何しろ、歯医者は駄目です。恥ずかしいです。
片や、レントゲンだけ見て(見せて)、《抜く》と言い、
片や、ひょいと、歯を覗いただけで、
触りもせず、
レントゲンも撮らず、
《抜く》と言う。
《抜く以外にない、考える必要も余地ない、
考えても無駄だと言う。》
なんと、愚かな。馬鹿ですよ。恥ずかしいです。
【考えてないのは歯医者です。
考えがないのは歯医者です。
考えなくてもできるのが歯医者です。】
抜けば解決、抜いて、インプラントにもっていければ、丸儲け。
人間には、向き不向きがあり、かの作家の曽野綾子さんは書いてます。
[…男女平等とサワグけど、概ね、
女の人には、管理職は向いてない。
女の人は、組織を守る為に、冷たく、人を斬るとのは苦手である。
{女は、何でも、私のせいしゃない、と、責任を逃れがちだ。
(男にも、文字通り、女の腐ったような輩はいる。)
だから、女には、管理職には向いてない。
ただ、それは、子育てには向いているのである。
なにがなんでも、自分を犠牲にしてでも子供を守るには、
子育てには、女は向いているのである。
今更、言うまでないが、子育て、育児は、
本当に大変で、たいへんな大事業で、大切で、偉大なことなのである。……。」
曽野綾子さんは、時に、上から目線もあり、
また、歯に衣を着せない物言いをするので、誤解されることも、嫌われることもある。
【しかしまた、曽野綾子さんは、嫌われることを恐れていない。
嫌われる勇気を持っている。】
私は、小心者で、平凡な男だから、曽野綾子さんは、聡明で、偉いと、改めて思います。
医者はもちろん、歯医者にも、向き不向きがあります。
ただ、近頃、何か、歯医者は、向き不向き以前、…何の考えもなく、
考えなくてもできる職業、仕事だとも思うことがあります。
《たまたま、まだ、手先の器用な、歯科治療の動きができるロボットができていないだけで。》
【ちょっと、考えて、手間を惜しまなければ…
安易に抜くなんて、あり得ないだろう、…
非礼、非常識、歯医者も医者だぞ!
人間なんだぞ。
という思いに、しばしばかられるのです。】
歯科大学の偏差値は低く、比較になりませんが、
偏差値と知識だけの筆記試験だけで、選別すると、
医学部にも、女の人が、かなり多く受かるそうです。
《何も考えず、雑念もなく、知識だけを勉強し、受験すれば、女の人の合格率は高いのです。》
しかし、臨床は知識だけではできません。(もちろん、知識は、必要、重要です。)
私の知り合いの優秀な女医にも、臨床には不向きで、基礎医学に方向変えをしている人が、少なからず、います。
【もちろん、学者でも、知識だけでは一流には成れません。当然です。
発想、オリジナリティー、想像力、がなければ、優れた研究者に成れるわけがありません。】
ノーベル賞をとった山中先生は、手術が上手くなく、臨床には向いてないと思い、
基礎医学を学び、研究者になり、ノーベル賞を獲得しました。
断っておきますが、手術が上手くないとか、
臨床に向いてないというのは、
不器用ということでは、断じてありません。
器用さと根気がなければ、一流の学者、研究者にはなれません。
〈器用不器用と、向き不向きは原則関係ありません。〉
【大切なことは、己を知ることです。
「世界を征服することより、自分を知ることの方が難しい。し、大切だ。」
と、言いますが、それ以外のなにものでもありません。】
人生、一生、勉強ですが、
自分を知ること、いい意味での自分との戦い、葛藤こそ、
オーバーでなく、一生の課題、目的、ある意味、生き甲斐でしょう。
因みに、ノーベル賞の受賞者は、男が多いです。唯一、二度受賞したキュリ―夫人は女性ですが、キュリ―夫人は偉大ですが、ご主人が生きてたら、やはり、ご主人も二度受賞したでしょう。
(くどいようですが、向き不向きの問題であって、能力とは関係ないのです。
云うまでもなく、差別云々など無関係です。)
曽野綾子さんも断じています。
「文化の違いもあり、…
(曽野綾子さんは、八十歳過ぎても、世界中をボランティアも兼ねて回っています。)
今の日本の女性は、差別も、蔑視もされていない。ネットやらで、悪い情報、似非情報が流れて(流されて)いるだけだ。
