SHOじいの独り言

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橋本忍さんをしのぶ

2018-07-21 13:11:44 | 日記・エッセイ・コラム
 

姫路市市川出身で,あの黒澤明監督の「七人の侍」や「羅生門」を手掛けた大脚本家の橋本忍さんが
100歳で亡くなった。
 新聞で見たのだが、相撲好きのSHOじいとしては好感を持てるエピソードが
あるので紹介しよう。
 
 数年前から小説「天武の夢」を執筆中。1日1回書斎に入り、1・2時間はワープロに向かった。
家族は「放っておくとずっとワープロの前にいるので、夕方になると大好きな相撲中継の音量を上げ、
書斎から出てきてもらいました」。制作意欲は衰えなかった。