昨日の20系『瀬戸』に続き、今回は晩年の20系の姿を紹介します。
1994年3月、JR西日本の『シュプール号』として大糸線非電化区間を行く20系客車です。
この列車はDE10のプッシュプルによる運転で、この写真は後追いとなります。
晩年の20系は車体にあった3本ラインのうち、一番上のラインが消されて2本ラインと
なっており、少々貫禄?が薄れてしまっていました・・・
ここからは、少しばかり涼しげな写真を・・・
大糸線撮影の帰りに寄った松本城です。
3月とはいえ、夜間はまだまだ冷え込む松本市内。
ライトアップされ、白く浮かび上がった松本城は『ゾクッと』するほどの美しさでした。
1994年3月、JR西日本の『シュプール号』として大糸線非電化区間を行く20系客車です。
この列車はDE10のプッシュプルによる運転で、この写真は後追いとなります。
晩年の20系は車体にあった3本ラインのうち、一番上のラインが消されて2本ラインと
なっており、少々貫禄?が薄れてしまっていました・・・
ここからは、少しばかり涼しげな写真を・・・
大糸線撮影の帰りに寄った松本城です。
3月とはいえ、夜間はまだまだ冷え込む松本市内。
ライトアップされ、白く浮かび上がった松本城は『ゾクッと』するほどの美しさでした。