女性議員が少ないとか、女性の社長、役員が少ないなどと、サワギ過ぎだ。
向き不向きの問題であって、能力とか差別とかはは関係ない。
(それよりは、無能な議員が多すぎだ。)
第一、アメリカのドメスティックバイオレンスは、日本の比ではない。酷いものだ。
レディファーストなんて、人前だけだ。…。」
曽野綾子さんは、断じています。
私は、過剰な歯医者、不向きな歯医者は、
きちんと、勉強、教育をし直して、介護従事者になるといい、させるといい、なってほしいと思います。
私は、(誤解する輩がいるとやななので、)介護の仕事を、大切な尊敬する仕事だと思っています。
尊敬に値する仕事です。
介護従事者は不足しています。
もっともっと待遇をよくして、人材を発掘し、育てないといけません。
過剰な歯医者を、根本から教育して(叩き直して、)介護の仕事をさせた方がいいと思います。
安易に抜いて、騙して、インプラントで儲けて…金のない人には、噛めない入れ歯を作って…。
《君は、医者にも歯医者にも向いてないという以前なのです。
もちろん、今のままでは、介護従事者にも向いてません。》
知識がいくらあっても、知性=己(自分)を知らなければ、人間として、既に失格です。
【知識、学問がなくても、己(自分)を知れば、その努力を日々積んでれば、自分に向いている道がわかってきます。】
その後の、日々の研鑽、反省、勉強、修練も大変ですが、
目指すものもなく、…ワカラズ、ただ、生きていてもね。
非常に、ブラックな言い方をしましょうか。
《インプラントは、日々、ボディブローのように、体、肉体を蝕みます。弱らせます。
インプラントを金持ちにして、インプラントを安易に勧め、騙している、抜け抜け詐欺(インプラント詐欺)をしている君は、
金持ち?の命をインプラントで短くして、
究極、介護に貢献しているのかもしれません。
ご立派!
立派な介護従事者かもしれません。… 。》
「私は、一生懸命、歯を抜いて、インプラントを一生懸命やって、
患者の命を縮めて、… 医療費削減にも、介護する家族の負担も、介護従事者の負担も軽くして、
介護に、社会に貢献しているのです。」
ですか?…… ! ?。
ああ、また、大学病院から、
「半年前に終わったのですが、腫れて、また行ったら、
抜いて、インプラントを検討してください。
あとは、他の方法も考えてみますが。
CTまで撮って…。」
という人が、
また、私の診療所にきました。
近くからでも、遠方からも… …(恐縮します。)
丁寧に治療をやりなおせば、全く、問題なく、
抜かず、治せる、治る歯を。
私が診るのも物理的に限りがあり、…
歯医者は情けないです。…
歯ぎしりが酷いので、ナイトガード(マウスピース状の歯ぎしり防止装置)を作ることになり、
歯型を取ったが、予約前に、左下の1番奥の歯の歯肉が腫れ、
噛むと痛くなったとのこと。
(虫歯は、1本もなく、毎食後磨いていて、全ての歯が揃っていて、噛み合わせも歯並びも正常範囲です。)
で、その歯医者に、
《クイシバリが強く、歯が割れている。
抜きましょう。》
と、言われたのです。
〈抜く以外、方法はないですか?
一端、考えさせてください。検討させてください。〉
と、その患者でもある医者は、歯医者に応えました。
《いや、考える余地なんかありませんよ。
抜く以外ありません。
抜かないと痛みが取れないし、こんなに、明白に割れているのですから。》
その歯医者は断言しました。
で、その著名な医者は、私の診療所に来院したのです。
(午前中に、前の歯医者の診断を受け、
その日の午後に、私の所に来たのです。
…噛むと痛い、腫れっぽいということもあったのでしょう。)
まず、私は、口全体を精査し、写真を撮り、顎のレントゲンと、
問題の割れている歯の局部的なレントゲンを丁寧に撮影しました。
で、左下、最奥の歯を、私は、直接丁寧に見て、観て、触りました。
明らかに割れていて、歯肉も赤く腫れていました。
「やはり、あなたでも、抜かないと駄目ですか?」
と、その(著名な医者でもある)患者さんは私と目を合わせて、問いました。
「えっ、…いや、レントゲンでは、歯の根の先までは割れていません。」
「…まずは、直接見ましょう。抜かなくて済むと思います。」
