ED75 106（土崎色）

やっと探し出しました・・・
今日の日付ネタ。





ED75 106号機。


1990年代後半の頃だったでしょうか、
それまでの交流機の赤2号塗色とは
少々色味の異なる赤色のED75が出現し始めました。


たしか全検施行が郡山工から土崎工へと変更された為で
『土崎色』などと呼ばれていたように思います。


この写真からも2両の微妙な色合いの違いを感じて頂けるでしょうか・・


2001年7月23日、（当時）東北本線 岩手川口～好摩間にて。

2011年、勝鬨橋夕景。

本日、10月4日は『都市景観の日』でもあるそうです。
『と（10）しび（4日）』の語呂合わせだそうですが
少々苦しいでしょうか^^;


そこで、都市美といえるかどうか分かりませんが、
こんな写真を・・・



佃大橋から撮影した勝鬨橋とビル群です。



2011年12月9日、東京モーターショウからの帰り道、
自転車で通りかかると、ちょうど良い感じの”黄昏時”の
風景が広がっていました。


この後はちょっと寄り道をして・・



ライトアップされた勝鬨橋もパチリ！


自転車ならではの小回りで、楽しみながら帰ってきました♪


今月下旬には『東京モーターショウ』が開幕します。
今年は帰り道に、どのような『都市景観』に巡り会えるか、
今から楽しみにしております♪

天賞堂 プラ製EH10試作機。

2013年10月4日に『黒の試作機』と題してEH10 4号機を
投稿してから2年。（こちらです）


その記事中で触れていた天賞堂のプラ製EH10ですが、
ようやく１台だけナンバーを貼付けました。



もちのロンで、4号機です♪



このナンバーのインレタですが・・・
位置決めの為に仮置きするだけで貼付いてしまうほどの
強力さで、貼付けるのに少々難儀しました（汗）


おまけに正面のナンバーを貼るには2車体では保持出来ないため
1車体ずつ外す必要があり、復元時の連結部ドローバーの取り付けにも
苦労してしまいました（汗汗）



エアホースの交換などもしたいところですが、
なにはともあれ、一応完成^^;


『たから号』のフル編成でも牽かせてみたいところですが、
生憎とそんな財力も場所もなく・・・（哀）
しばらくは飾り棚に入れ、眺める事にしたいと思います。


さてさて、量産型の方はどうしたものか・・・

今年も『103系の日』

本日10月3日は、やはり日付ネタで・・


手許の画像も少なくなってきましたが、昨年に引き続き103系です。



まずは・・

1978年11月19日、山手線 目白付近で撮影した低運転台車。



こちらは1978年9月27日、天王寺駅で撮影した阪和線の103系。


電車が到着すると、どっと人が降りて来て一気に活気づく印象の
天王寺駅ホームでしたが、この写真ではホームの時計はお昼前を
指しているというのにどこか閑散とした雰囲気なのは、ちょうど
電車が発車して行くところだからでしょうか・・



こちらも同じ時に撮影した先頭車なのですが・・
メモには『103-86』としか記載がなく・・・
はたしてクハなのかクモハなのか・・


手許の1977年の配置表では、クハ103ー86は蒲田に、
クモハ103-86は下十条に配置となっています。
蒲田・下十条ともに京浜東北線の車両基地ですが、
これではどちらからも転入の可能性がありそうですね（困）


顔に個性のない103系故、車番を同定するのは難しそうです。

『ふれあいみちのく』初秋を往く。

今回も『◯◯年前の今日』シリーズです。


昨日投稿の五十島駅でのバルブ撮影後、上野尻駅前で車中泊をし、
翌10月2日は朝イチの下り客レから撮影を開始。
この日の磐西は客車JTも複数入線するという事で”気合い”が入っていました（笑）


今回はその中から・・



”温泉俯瞰”から撮影したDD51 745牽引の『モカ座』こと
『ふれあいみちのく』です。
写真映えのするこのJTでしたが、撮影出来たのはこの時一回限り。


一期一会ではありましたが、満足いく結果を残す事が出来ました♪


1995年10月2日、磐越西線 尾登～荻野間にて。