本日9月6日は『日付ネタ』で『キューロク』こと9600形蒸気機関車から・・
29638号機です。
2015年6月の北海道旅行の際、旧神居古潭駅舎に寄った際の撮影です。
説明板によると1913年(大正2年)に小倉工場で製造されたようですが・・・
そうすると『大7』とは・・・??
この時は生憎の天候でしたが、霧雨でしっとりと濡れたボディは
黒光りしているようにも見え、思わぬ効果を発揮してくれていました。
2015年6月23日 撮影。
本日9月6日は『日付ネタ』で『キューロク』こと9600形蒸気機関車から・・
29638号機です。
2015年6月の北海道旅行の際、旧神居古潭駅舎に寄った際の撮影です。
説明板によると1913年(大正2年)に小倉工場で製造されたようですが・・・
そうすると『大7』とは・・・??
この時は生憎の天候でしたが、霧雨でしっとりと濡れたボディは
黒光りしているようにも見え、思わぬ効果を発揮してくれていました。
2015年6月23日 撮影。
番号を失念していましたが、まさに『79602』でした。
追分機関区の火災では現役最後のD51が被災した事は承知していましたが、
79602も被災していたとは知りませんでした。
旧線跡のサイクリンロードは、これからの季節が気持ち良いでしょうねぇ^^
失念しておりましたが、北海道の門デフの9600と言えば
蒸機最終日まで勤め上げたのに、追分機関区の火災で焼失してしまった「79602」がありましたね・・・当時の雑誌情報でしか知る由もなかったですが、あれは衝撃的な記憶として残っています。
サイクリングロード、現在線がトンネルに入る直前に分かれていくのが見えて気になっております(^^;
なるほど!大正7年の謎が解けました^^; ありがとうございます♪
九州からは門デフの9600も転属してきていたようですが、そちらは保存されなかった?ようで残念です。
旧神居古潭駅舎はお薦めです!旧線跡がサイクリングロードになっていますので、レンタサイクルで周ってみるのも良いかもしれませんね^^
一度ここへ足を向けてみたいと思いつつ、行ったことがないままです。
9600形の番号法則が良くわからないのですが、5桁のナンバーということは、大正7年製で正しいのではないでしょうか(製造初年が大正2年・・・亡き伯母の生まれた年と同じで覚えているのです 笑)九州産まれのカマがはるばると・・・なんですね。