で、私は、了解のもとに、患部に麻酔をして、歯肉を切り、丁寧に、触り、割れて、破折していて、歯肉にくい込んでいる。歯の破片を除去して、消毒、止血処置を施しました。
【抜かないで済んだのです。】
「あと、うがい薬と、消炎剤ですね。先生のような偉い先生に、薬の説明は不要でしょう…。」
「結果、私の歯は抜いてないのですか?」
「ええ、きちんと、残ってます。
レントゲンを撮って、丁寧に見(観)て、診察すれば、私でなくても、抜かないで済んだのですですが…。
レントゲンも撮らず、きちんと、治療をしようとせず…
歯医者は甘いです。恥ずかしいです。
歯医者は駄目ですね。」
「…いや、医者にも、ろくでもない奴がたくさんいます。
ありがとうございます。これで、また、全部、自分の歯でいけそうだ。」
「毎食後、磨いて、必ず、出血しても、歯肉のマッサージもしてください。
あと、ストレスもあるのでしょう。
クイシバリが、正直、酷いです。
筋肉も硬くなっています。
口を開け閉めして、顎の筋肉を緩め、柔らかくしてください。
まあ、プレッシャーも、ストレスもかなりなのでしょう…。」
「… いや、… 。改めて、ありがとうございます
さすが、歯を抜かない、専門医、評判の先生ですね。」
「何を言ってるんですか。
恐縮しますよ。
私のことなんか、みんな、そんなに知らないですよ。
しかし、医者はもちろん、日本で、先生のことを知らない人は、ある意味、モグリかもしれません。(笑い)」
私は、その著名な医者でもある患者さんに頭を下げました。
次の日の昼、電話がきて、
「先生、痛みもなく、噛んでも痛くないし、
久々に爽やかな朝を迎えられました。」
「えっ、いや、わざわざありがとうございます。
あとは、私でなくても大丈夫です。」
「いえいえ、月1回位なら、渋谷まで通いますよ。横浜ですから。近いです。
それに、先生の方が、通院回数は少なく、最終的には、早く、良く治りそうだ。
最後まで頼みますよ。」
私は、こちらこそ、恐縮しますと、伝え、…
有名な医者で、大病院の院長です。
忙しいだろうに…と、思いながらも、正直、達成感もあり、
一流の医者にも、改めて、評価された気持ちも相まって、嬉しかったです。
何しろ、歯医者は駄目です。恥ずかしいです。
片や、レントゲンだけ見て(見せて)、《抜く》と言い、
片や、ひょいと、歯を覗いただけで、
触りもせず、
レントゲンも撮らず、
《抜く》と言う。
《抜く以外にない、考える必要も余地ない、
考えても無駄だと言う。》
なんと、愚かな。馬鹿ですよ。恥ずかしいです。
【考えてないのは歯医者です。
考えがないのは歯医者です。
考えなくてもできるのが歯医者です。】
抜けば解決、抜いて、インプラントにもっていければ、丸儲け。
人間には、向き不向きがあり、かの作家の曽野綾子さんは書いてます。
[…男女平等とサワグけど、概ね、
女の人には、管理職は向いてない。
女の人は、組織を守る為に、冷たく、人を斬るとのは苦手である。
{女は、何でも、私のせいしゃない、と、責任を逃れがちだ。
(男にも、文字通り、女の腐ったような輩はいる。)
だから、女には、管理職には向いてない。
ただ、それは、子育てには向いているのである。
なにがなんでも、自分を犠牲にしてでも子供を守るには、
子育てには、女は向いているのである。
今更、言うまでないが、子育て、育児は、
本当に大変で、たいへんな大事業で、大切で、偉大なことなのである。……。」
曽野綾子さんは、時に、上から目線もあり、
また、歯に衣を着せない物言いをするので、誤解されることも、嫌われることもある。
【しかしまた、曽野綾子さんは、嫌われることを恐れていない。
嫌われる勇気を持っている。】
私は、小心者で、平凡な男だから、曽野綾子さんは、聡明で、偉いと、改めて思います。
医者はもちろん、歯医者にも、向き不向きがあります。
ただ、近頃、何か、歯医者は、向き不向き以前、…何の考えもなく、
考えなくてもできる職業、仕事だとも思うことがあります。
《たまたま、まだ、手先の器用な、歯科治療の動きができるロボットができていないだけで。》
【ちょっと、考えて、手間を惜しまなければ…
安易に抜くなんて、あり得ないだろう、…
非礼、非常識、歯医者も医者だぞ!
