早いもので、もう2月・・・
そんな本日、2月1日は『日付ネタ』で・・
画面左側の車両。
狭い窓が並ぶ事からナハネフ21かと思われます。
確証はありませんが・・・
もちろん、撮影当時はそのような車両がある事すら
知らなかったと思いますので、後出しですが・・・
1976年5月、上野駅にて。
早いもので、もう2月・・・
そんな本日、2月1日は『日付ネタ』で・・
画面左側の車両。
狭い窓が並ぶ事からナハネフ21かと思われます。
確証はありませんが・・・
もちろん、撮影当時はそのような車両がある事すら
知らなかったと思いますので、後出しですが・・・
1976年5月、上野駅にて。
「ゆうずる」のテールサインに淡い着色がされているのは今見ても粋だと思っています。
色付きのテールサイン、良いですよねぇ♪
たしか、青森と秋田の編成で色分けしていたというような話を
聞いたような覚えがあります。
”ような”ばかりで申し訳ありませんが・・・(汗)
機関車次位ならばまだしも、最後尾がこの”顔”だったら、
仰るようにがっかりしてしまうかもしれませんね^^;
端正な小窓が並ぶ左側の車両、おそらく2等座席
緩急車ナハフ21を寝台改造したナハネフ23-500
番台かと思われます。昭和33年(1958)製1次車の為
廃車は早く、昭和50年度(1975)には無くなったとの認識でしたが、まだ残っていたのですねー
(うぅ~撮りたかった…)
ピンクの「ゆうづる」テールサインもいいですね~
あらら・・・(汗)
狭窓はナハネフ21だけかと思っていたのですが、
23-500番台というのも居たのですね(汗)
いや〜、20系も奥が深いですねぇ・・・
ご教示ありがとうございました。
まずはひと言お詫びを…
ナハネフ23-500番台は種車の車体を流用せず車体を
新造して載せ換えているそうなので、側窓はおそらく
大窓です。お写真の狭窓の並んだ車両は、ナハフ21の車体はそのままに、内装だけ寝台に改造した
ナハネフ21形に間違いないようです。
間違ったコメントを出してしまい申し訳ありません!
わざわざお調べ頂いたようで恐縮です(汗)
それにしても車体を新造したのに早期の廃車とは・・
当時の国鉄らしいといえばらしいでしょうか^^;
ナハネフ23-500番台の存在を知る事も出来ましたので、
どうかお気になさらないで下さいませ。