今日は当ブログでは珍しくSLの写真をUPします。
と言っても、頂き物の写真ですが・・・(汗)
1973年頃、当時大学生だった従兄のお兄さんが山陰地方を旅行した際、
電車好きの小学生だったショッポー君にD51の写真を撮ってきてくれました。
その写真がこちらです。
D51 1025号機です。
どこで撮影して来たのかは忘れてしまいましたが、
調べてみると山口線管理所の所属だったようです。
嬉しくて、すぐに大事なアルバムに保管したのが良かったのか、
40年近く経った今でも、あまりプリントの色褪せはありませんでした。
この時、SLではありませんが、もう一枚不思議な?鉄道写真をくれましたが、
そちらの写真は別の機会にUPしたいと思います♪
と言っても、頂き物の写真ですが・・・(汗)
1973年頃、当時大学生だった従兄のお兄さんが山陰地方を旅行した際、
電車好きの小学生だったショッポー君にD51の写真を撮ってきてくれました。
その写真がこちらです。
D51 1025号機です。
どこで撮影して来たのかは忘れてしまいましたが、
調べてみると山口線管理所の所属だったようです。
嬉しくて、すぐに大事なアルバムに保管したのが良かったのか、
40年近く経った今でも、あまりプリントの色褪せはありませんでした。
この時、SLではありませんが、もう一枚不思議な?鉄道写真をくれましたが、
そちらの写真は別の機会にUPしたいと思います♪
写真を綺麗に保存されてましたね!
このD51は戦時中の製造だと思いますが、ボイラー上のドームもカマボコ型ではなく標準の形で、綺麗なカマですね。
カラーで現役時代の凛々しい姿が伝わってきます。
この1025号機なのですが、
調べている時に、ある方のHPで1967年撮影の写真を見つけました。
その写真では集煙装置は変わらないものの、ボイラー上のドームがカマボコ型なんです!
また、別の方が1972年に撮影している時点では、標準のドームになっていて・・??
SLには詳しくないので分からないのですが、ドームだけ交換するなんて事があったのでしょうか・・・??
調子が悪かったり、不具合があったりする部分があれば、ちょうど廃車になるカマかあれば、代替品として付け変えることはあったと思います。
あるネットで調べてみたら、、、この1025号機は、なんと、ボイラーを新缶に交換、とありました。が、1956年となっていました。
それが正しいとすると、ドームはそれとは別に後年に変えられた、ということになりそうですね。
蒸機はパーツがそれぞれに違ったり個性があって、このように歴史を推測するのも面白いです。(って、旧国もそうですよね!)
わざわざ調べて頂き、お手間を取らせてしまいましたね(汗)
ボイラーを新缶に交換というのは、かなり大掛かりな修理ですよね?
空焚きしてしまったとかかな??(よく分かりませんが・・汗)
たしかに旧国と同じく、蒸気も調べれば調べるほど奥が深いのですねぇ。
現役時代に間に合っていたら、ドップリとハマってしまっていたかもしれません(笑)