人間なんだぞ。
という思いに、しばしばかられるのです。】
歯科大学の偏差値は低く、比較になりませんが、
偏差値と知識だけの筆記試験だけで、選別すると、
医学部にも、女の人が、かなり多く受かるそうです。
《何も考えず、雑念もなく、知識だけを勉強し、受験すれば、女の人の合格率は高いのです。》
しかし、臨床は知識だけではできません。(もちろん、知識は、必要、重要です。)
私の知り合いの優秀な女医にも、臨床には不向きで、基礎医学に方向変えをしている人が、少なからず、います。
【もちろん、学者でも、知識だけでは一流には成れません。当然です。
発想、オリジナリティー、想像力、がなければ、優れた研究者に成れるわけがありません。】
ノーベル賞をとった山中先生は、手術が上手くなく、臨床には向いてないと思い、
基礎医学を学び、研究者になり、ノーベル賞を獲得しました。
断っておきますが、手術が上手くないとか、
臨床に向いてないというのは、
不器用ということでは、断じてありません。
器用さと根気がなければ、一流の学者、研究者にはなれません。
〈器用不器用と、向き不向きは原則関係ありません。〉
【大切なことは、己を知ることです。
「世界を征服することより、自分を知ることの方が難しい。し、大切だ。」
と、言いますが、それ以外のなにものでもありません。】
人生、一生、勉強ですが、
自分を知ること、いい意味での自分との戦い、葛藤こそ、
オーバーでなく、一生の課題、目的、ある意味、生き甲斐でしょう。
因みに、ノーベル賞の受賞者は、男が多いです。唯一、二度受賞したキュリ―夫人は女性ですが、キュリ―夫人は偉大ですが、ご主人が生きてたら、やはり、ご主人も二度受賞したでしょう。
(くどいようですが、向き不向きの問題であって、能力とは関係ないのです。
云うまでもなく、差別云々など無関係です。)
曽野綾子さんも断じています。
「文化の違いもあり、…
(曽野綾子さんは、八十歳過ぎても、世界中をボランティアも兼ねて回っています。)
今の日本の女性は、差別も、蔑視もされていない。ネットやらで、悪い情報、似非情報が流れて(流されて)いるだけだ。
女性議員が少ないとか、女性の社長、役員が少ないなどと、サワギ過ぎだ。
向き不向きの問題であって、能力とか差別とかはは関係ない。
(それよりは、無能な議員が多すぎだ。)
第一、アメリカのドメスティックバイオレンスは、日本の比ではない。酷いものだ。
レディファーストなんて、人前だけだ。…。」
曽野綾子さんは、断じています。
私は、過剰な歯医者、不向きな歯医者は、
きちんと、勉強、教育をし直して、介護従事者になるといい、させるといい、なってほしいと思います。
私は、(誤解する輩がいるとやななので、)介護の仕事を、大切な尊敬する仕事だと思っています。
尊敬に値する仕事です。
介護従事者は不足しています。
もっともっと待遇をよくして、人材を発掘し、育てないといけません。
過剰な歯医者を、根本から教育して(叩き直して、)介護の仕事をさせた方がいいと思います。
安易に抜いて、騙して、インプラントで儲けて…金のない人には、噛めない入れ歯を作って…。
《君は、医者にも歯医者にも向いてないという以前なのです。
もちろん、今のままでは、介護従事者にも向いてません。》
知識がいくらあっても、知性=己(自分)を知らなければ、人間として、既に失格です。
【知識、学問がなくても、己(自分)を知れば、その努力を日々積んでれば、自分に向いている道がわかってきます。】
その後の、日々の研鑽、反省、勉強、修練も大変ですが、
目指すものもなく、…ワカラズ、ただ、生きていてもね。
非常に、ブラックな言い方をしましょうか。
《インプラントは、日々、ボディブローのように、体、肉体を蝕みます。弱らせます。
インプラントを金持ちにして、インプラントを安易に勧め、騙している、抜け抜け詐欺(インプラント詐欺)をしている君は、
金持ち?の命をインプラントで短くして、
究極、介護に貢献しているのかもしれません。
ご立派!
立派な介護従事者かもしれません。… 。》
「私は、一生懸命、歯を抜いて、インプラントを一生懸命やって、
患者の命を縮めて、… 医療費削減にも、介護する家族の負担も、介護従事者の負担も軽くして、
介護に、社会に貢献しているのです。」
ですか?…… ! ?。
ああ、また、大学病院から、
「半年前に終わったのですが、腫れて、また行ったら、
抜いて、インプラントを検討してください。
あとは、他の方法も考えてみますが。
CTまで撮って…。」
という人が、
また、私の診療所にきました。
近くからでも、遠方からも… …(恐縮します。)
丁寧に治療をやりなおせば、全く、問題なく、
抜かず、治せる、治る歯を。
私が診るのも物理的に限りがあり、…
歯医者は情けないです。…