福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

立待の月から三日月の日々

2017年11月21日 | 歳時記


今夜は新月後のシャープな三日月が出ています。
11月21日の月です。

今朝は、快晴。
遠くまで見渡せて、京葉工業地帯が面している東京湾の対岸はるかに富士山も見えました。


最近、地域でも仕事でも私的にも色々な役割を負っていて、ゆっくり遠出をする機会がありません。
時々、無性にどこかにふらりと行きたいな・・・という心の虫がウズウズします。

そんな気持ちをなだめるために、スマホよりも望遠の効くデジカメで遊び、欲求不満を満たしています。

11月6日に撮影した月はこれ。
月齢17日ごろの立待ちの月。


そうでした。
この日は、まちカフェライブの反省会を行って夜遅くに区役所を出て眺めた夜空でした。

まだ半月しかたっていないのにその間に、
職場では、監査があり、防災管理者研修、ミュージックケアの見学、スタッフミーティング、来年に向けての思いの構築。
地域では、ゆみーる音楽祭、すいようカフェ、おゆみ野文化祭、育成委員会の理事会、小中学生との公園清掃。
千葉市政関連では、新市庁舎シンポジウムを聞きに行き、加曽利貝塚を見学し、昨夜は熊谷俊人市長の「千葉市の未来を語る会」で司会進行をしたりと、緩やかな関心とかかわりがまだ続いています。

ということで、遠くに行きたい願望はお預け。
科学技術の力を借りて、遠くの存在を身近に引き寄せて楽しんでいます。


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