福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

お正月の準備

2015年12月29日 | 歳時記

今年も残すところ3日と追い詰められ、今日は買い出しやらお借りしていたものの返却やらで走り回りました。
午前中は、千葉市地方卸売市場に年末年始の生鮮食材を買い出しに行きました。


卸売市場といっても、市民のために毎月開催している感謝デーや年末感謝デーなど、一般個人でも参加しやすい日が設けてあったり、黄色い関連棟の2階には美味しい食堂があって昼食をとったりもできます。

私がいつも真っ先に覗くのは水産棟です。
海に囲まれているだけあり、豊かな海産物が揃っています。


今年は、マグロの柵とタタキ、いくらの塩漬け、フグの切り身(鍋用とフライ用)、タコを調達。
野菜もスーパーより若干安くて、葉物やネギ、大葉や柚子などの薬味類、サラダにするような野菜やキノコ類を選び、漬物屋さんに移動して5種類ほど選びました。
これらを、年末から年始までいかに長い期間使うかは、この腕にかかっています。


お昼は新鮮な海鮮たっぷりのランチを目指していましたが、10時半で既に関連棟2階の食堂はどこも長蛇の列でした。
諦めて近くのラーメン屋さんで済ませましたが、生姜入り味噌ラーメン、とても美味しかったです。


帰途、雑貨類を調達するために立ち寄ったお店で、アニキ(1歳8ヶ月でお兄ちゃんになった孫です)の食器を購入しました。
しっかりたっぷり自分で食べるようになったので、一式揃えました。
お正月には顔を見せてくれる予定で、今から楽しみです。
元気で年末年始を過ごして欲しいと願っています。


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